どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
可愛げというものは目で見えるものではないので手に入れようとしても少々難しいかもしれません。感覚的なものなので人それぞれ基準が違いますからね。ちなみに私の個人的な見解としては可愛げの基準は無邪気さだと勝手に思っています。
全キャラクターに可愛げがある?【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~老害と呼ばないで~
エル・ティグレの提案でレジェンド達から認められる為に物資を貢ぐことになりましたが、現地ではその物資を狙っていたラ・モラールのホンロンと出会いました。交渉の結果なんとか物資は譲って貰えましたが、交換条件として彼女をレジェンド達に会わせることになります。
でもまずは物資とホンロンを運ぶためのヘリを探しに行きます。
「サント・ドミンゴ」というのどかな村にヘリがあったので、周りに居た敵を倒して奪い取りました。しかしこの時、ここが敵対空砲の範囲内だということはすっかり忘れています。
せっかく奪ったヘリはこの後呆気なく墜落しましたとさ。
まずは対空砲を破壊しに行きます。ここの空域は海岸沿いにある「ゼータ対空拠点」という場所の支配下にあります。
結構広い範囲をカバー出来るんですね。
対空拠点は基本的に検問所や他の拠点のように増援を呼ばれるようなことはありません。しかも対空砲自体も結構脆いので攻略は簡単です。
グレネード1個でドカンです。
しかも都合が良いことに、ここにヘリも置いてありました。奪う手間も省けてまさに一石二鳥です。
これを私の中では"落とし物"と呼びます(笑)
このヘリを操縦してホンロンの元へと物資を取りに向かいます。FPS視点なので真下が見えずに少々操作性は悪いですけどね。
ヘリポートには勘で着陸します。ラ・モラールの方々がナビゲートしてくれますが、危ないので退いて欲しいというのが本音です(笑)
物資を持ってレジェンドのキャンプへと向かいます。エル・ティグレが出迎えてくれましたが、彼はホンロンとは気が合いそうです。
脳筋同士で仲良くなれそうです(笑)
しかしエル・ティグレのように可愛げがある老人ばかりではありません。ロレンツォとラッキー・ママはラ・モラールのことをチンピラ呼ばわりします。
ちょっと偏屈なロレンツォ。
ラッキー・ママはラ・モラールの流れ弾が当たった方の治療中だそうです。小言も言いたくなるのは仕方ない?
レジェンドと会うことを楽しみにしていたホンロンは予想とは違う彼らの姿にがっかりしてしまったようです。若い人と老人との考え方の相違というのは世界共通のようですね。
間に挟まれた中堅ダニーの苦労は絶えませんね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は偏屈老人を改心させるために可愛げある老人(エル・ティグレ)と共に作戦を決行していきます。
ではまた。