どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
おっ！強い引きがありましたねぇ。戦いで心が荒んだ後は、心を落ち着かせるために静かに池に糸を垂らすのも悪くはないですね。
心が落ち着いたら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
～平和的解決？～
アイヴァーのせいで拗れてしまったシロップシャーでの同盟締結ですが、対立するロドリ王の軍をじわじわと責めていくことが出来ています。敵軍の隊長であるアニールを倒した我々は、1度落ち着きを取り戻すために釣りを楽しむことにします。
もちろんアイヴァーは釣りには興味を示しませんでした。
池でウナギを数匹釣り上げると、そのウナギはデオラーフ司教の元へと納品することにしました。
釣果は上々です！
我々が村を襲っている間、デオラーフ司教はロドリ王へとコンタクトを取ってくれていたようです。そして、先方からは再び和平の提案が来ます。
デオラーフ司教は中々やり手ですね。
しかし先日の件もありますし、今回の和平交渉にはアイヴァーは立ち会わない方が良いでしょう。もちろんアイヴァーはその意見には反対してきましたが(笑)
誰のせいでこんなことになっているのか忘れたんですか？(笑)
すっかり拗ねてしまったアイヴァーですが、優しいチェオベルトはアイヴァーの機嫌を直すために晩御飯用の猪を狩りに行くと言いました。チェオベルトが猪を狩りに行っている間、こちらは和平交渉の準備を進めておきましょう。
私もアイヴァーのことは嫌いではありませんよ。あくまで人には向き不向きがあるというだけのことです。
日が明けてロドリ軍との和平交渉となります。我々の軍勢にはデオラーフ司教とエイヴォルが立ち会い、相手はアンハラド王妃が交渉の席に着くことになります。
お互い問題児は不在ですね(笑)
荒くれ者が身内にいると大変ですよね。
聡明な方しか交渉の席にはいないことで平和的に話は進んでいきます。アンハラド王妃は以前エイヴォルに貰った銀を和平の証となる装飾品へと加工して贈ってくれました。
ありがとうございます！良い交渉ができましたね。
無事に締結した和平交渉の結果をチェオベルトに届けようかと思いましたが、猪を狩りに行くと言っていたチェオベルトはまだ戻っていません。一体どこまで行ったのでしょうか？
いちばん平和を望んでいたでしょうから、早く結果を伝えたいんですけどねぇ。
テントの周りにいた人達にチェオベルトの居場所を聞いていきます。すると、お酒を飲んで酔いつぶれてしまった方が行き先を知っているようです。
和平のお祝いですか？かなりフライング気味ですね(笑)
緊急事態なので目を覚まして貰いましょう！少々荒療治にはなりますが、暖を取ることで目覚めを良くします。
ヴァイキング流の暖の取り方は直火です(笑)
背中に熱を感じて勢い良く目を覚ました酔っ払いからチェオベルトの行き先を伺うと、現在地から南に川を下って行ったとのことです。
ありがとうございます。背中には火傷直しのアロエでも塗っておいてくださいね。
駐屯地から川沿いに南に向かうと、そこには大きな洞窟がありました。しかも洞窟の入口には血の痕が残されています。
確認ですけど、猪を狩りに行ったんですよね？なぜ洞窟に？
エイヴォルの嫌な予感を信じて洞窟に足を踏み入れます。所々に血の痕が残されているので、辿っていきましょう。
シカ？
血の痕を辿って行くとそこには数体の狼がいました。先ほど居たシカは彼らの仕業のようです。
燃えろー！
松明を持って戦うと、狼が燃えながら苦しみます。すべての狼を倒したら更に洞窟を探索していきますが、奥の空間にはチェオベルトの姿が確認できました。
えっ？チェオベルトー！
そこに居たチェオベルトは既に虫の息でした。腹部に傷を負っていたチェオベルトですが、その傷の原因となっていたのはロドリ王が率いるブリトン人のナイフです。
和平を結んだ矢先なのですが・・・
エイヴォルの目から見ても既にチェオベルトが助からないことは明白です。しかしせめて最期の言葉を皆に聞かせるために、エイヴォルはチェオベルトを抱えて走ります。
頑張れチェオベルト。もう少しで皆の元に着きますよ。
血だらけのチェオベルトに皆が駆け付けてきます。優しき王子は、最期は皆に看取られながら安らかに眠りにつきました。
さすがのアイヴァーもショックを受けるのでしょうか？仲良かったですからね。
ということで、今回はここまでになります。次回はチェオベルトをこのような姿にした相手を倒しに行きましょう。
ではまた。
