平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
どのブラザーが仲間になるのかはランダムになりますが、今回の私のプレイではペイルウイングやウイングダイバーなどの飛べる兵隊が多く登場しています。しかし実際のナンバリングタイトルの方ではフェンサーなどの重装兵一筋のためほとんど使ったことはありません。画面酔いはしませんが、飛びながら撃つというマルチタスクは私には合わないようですね。
単純に撃って敵を倒す【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜抹茶ケーキってこんな感じ？〜
無事に本隊に合流をしましたが、師団が既に埋まっているということで総司令からは新たに第7師団として活動をすることを命じられました。第7師団として最初のミッションはインセクトヒルを破壊することでしたが、次は港で新たなミッションに挑みます。
いえ、第7師団に任務は言い渡されていませんでした。そもそも忘れられています（笑）
今回はミィスシスターを連れていきます。
ミッションが始まるとそれぞれの師団が総司令からの指示で敵への襲撃を仕掛けています。我々は忘れられているので特に指示はありませんが、気を使った戦術士官からの指示でいつも通りギサンダーを倒すことになりました。
リアルでも指示待ち人間じゃないので大丈夫です。むしろ指示する側ですので！
コンテナの隙間を移動しながらギサンダーを倒していきますが、今回初使用となるミィスシスターを試していました。攻撃方法が特殊で、普通の銃ではなくチャクラを振り回してダメージを与えるような武器になります。射程は短そうですが、かなり大きなダメージを与えることが出来そうです。
同じ場所でチャクラが回り続けるので、移動しない敵には大きなダメージを与えられそうです。
敵を全て倒すとミナトススムが本当に自分達には任務は無いのか？と気にしていました。それを聞いた戦術士官は参謀部に問い合わせると言って席を外します。すると突如として地面から緑色の塊が現れ、ネオンちゃんが抹茶ケーキみたいだと騒いでいますが、その抹茶ケーキからは敵が湧き出てきました。
抹茶ケーキ？サイズはコンテナ2つ分の大きさですね。
この抹茶ケーキはすぐに破壊をした方が良さそうです。インセクトヒルよりは体力が無いので、湧き出る敵を倒すついでに流れ弾を当てていけばいつの間にか倒すことが出来ます。
ペテルギウス砲なら1撃なので、体力は2000くらいだと思います。
同時に複数箇所に出現した抹茶ケーキを倒していきますが、結構離れた場所に出現しているので移動をしている間に敵が湧き出てしまいます。それぞれ色々な種類の敵が湧き出ますが、抹茶ケーキごと処理していきましょう。
オートエイムだと狙えませんが、自動で弾が分散していきます。
抹茶ケーキは動かないのでミィスシスターが大活躍です。
全ての抹茶ケーキを処理すると戦術士官が戻ってきました。ミナトススムが「抹茶ケーキが…」という説明をすると、ふざけているのか？とお説教を受けていました。そしてお説教が終わると第7師団に新たな任務が告げられました。それは基地を襲撃した巨大な陸戦兵の調査になります。
さすがミナトススム。抹茶ケーキと名付けた訳でも無いのに無駄に怒られます（笑）
これでミッションクリアです。新たにメイドシスターが仲間に加わったので、次のミッションではそのメイドシスターを使ってみましょう。次はミッション08「8番街にて」です。
どうせ巨人なんて見つからないから第7師団にでも任せておけというのが本部の本音？あいかわらず酷いミッション説明（笑）
ミッションに入ると早々に第6師団と合流します。その第6師団は既に戦闘を開始していますが、その相手はこれもシリーズではお馴染みとなる蜘蛛でした。ここでは「デカランチュラ」という名前で呼ばれているようです。
相変わらずピョンピョン跳ねています。
都市エリアということで、ビルの外壁などにもくっつきながら襲撃をしてくるデカランチュラですが、これもシリーズを通しての特徴としてあまり耐久性はありません。その代わりに吐き出す糸はしばらくその場に残り当たり判定があります。
もうひとつの気持ち悪さという強みはデジボクではナーフされていますね。
しばらく戦っていると助っ人を呼んだという情報が入って来ました。合流地点はここにしているようですが、ミナトススムは地球防衛軍がわざわざ合流地点をいつも戦場に設定していることに疑問を持っていました。しかし、その答えはオペレーターがはっきりと出してしまいます。
このゲームには戦場以外のマップはありませんからね。容赦無く確信に迫るオペレーターちゃん（笑）
呼ばれた助っ人というのは戦術士官の旧友であるアメリカのスラッガーシスターであるジャッキーです。しかし登場をしたのは敵を倒しきってからなので、活躍をしてもらうのは次のミッションからですね。
随分と明るい方です。リアルでは友達になれなさそうなタイプ（笑）
ここではインドネシアのマーライオンブラザーと、ロシアのオーロラシスター、そしてジャッキーことスラッガーシスターが仲間入りしました。MVPは高いビルの間を移動するのに活躍をしたプロールライダーでした。
プロールライダーはちょっと癖がありますが、慣れれば1番機動力がありますね。ちなみにメイドシスターは射程の関係であまり活躍しませんでした。
ということで、今回はここまでになります。次回はシリーズお馴染みとなる地下マップです。
ではまた。
