サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ヴァルハラ プレイ日記#62


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どうも、こんにちは。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回は結社の弓矢を倒しましたが、やはりその名前通り弓には相当のこだわりを持っていたようです。彼が落とした弓は中々に強そうですね。

良い武器を集めながら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。

 

~ストーキング~

ルンデン地区の盟主であるトリガー総督殺害の犯人である結社の人間を追って、彼の部下だったストウと共に市場へと行き弓矢ことアヴゴスを倒しました。今回は2人目の犯人である通称「蛭」を探しにエルケと共に行動します。


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たしか蛭は船着き場で起きている大量虐殺の犯人として疑われていましたよね。

 

 

エルケと共に情報を整理していると、そこにひとりの女性が近付いて来ました。どうやら彼女の娘も数日前にこの付近で姿を消してしまったようです。


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それも蛭の仕業でしょうか?

 

 

彼女の娘は鍛冶屋の使い走りをしていたようですが、この付近にある橋の下で商品の受け渡しをしていました。しかも受け渡しは夜に行われていたとのことなので、益々怪しい匂いがしますね。


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いくら仕事とは言え、年頃の娘さんを夜に怪しい場所に行かせてはダメですよね。

 

 

これは調査の必要がありますね。同じ時間帯にこの場所に現れる人物を確かめてみましょう。


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怪しいおじさんが通過していきました。

 

 

どうやらこのおじさん、例の鍛冶屋の小間使いのようです。バレないようにこっそりと後を追ってみましょう。


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たまに振り返るので注意が必要です。しかしながらおじさんの行動はとても怪しいですね(笑)

 

 

おじさんは敵の拠点へと入っていきました。私も後に続いてこっそりと拠点に侵入します。


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おや?珍しくステルスでしょうか?

 

 

いえ、ステルスはやりません。というか出来ません!(笑)やはりステルスダメージを上げた方が良いのでしょうか?そろそろ力ずくで突破していくのも厳しくなってきました。


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敵もどんどん強くなっていますからね。


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とりあえず増援を呼ばれないように、鐘だけは落としておきましょう。

 

 

結構厳しい戦いでした。時折建物の上に避難しながら敵の数を減らしていくと、タイミングを見計らって目的となる鍛冶屋への侵入を試みます。


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どうも!あなたの友達エイヴォルです(笑)

 

 

この鍛冶屋は確かに娘を雇っていました。しかし数日前に体調を崩したようなので、街の治療師である修道女「フリーデスウィズ」へと娘を預けたようです。


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まあ聖職者が治療師を兼ねるというのは、この時代では珍しくないのかもしれません。

 

 

そしてこの鍛冶屋では、そのフリーデスウィズの要望に合わせて様々な医療器具を作っているようです。


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医療器具?たしかトリガー総督の館でもメスが落ちていましたが・・・

 

 

これはフリーデスウィズが怪しいですね。早速彼女の元へと急ごうかと思いましたが、鍛冶屋は会話を終えるといきなりコチラに刃を向けてきました。


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どうやら鍛冶屋兼戦団長だったようです。騙しましたね!その根性、叩き直してあげましょう!鍛冶屋だけに(笑)

 

 

鍛冶屋を始末するとフリーデスウィズの元へと向かいます。彼女は街の修道院にいるようですが、ここも敵の拠点と化していました。


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ここにも敵がたくさんいます。

 

 

先ほど拠点で暴れて疲れてしまったので、ここは静かに行きたいと思います。丁度侵入にはおあつらえ向きのベランダがあったので、そこから静かに入りました。


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フリーデスウィズの声が聞こえてきました。かなり近くにいるようです。

 

 

ここまでことごとく失敗してきたステルスですが、なんとここでは簡単に成功してしまいます。というもの、フリーデスウィズは周りに護衛のようなものを付けていませんでした。


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治療中だったので周りに護衛がいなかったのかもしれません。

 

 

しかしフリーデスウィズが行っていたのは治療などというものではありませんでした。彼女が行っていたのは解剖と人体実験です。


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この人はただのサイコパスでした(笑)

 

 

あの世へと引きずり込まれたフリーデスウィズを見届けると「蛭」の始末は完了となります。彼女が治療と言って解剖していた遺体を見てみると、残念ながら数日前から姿を眩ましていた鍛冶屋に勤める娘さんでした。


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目をえぐり取るとはなんて惨いことを。どうか安らかに眠ってください。

 

 

事の展望をエルケに報告します。エルケも善き修道女と思っていたフリーデスウィズの真の姿には衝撃を受けていました。


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見た目や職業では人は判断できないということです。

 

 

彼女が残した教本はエイヴォルの手にあります。多くの人を殺して作られた書物ではありますが、医学の発展には間違いなく役に立つでしょう。怒りに駈られて燃やしてしまうこともできますが、この書物を役立てることが犠牲者が報われる唯一の方法だと思います。


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「死んだ者達は生き返らないが、その犠牲に意味を持たせることはできる」

名言ですね。我々は常に多くの犠牲の上に"生かされて"います。

 

 

ということで、エルケの名言が出たところで今回はここまでになります。次回はいよいよ黒幕の方位計を始末に行きましょう。

 

ではまた。


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