どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
途中だった地区解放をやったことで新たに2人の新人を仲間にしました。(地区解放は特に真新しいことが無かったので割愛しました)女性の方がデッドセック2人目の殺し屋である「マルシアール・キンカイド」さん、独特なサングラスをしているのがドローンエキスパートの「ガブリエル・オウドゥ」さんです。
新たな戦力を味方にしながら【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~アルビオンの内部分裂~
SIRSのスーパーコンピューターであるフィラメントを使って裏切り者のリチャード・マリクを確保することに成功しました。セーフハウスに捕らえているマリクの言い訳を聞きに行ってみましょう。
良い眺めですね(笑)
マリクはこの期に及んで自らの潔白を証明しようとしますが、さすがに無理がありますよね。すると今度は完全にデッドセックの信頼を失ったことを確信したのか、お前達は大英帝国の闇でしかない。革命なんて無理だと罵ってきました。
どうしてもここから出たいというのが滲み出ていますね(笑)
どうせ出したらまたデッドセックに冤罪を擦り付けてくるのは目に見えているので、マリクにはしばらくここで頭を冷やして貰いましょう。
これでSIRSの方もひとまず落ち着いたと思うので、ここからはアルビオンについて調査を再開しましょう。しばらく游がせていたアルビオンのCEOナイジェル・キャスですが、ここにきてテミス・プロジェクトに続く新たなプロジェクトを発表するようです。
居ましたねぇ、そんな人。
アルビオンもSIRSと同じように内通者がいます。やはりトップが警視総監を銃殺するくらい過激な人なので、内部の摩擦もあるでしょうね。その内通者とは既にドラウニング・ポストというパブで落ち合う手筈をヘイミッシュが整えていました。
しかし今回の新入りはパブが似合いません(笑)
内通者を待っている間、パブに設置されたテレビではナイジェル・キャスがNEXTテミス・プロジェクト(また勝手に命名)について講演を行っている風景が映し出されます。しかしその講演の最中、突如としてナイジェル・キャスはテロに合いました。
あれ?デッドセックが手を下すまでもない?
まあ、だいたい悪役っていうのは悪運が強いので生き残るんですよね。テロリストを取り押さえたナイジェル・キャスは、このようなことに対抗するためにNEXTテミス・プロジェクトが必要だと訴え、上手く宣伝に使いました。
市民はナイジェル・キャスに対して賛否両論あるようです。
結局ここに来るはずだった内通者はやってきませんでした。というのも、画面の向こう側で果敢にナイジェル・キャスに挑んだテロリストが来るはずだった内通者のようです。(そもそも来る気はなかったんですね)
来ないなら仕方がありませんね。こちらから内通者がテロリストと化してしまった現場に出向きましょうか。
なんか、このキャラ(ガブリエル)が犯人みたいな格好してますよね(笑)
事件現場をパトロールしているアルビオンの兵士を掻い潜って調査を実施していきます。まずは爆破された会場でAR再現を実施するために端末へとアクセスします。
"掻い潜って"というよりも、むしろ倒してしまっていますけどね(笑)
内通者が会場へと突入した際のAR再現を実行し、そこから得られる情報を探していきます。
飛距離は5mくらいでしょうか?結構な勢いで突っ込みましたね!
現場に突っ込んだのは「ラドゥ・フローリン」という人物のようです。事件後この人は車両と共にTOAN爆発現場へと運ばれたようです。
まあ、この程度の事なら私もそこら辺でよくやっていますけどね(笑)
(街中で車が爆発するのってオープンワールドあるあるですよね?)
車両とラドゥが運び込まれたTOAN爆発現場へと移動します。ゲームの序盤で訪れたTOAN爆発現場ですが、アルビオンはやましい物があるとここで処理をしているようです。
未だ被害者への追悼が続く爆発現場ですが、アルビオンにとっては瓦礫(やましい物)を隠すのにうってつけの場所ということですね。
以前攻略した時は建設ドローンに乗って積み荷爆撃を繰り返しましたが、今回も同じ作戦で行こうと思います。
アルビオンにとってのやましい物は私にとっての資源という訳です。有効活用しましょう!
積み荷爆撃によってアルビオンの兵士を殲滅すると、まずは運ばれた車両を探します。
丸焦げですね。でもこんな車両からも情報を取れるのが天才バグリーなんですよ。
車両を調べたバグリーによると、この車両の運転手であるラドゥも近くにいるようです。複数の場所が目的地としてインタラクトされるので、しらみ潰しに調べましょう。
おっと、別の方でしたか。どうか安らかに眠ってください。
こっちがラドゥさんですね。
ラドゥの遺体からデータをダウンロードするとエリアから脱出します。エリアの外でデータを再生してみると、それは彼が母親に向けた最期のメッセージでした。
遺書を残したということは、ラドゥさんは元々自爆するつもりで突っ込んだんですね。
この音声データを聞いたヘイミッシュはある決断をします。以前テミス・プロジェクトのデータを盗んで削除した際に、彼はすべてを破壊せずに少しだけデータを抜き取ってテミス・プロジェクトを破壊するためのウイルスを作っていたようです。ラドゥの意志を受け継ぎ、ヘイミッシュはこのウイルスを使ってナイジェル・キャスによる圧政を終わらせる決断をしました。
「そんな良いもの持ってたのかよ!?」というガブリエルの見た目に似合わぬ良いツッコミ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はラドゥの敵討ちとしてヘイミッシュが作ったウイルスを浴びせに行きましょう!
ではまた。