どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回はプローリーおばさんがクロス軍曹に刺されてしまいました。私の意識もそこで途絶えてしまいましたが、一体どうなったのでしょうか?
【RAGE2】続きをプレイしていきます。
~未来のテクノロジー~
寝起きでぼんやりとした空が見えます。隣にはリリーの姿が見えますが、その手にはなんと通電した配線を持っています。まさか・・・
あぁ~!痺れる~!
さすが、"あの親あってこの子あり"中々ワイルドな目覚まし時計でした(笑)
「起きていた」と伝えると、「レンジャースーツのためにやった」と言い返してきました。
生存者は約20人程度だそうです。亡くなった方の中にはもちろんおばさんも・・・
おばさんが殺されたことは既に知っているとのことです。気丈に振る舞っていますが・・・
精神的な支柱を失いリリーと2人途方に暮れますが、いつまでもこうしてはいられません。とりあえず「プレシディオ」という施設?におばさんが残した資料があるようなので、それを探しに行きます。
その間にリリーは今後のことを考えておくようです。
プレシディオはどこか別の場所というわけではなく、このエリア内にあるようですね。マーカーを辿りながら瓦礫の間を進んで行きます。
揉めているところ申し訳ないのですが、ちょっと通してくださいね(笑)
ここですね。
扉の横にはハンドスキャナーが設置されています。このスキャナーに手をかざすことでロックが解除できるようです。
私の手でも大丈夫ですか?罠とかは勘弁してくださいね(笑)
大丈夫でした。内部は宇宙船の通路のような最先端な感じがする場所です。
通路ですね。ボス部屋の前のような雰囲気です。
通路の先にはまた扉があり、今度は全身のスキャニングが行われます。名前と階級、ここに来た理由を述べると扉が開きました。
AI内蔵でしょうか?
部屋の中にはプローリーおばさんのホログラムが映し出されています。この状況を予測してあらかじめ残しておいたようですね。
「この映像を見ているということは、私は死んだということだろう」という台詞、良く聞きますが現実で言っている人は見たことないですよね(笑)
色々と過去の歴史などを聞きましたが要約すると、「奴らはレンジャーを狙っているから気を付けろ」ということと、「アークという施設に保管されているアイディーアクセッションディストリビューターを得ればパワーアップができる」ということらしいです。
そしてそのアークのひとつがここにあります。
論より証拠。とりあえずやってみましょう。説明書は読まないタイプなので、長い説明を聞いていると眠くなってしまいますからね(笑)
えっと、アークの前でフォーカスですね。
フォーカスを使って扉を開けたので、中に入ってみましょう。
中に入ると、正面に血圧を測る機械のようなものがあります。穴の中に腕を突っ込めということらしいです。
最先端の血圧計?(笑)
腕を入れると、急に目の前が歪んで異空間に飛ばされてしまいました。
えっ、ここはどこですか?
「チュートリアル:ダッシュ」と書いてあります。どうやらこの部屋は、新しい能力を練習する場所のようです。
要は「精神と時の部屋」ですね(笑)
レンジャーはフォーカスをしながらのボタン入力で「ナノトライトアビリティー」というのを使えるようです。ここではダッシュ操作を覚えることができます。
ちゃんと実践練習も付いています。この距離でロケットランチャーを避けるようです。
実践練習を含めたチュートリアルを終えると、現実世界に戻ってきます。
絶対血圧135越えましたよ。再検査ですね(笑)
再びおばさんのホログラムの話を聞きに戻ります。このアークは世界の各地に設置されているようです。どのタイミングで能力を手に入れるかで、攻略の難易度が変わってきそうですね。
なるほど、これはプレイヤー毎に攻略手順が別れそうですね。
さらにおばさんからのアドバイスが続きます。とてもじゃないが彼らに1人で立ち向かうのは無謀なので、仲間を集めなさいとのことです。仲間にするのは、リリーの他に3人の「伝説の戦士達」に心当たりがあるようです。
科学と諜報に優れた「ジョン・マーシャル」
英雄ダン・ヘイガーの娘で、ウェイストランド最大の街の市長「ルーサム・ヘイガー」
ナノトライトテクノロジーとミューテーションの天才「アントン・クヴァシル博士」
上記の3人の力を借りながら、前戦争で立ち上げられたオーソリティー殲滅計画、通称「プロジェクト・ダガー」を進めるのがメインミッションとなるようです。
クセがありそうな人たちを押し付けられたような気がします(笑)
ということで、明確な目標が定まったところで今回はここまでです。次回はいよいよウェイストランドに旅立ちましょう!
ではまた。