平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームで多く登場するSIDですが、もうこの迷路にもだいぶ慣れてきました。しかし操作性は相変わらずのやりにくさがあり、カーソルが動くスピードと細かい操作の関係性が非常に相性が悪く感じます。ストーリーを進める上でも必須の操作のひとつとなるので、もう少し詳細な操作が出来るように調整をしてくれると助かるんですけどね。簡単だけどやりにくいというメタスコアにもろに影響が出そうな部分だけに少々気になるところでした。
文句はすぐに言っていく【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜パンドラ首脳会談〜
普段は隠れ家に引き籠もっているプリヤの決死の外出(はじめてのお使い(笑))によりマーサーがパンドラの全てを破壊するまで暴走を止めないことがハッキリとしました。これに対抗するためにここまで仲間にしてきたナヴィの各族長をレジスタンスへと招集し、マーサーへの対抗策を議論していきます。
そして議長はサレントゥ族の族長(仮)のリネラです。
勇猛果敢に殴り込もうというネシーム、イクランを使って上から攻めたてようというカッナ、ゼスワ族の猛攻で仕掛けるというミーナン。それぞれの部族が自分達の強みを活かしてマーサーに対抗しようと案を出します。しかしここは先日まで追放されていたカメティーレ族のアヌフィが孤軍奮闘の辛さを語ることで、みんなで協力をして戦おうという方向に話がまとまりました。
説得力が段違い(笑)
そこでプリヤがある作戦を提案します。マーサーはパンドラを手中に収めるために本気を出してきており、多くのセンサーを空に飛ばし始めました。しかしそのセンサーこそが弱点であり、むき出しのセンサーを破壊することで確実にRDAにはダメージを与えることが出来ます。それは誰かが飛んで行き、直接スクランブルをかければすぐに使えなくなってしまうということですが、もちろんその誰かというのは…
どうせ壊せないと思って油断をしているのでしょう。
なぜ全員でコチラを見る?(笑)
わかりましたよ。行けば良いんでしょう!(笑)イクランで飛び立つとセンサーの場所へと一直線に向かいますが、今回の作戦ではジャミング用のスクランブルはアレックスが対応をしてくれます。見晴らしが良い場所に居るというアレックスと無線で連絡を取り合いながら、空に浮かぶセンサーを破壊していくことになりました。
白い箱の上にある赤いフタを攻撃します。
センサーを破壊するとしばらくその場に留まることになります。その間にアレックスがジャミングをするようですが、もちろんRDAも黙ってそれを見ている訳ではありません。増援のヘリを飛ばしてくるので、あまりセンサーから離れすぎないようにしながらヘリと空中戦を行っていきます。
痛ったぁ!ジャミングされるくらいならセンサーもろとも爆破するってか?
空中戦を制して次のセンサーがある場所へと向かいます。しかし今度はヘリよりも厄介な対空砲があり、イクランから降りたところではロボットが待ち構えるという無敵の布陣で出迎えられます。これには呆気なくやられてしまいますが、リスポーンしたのは戦うにはもってこいの身を隠せる場所だったので、ここでチマチマと敵の数を減らしていくことが出来ました。
ヘリの方が何倍もマシですよ。
地上戦はまともに撃ち合ったら勝ち目はありません。攻略のコツはセコさです!(笑)
少しずつ敵を倒すとようやく本来の目的であるセンサーの破壊に辿り着きますが、センサーを壊したら今度はヘリが出現します。つまり、私が対空砲を破壊するのを見越していたということですね!(笑)
対空砲よりも恐ろしいものが世の中にはあるということを教えてあげる必要がありますね。
ヘリを追い返すと順調にジャミングが進んでいましたが、途中でそのジャミングも弾かれてしまいました。アレックスによると近くにシステムの制御を行っている施設があるようです。今度はその施設を叩きに行きますが、ここにもしっかりと対空砲が設置されていました。
とりあえずフューリーだけ逃がしましょう!
