平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
久しぶりに身なりを整えて見ましたが、赤髪オールバックにするとどうしても悪役の感じが出てしまいます。しかもボスではなく、敵幹部筆頭といった実力者なのに情にほだされて呆気なくやられてしまうキャラっぽいです(笑)
どちらかと言えば悪役っぽい【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~悪魔の儀式~
ウィープワイルド・ダンクネスで行われた対バンでは両バンドが消滅するという事態に陥りました。しかしそれによってタロンズ・オブ・ボーンフィッシュが崇拝していたザイガクシスという悪魔と出会います。今度はそのザイガクシスから依頼を受けることになりました。
悪魔に身を売るとはこのことですか?
ザイガクシスは前回"溶けてしまった"タロンズ・オブ・ボーンフィッシュのボーカルであるシニストレイラを宿主として乗っ取る予定だったようですが、それが叶わなくなってしまったので私に代わりの宿主を探すようにと要求してきました。
どんな方がご希望でしょうか?
ザイガクシスが宿主に求める条件は、悪魔のような危ない思考を持っていることです。残念ながら私はピカピカの勇者なのでその器にはなれませんでしたが、ブライトフーフの地下に集う怪しい魔女集会を開く暇人ならうってつけのようです。
地下への入口は閉ざされていますけどね。
ザイガクシスなら私の体を使って扉を開けられるようですが、善人の塊のような今の状態では乗り移ることも出来ないようです。なので少し悪事に手を染めて心を汚してきます。
悪事として提案されたのはお金を巻き上げることですが、フレッテは割り込み程度で良いのではないかと別の案を提案してきます。
どちらにするかはプレイヤー次第です。私は割り込みをします。
おっと兄ちゃんは私の後ろな!(笑)
ザイガクシスからはつまらないと言われましたが、一応住人を怒らせることが出来たのでよしとします。しかしこれだけでは終わりません。次はザイガクシスの悪魔の紋章を街中に描くか、誰かにちょっとしたドッキリを仕掛けるかの2択です。
とことんフレッテの案に乗ってみます。ちょっとしたドッキリはブーブークッションです。
ソーダ屋にいた方にブーブークッションを仕掛けました。軽いイタズラのつもりでしたが、ドッキリを仕掛けられた方は実は普段からお腹が弱く、仲間達から「屁こき」という不名誉な肩書きを付けられたことで泣いて飛び出してしまいました。そしてそのまま旅に出てしまい、ゴブリンに食べられ命を落としてしまったようです。
自分にとっては軽いジョークのつもりでも無意識に人を傷付けてしまうことはありますからね。気を付けましょう!
次の悪事が最後になります。最後はお互いをあだ名で呼び合いイチャついているカップルを殲滅するか、芝生に入らないでくださいという注意換気の看板を無視するかの2択です。
別にカップルに対しての嫉妬心はありませんので(笑)
注意してきたおじさんはいつも注意をしているようですが、ことごとく無視されているようです。泣きながら走り去ってしまいました。
これでザイガクシスが乗っ取れるだけの悪事を働いたようなので、門を破って地下墓地へと入れます。
門の中にある草木には地下への秘密の入口のレバーが隠されています。
この仕組みだと中からは開けられませんよね?
地下墓地の薄暗い廊下を進んでいきます。途中には綺麗なスタンドグラスなどはありますが、敵の姿はありませんでした。
これはティナ?
女王は描かれていても不思議ではありませんね。
地下墓地の開けた場所に出ると集会をしている魔女(もどき)の姿が確認できました。ザイガクシスの依り代となる人を探すために彼らに勝負を挑みます。
ザイガクシスに適した人はいるでしょうか?
普段からサブクラスのお供として悪魔を連れている身としては、ごっこ遊びの魔女なんて怖くありません!一切移動をせずに倒してしまいました。
私が動いて当てにいかなくても弾が勝手に敵を追ってくれます。ホーミング最高!
ごっこ遊びの魔女のくせにレジェンダリーをドロップ!
魔女もどきが落とした「シェイドボーンの魔術書」を読み上げるとザイガクシスの力が元に戻ります。魔女は全て倒してしまったので、檻に捕まっている人の中からザイガクシスの力に耐えられる宿主を探していきます。
見た目は悪そうな人ですが実は良い人でした。ザイガクシスの力に耐えられるはずもなく・・・
2人目の女性は既に悪魔が乗り移っていました。ザイガクシスのお友達だったようです。
ようやく相性が合う方に会えました。良かったです。・・・良かった?(笑)
ということで、ザイガクシスの呪縛から逃れることが出来たところで今回はここまでになります。次回はストーリーを進めます。
ではまた。