平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ビダーの村長が見事なラッパ飲みを披露していますが、私はお酒はほとんど飲みません。年齢と共にアルコールの耐性が無くなった(ような気がする)というのもありますが、1番の理由はお酒に酔うとゲームがやりにくくなるという所になりますね。ただでさえ合わせられないクソエイムが、酩酊しては余計に合わなくなってしまいますから。もはやゲームとして成立しなくなってしまいます。なので、お酒を飲むのは会社の忘年会の時くらいです。悪酔いすると次の日も辛い思いをすることになるので、皆さんもお酒はほどほどにしましょうね。
酔っていなくてもクソエイムで【アウトキャスト 新たなる始まり】続きをプレイしていきます。
〜村クエの進捗とお祭りの準備〜
ビダーの村を脅かしていたガロンダーの脅威を取り除き、これでエメアに続いて2つ目の村を救済しました。アルマイエルは各村からダロモンを受け取れと言っていたので、ビダーの村長からダロモンを貰い受けます。
このお皿がダロモンですか。
そういえばエメアからダロモンを受け取っていませんでしたね。村に戻って村長となったダアクにダロモンの話しをすると、跪くスレイドにそんなことはしなくて良いという仕草をするダアクからダロモンを受け取ります。
ダロモンにはそれぞれの村の特産品が描かれているようです。エメアのダロモンは樹の実ですね。
ダロモンを持ってアルマイエルに会うためにキザールに向かいますが、ダオカを潜ったところでWFA陣営の様子を示すムービーが流れました。スレイドが破壊した採掘施設を将軍が視察に訪れていますが、そこではガロンダーによる反重力の影響で様々なものが浮いたり勝手に動いたりしています。将軍はこの様子をとても警戒している素振りを見せており、ガロンダーを味方につけたスレイドが優勢と言えるでしょう。
無敵の破天荒(スレイド)を敵に回すと面倒ですよね。敵ながら同情しますよ。
ではダロモンをアルマイエルに献上します。それぞれの村から受け取ったダロモンを台座に乗せると、まばゆい光がそこに降り注ぎました。それを見たアルマイエルはヨッド(神様)からのお告げがあったと言い、オカストック(お祭り)を開催することを宣言します。
真ん中じゃない&絶妙な傾き具合が気になってしまいます。
オカストック実行委員会を立ち上げましょうか?
オカストックはキザールに居るネフェイムという方がプランナーとなって取り仕切るようで、とりあえず挨拶をしておくことにしました。そもそもオカストックとは、この惑星でタランが1年で唯一男女として巡り会うためのお祭りであり、それには豪華な食品も必要となります。食べ物はエメアの樹の実(モラグ)、飲み物はビダーのランペ(お酒)などが必要なようです。
もちろん手配をするのはスレイドの仕事ですよ。
後々村に寄った時にでも発注しておきましょう。では次の村へと向かいます。次はヴェンティロープの件でお世話になったサッパの村のダロモンを預かりに行きますが、この村で認められるにはもっと効率的に魚を確保する方法が必要だそうです。そこでスレイドはジェットパックで水面スレスレを飛んで魚を気絶させるという手段を提案しました。
オールで叩くよりは効率的でしょうね。
では試してみましょう。ジェットパックを使うと水面を飛ぶ事ができます。これで魚影を追いかけ、ダッシュで体当たりをすることで魚を失神させることが出来るようです。魚も中々の速さで逃げ回りますが、さすがにジェットパックからは逃げられませんよね。
まさか魚と鬼ごっこをするとは思いませんでしたよ。
何匹か魚を捕まえればミッションはクリアですが、果たしてこの方法はサッパのタランに伝承出来るのでしょうか?そこが1番の課題かもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回は新たな村へと長旅をします。
ではまた。