どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回はトラウマになるほどの強さだったディノバルドをなんとか討伐することが出来ました。
トラウマ続きの【モンスターハンターワールド:アイスボーン】続きです。
~氷漬けのアンジャナフ~
私が大蟻塚の荒地でトラウマを作っている時、本拠地アステラではちょっとした騒ぎが起こっていました。ディノバルド討伐から戻ると人だかりが出来ています。
私のお出迎えという訳ではなさそうです(笑)
人だかりが出来ていたのは、氷ったアンジャナフが見つかり運び込まれていたからでした。アンジャナフをこんな姿にした犯人はもちろんイヴェルカーナです。
"氷が溶けて大暴れ"なんてことにならなければ良いですが。
衝撃的な事実ですが、総司令は既に撤退を検討しているようです。食料の備蓄も少なくなり、このままこの危険な新大陸で調査を進めるのは難しいと考えているようです。
料理長も「オレ、もしかしてリストラ?」とか思ってるかもしれません(笑)
「この地自身が寒冷化を選んだのであれば、そこに人間が関与するべきではない」というのが総司令の考えのようですが、その意見に異を唱える人物もいます。その人物こそ総司令の実の孫でもある調査班リーダーです。
「俺達もその生態系の一部じゃないか?」と、絵に書いたようなイケメンのカットイン(笑)
この新大陸で生まれ育った調査班リーダーにこの地を離れる気は更々ないようです。自らの思いを語るその声に皆が耳を傾け、まさに調査班リーダーの独壇場となりました。
「奴らは生きる為に足掻いている。それが命のあるべき姿だからだ。・・・俺も諦めたくない」まだまだ語ります(笑)
そして自らも最後まで足掻こうという思いに相棒ちゃんも呼応します。彼女もまた自らの目で確かめたいことが残っています。
熱さ(暑苦しさ?)では調査班リーダーにも引けを取りません(笑)
もはや反対意見が出てくることはありませんでした。若い世代の成長に総司令も目を細めています。
総司令やソードマスターなどのベテラン勢もこの表情。言葉はなくても何を思っているかはなんとなく伝わります。
"足掻く"その言葉が総司令の心に響いたようです。自らも腹を括ると言っていました。
何か不測の事態が起こったら、その時はお任せします!(笑)
腹を括った総司令は早速任務を持ってきました。懐かしシリーズから今度はティガレックスとブラキディオスの討伐になります。
今度は私が腹を括る番ですが、今回はここまでとします。次回は腹を括った私がこの2体の討伐に向かいます。
ではまた。