どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
大好きなウォッチドッグスシリーズ最新作はまさかの主人公死亡からスタートしました。ロンドンの街も散策する前に戦火に包まれてしまいましたし、これから一体どうなるのでしょうか?
まだまともにハッキングも行っていない【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~最初のハッカー~
ゼロデイによってロンドンの街は破壊され、しかもその罪はデッドセックへと被せられました。
被害者も大勢います。
そんなロンドンの街は「アルビオン」という自警会社が統治することになりました。国からも様々な権限を与えられたこの会社は、ロンドンでは警察の代わりとして街を監視する役目も担っています。
デッドセックのハッカー達はすっかりお訪ね者です。
壊滅してしまったかに思えたデッドセックですが、ザビーネはしっかりと生き残っていました。そしてデッドセックを復活させるためにも、まずは人材を集めます。候補者を探すためにはctOSにハッキングして候補者リストを漁る必要があるので、スパイダー型ドローンでブルームのデータセンターに忍び込みます。
※ctOS・・・ウォッチドッグスシリーズに登場する架空の会社である「ブルーム」が管理統括するネットオペレーティングシステム。
動きが本物の蜘蛛みたいでちょっとだけ気持ち悪いですね(笑)
このスパイダー型ドローンはかなり優秀ですね。ハッキングも出来ますし、なんならジャンプも出来ます。それらを駆使しながらどんどんタワーを登っていきます。
随分と景色が良いところまで来ました!
時間制限もありませんし特に難しいパズルもなかったので、難なくハッキングに成功です。すると、ロンドンの街からデッドセックのハッカー候補者達がリストアップされて画面に表示されました。
この一般市民の中からプレイキャラを選択します。
各キャラクター(市民)にはそれぞれ特徴があります。例えば良い武器を初期装備で持っていたり、近接ダメージが大きかったりと、その種類は多種多様です。
ネイリストのアンジーさんはスキルとして"タフな酔っぱらい(被ダメージ減少)"を持っています。タフな酔っぱらいって・・・(笑)
更にキャラクターを良く見てみると、細かい設定まで見ることが出来ます。そこには職業や年齢のみならず、給料や経歴、さらには交遊関係まで記載されています。
監視社会の恐ろしさです。マイナンバーも電子化されると将来的にはこうなるのでしょうか?
愉快なキャラクターばかりがリストアップされているので正直迷ってしまいますが、その中から私が選んだのは元軍人の「リンドン・ジョーンズ」さんです!
不服従で軍人を除隊されたジョーンズさんは、初期装備としてセミオートピストルのP9を持っています。
キャラクターが決まると、いよいよロンドンへと降り立ちます。とりあえずはザビーネからの指示でデッドセックのアジトへ向かうこととなりました。
イェーイ!IT'Sロンドン!
これ見よがしに車両が目の前に置いてあったので、これをお借りしてロンドンの街をドライブしてみましょう。
ちなみにイギリスは日本と同じで右ハンドルの左側通行です。日本ではすれ違い様に刀の鞘がぶつからないように左側通行になったようですが、イギリスも腰のピストルを抜きやすいように左側通行になったと言われています。また、オーストラリアなど元々イギリスの植民地だった国も同様に左側通行ですね。
そんなことをしているとデッドセックのアジトが近付いてきましたが、私はもう少しだけこのままロンドンの街をお散歩したいと思うので、今回はここまでになります。次回はデッドセックへ入隊のご挨拶に向かいましょう!
ではまた。