平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
警察署にある檻の中で騒いでいるトーチヘッドが居ますが、どこの警察署にも留置場が設置されています。刑が確定するまで容疑者などが入る施設になりますが、容疑者は取り調べを受けている時間以外はほとんど留置場で過ごすようです。そして刑が確定し罪状が言い渡されると、刑事施設へと身柄が連行されることになります。ちなみに留置場の拘留期間は21泊22日と決められており、ほとんどが2泊3日程度の拘留期間となるそうです。普通に生活をしていればほとんど縁のない場所ではありますが、スピード違反や駐車違反などの罰金の支払いなどが遅れても拘留対象となりますので、身に覚えがある方はすぐに支払いに行った方がいいと思いますよ。
罰金の未払いは見逃さない【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜適正価格はおいくら？〜
テレビ局での事件を解決しましたが、エラーが起きてしまったことで警察署に帰ってから診断を受けることになりました。結果としてモニタリング・チップにより監視をされることになりましたが、一旦は様子見といことになったようです。そんなロボコップは次の事件を追うために、巡査部長からブリーディングに呼ばれています。
座らせて貰えないロボコップ。
ブリーディングの内容は、最近デトロイトに現れた新顔と呼ばれる金持ちを見つけることです。彼のお金を目当てにギャングが集まっていることから、元凶を排除しようということですね。テレビ局でトーチヘッドが新顔にアプローチをしていたことから、まずはそのアプローチが成功したのかを確かめるためにトーチヘッドを探すことになります。
新顔を見つけるためにトーチヘッドを泳がせようということですか。
それでは再びデトロイトの街へと出かけます。駐車場からパトカーに乗り、警察署からトーチヘッドの縄張りにエリア切り替えとなりました。ギャングが縄張りにしているだけあって、あまり治安は良くなさそうな下町という雰囲気です。
まばらなネオンと大量の浮浪者がいる路地裏がトーチヘッドの縄張りです。
スートが居るという場所に向かって歩いていると、途中で職務中のコワルスキー巡査と遭遇しました。彼は売人からドラッグを購入していた少年を補導しているらしく、少年からバイヤーの情報を聞き出そうとしていました。
未成年の補導時間は法律などでは厳密には決まっていませんが、各都道府県の条例により定まっている場所もあります。
君もロボットになりたくなければ素直に話をすることをオススメしますよ？
少年によるとバイヤーとは公衆電話でやり取りをしているそうです。この地域では治安が悪すぎて公衆電話はほとんど壊れているようですが、大型スーパーの近くなら1つぐらいは壊れていない公衆電話があるそうです。
確かに近くの公衆電話は壊れていました。
大型スーパーの元まで行くと壊れていない公衆電話を見つけることができました。早速ドラッグのバイヤーに電話をかけますが、ヌークを試してみたいというこちらの釣りに対し、声が独特すぎてすぐにロボコップだということがバレてしまいました。
バリバリの電子音ですからね（笑）
しかし、電話の最中に状況が一変します。バイヤーの家にヌークを斡旋しているトーチヘッドが襲撃を仕掛けてきました。トーチヘッドに許可を取らずに、勝手に半額でヌークを売りさばいていたことがばれてしまったようです。
え？助けて欲しいって？さっきまでと言ってることが180度違いますけど…。
マーカーを元にバイヤーの家を目指して行動を開始しました。どこにでもあるようなアパートの一室に住んでいたバイヤーですが、部屋の中には彼の姿はありません。襲撃をされて部屋から抜け出したようです。
アパートの廊下では他の住人の話し声が聞こえますが、この地域ではこういったことがよくあるそうです。
ネオンで目が痛くなりそうな部屋ですね。
荒れている部屋の中を捜索していきます。部屋の中にはヌークや偽札など犯罪の証拠となるものがたくさん出てきますが、そんな部屋の真ん中には何者かの足跡が残されていました。この足跡をスキャンして辿って行きます。
靴のサイズは26.5cmですか。男性の足跡ですね。
足跡はアパートの屋上へと続いていました。屋上の扉を開けると、縁に立たされた人物を3人の男性が取り囲んでいます。追い詰められているのがバイヤーのモーリス、追い詰めている3人組が他の売人たちのようです。
半額で売りさばいていたので、他のバイヤーにも恨まれていたのでしょうね。
物には適正価格というものがあり、極端にそれを下回る値段で商売を行うような人物が出てくると市場は崩れてしまいます。ドラッグは中毒性があるので適正価格よりも安く売り、少しずつ値段を釣り上げていけば儲けが出るという算段なのでしょうが、それだと他のバイヤーから買っている客からはクレームが出てしまいます。
言ってることはもっともなのですが、売っているものが違法ドラッグなので何とも言えませんね。
楽しく商売の話に花を咲かせる4人ですが、こちらからしたら全員犯罪者です。全員に逮捕する旨を伝えると、3人は振り返りこちらに発砲をしてきました。
二度とドラッグを売りさばけない体にしてあげましょう！
3人を粛清するとドラッグを半額で売っていたモーリスと話をします。しかし、相手がロボコップとわかると強気になるのか、ドラッグの入手先を話そうとはしませんでした。ビルから飛び降りて逃げてもいいというモーリスですが、たとえ無事に逃げられたとしてもスートに追われることになると脅すと素直に交渉に応じることになります。
さっきの3人、殺さなければよかったですね。
スートに追われるくらいなら刑務所の方がいい生活できますよ？
これで無事にバイヤーを確保することができました。
ということで、今回はここまでになります。次回はスートがドラッグを隠しているゲームセンターへと向かいます。
ではまた。