施設の管制塔の上に降り立った私は、ここから敵を攻撃していくことにします。しかしあまりに高過ぎる管制塔からはほとんどコチラの攻撃は通らず、逆に爆弾を放り込まれてピンチになってしまいます。
当たっているかどうかも怪しいです。
熱っつい!!!
ここ(管制塔)にいても埒が明かないので、とりあえず降りることにしました。降りるのもひと苦労ではありますが、なんとか地上に到着すると塀を乗り越えて施設の中へと入ります。しかしここで敵に挑んでもどんどんロボットが集まってきて劣勢になるだけでした。
結局どこにいても厄介なものは厄介なんですよ。それは人も同じですよね(笑)
敵から逃れて施設の隣にある高台へと登りました。敵は私の姿を見失ったらしく、追跡はされていません。そこで私はその高台から施設の中に爆弾を放り投げることにしました。スペアパーツが勿体ないとは思いますが、背に腹は代えられません。
私からのささやかな贈り物です(笑)
爆弾が爆発すると周りの敵もそこに集まってきます。でもそうなるとコチラの思う壺です。同じ場所に爆弾を投げ込むことで様子を見に来た他の敵も巻き沿いにしました。そしてクズ鉄の山が出来上がります。
あらまあ、鴨が葱を背負って来ましたよ。
これは悪徳廃品回収業者でも引き取ってくれないかもしれませんね(笑)
施設の敵を倒すと中に入る方法を探していきます。まずは漏電を止め、感電の恐れが無くなった排水管を使って施設入口のシャッターを制御している制御盤を破壊しました。開いたシャッターから中に入りますが、ここにも敵がウヨウヨいます。
電気工事士の腕の見せどころです。
次は配管工ですか!
待ち伏せあり!要注意です。
ここでも爆弾が活躍をします。元々室内で狭いので、ひとつ爆発しただけで周りの敵も誘爆されていくことになりました。かろうじて残った敵もアサルトライフルで処理をすれば対処完了となります。
丈夫な建物です(笑)
跳弾は無いので気兼ねなく撃てますね。
敵を倒すとここから上にある制御室を目指していくことになります。つまり先ほどまで居た管制塔を中から攻略するということです。侵入者にはエレベーターは使わせて貰えないようなのでパイプなどを辿りながら無理矢理登っていきますが、この先からはマーサーの声が聞こえてきました。罠かもしれません。
絶妙な高さ設定になっています。これは普段から登る人が居てもおかしくありません。
ここはメンテナンス用の足場なのでしょうね。圧迫感を感じるのはナヴィの背が高いからでしょう。
ダクトの中を通って行くと制御室へと到着しました。そこには画面に映し出されているマーサーと、レジスタンス本部の襲撃以来姿を見せていなかったテイランの姿があります。マーサーの口からはテイランが裏切ったことを告げられますが、当のテイランは狼狽えるばかりで否定も肯定もしてきません。
テイランは勝てる船に乗ったということですか?
マーサーに従えば争いが終わると思ったようです。洗脳教育の悪い面が見え隠れしますね。
そこにハーディングが入ってきます。彼女はテイランに引き上げることを告げると、私を残して部屋から出ていきました。しかしテイランは私を襲うふりをして手に記録媒体(USB)を握らせてきました。その場ではハーディングに従っていましたが、何か伝えたいことがあるようです。
どちらにつくべきか悩んでいるのでしょうね。
今はそのUSBを確認する暇は無く、部屋の壁が開くとそこにはヘリが待ち構えていました。部屋に向かってミサイルを撃ってくるヘリに対し、私はアサルトライフルで対抗をしていきます。
窓の縁に身を隠せるので逆に戦いやすいです。
ヘリを落とすともうここに用はありません。帰ってテイランのUSBを確認しましょう。
ということで、今回はここまでになります。次回は最後の戦いに向けて動き出します。
ではまた。