どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
エジプトの神々を信仰しているバエクですが、古代のエジプトではその年代毎に少しずつ信仰対象が変化しているようですね。有名なところでは太陽神ラーなどが登場するオシリス信仰などは某カードゲームのキャラクターモデルにもなっていることから、名前だけは知っているという方もいるのではないでしょうか。
プレイに関しても時たま神頼みになる【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~冤罪の太鼓奏者~
アレクサンドリアでアヤと再会し標的をヘビに定めたバエクですが、クエスト対象レベルには少々足りないようなので、サイドクエストでレベルを上げたいと思います。
「セラピスの結束」というクエストに挑戦します。
クエスト開始地点は大きな像が設置されている寺院です。この寺院はエジプト人の僧侶が切り盛りしているらしいのですが、ここに勤めていた太鼓奏者が冤罪によって捕まってしまい困っているとのことでした。
エジプト人差別によって投獄されてしまったようです。
※プトレマイオス朝時代の首都であったアレクサンドリアでは、アレクサンドリア以外の土地から来た田舎者を"エジプト人"として見下す文化があったようです。一説によるとアレクサンドリア人の祖先は、多くがギリシャからの移民だったことも差別が起こった原因になったとか。
太鼓奏者が投獄されたのは、「キボトス武器庫」という場所のようです。ここは敵の要塞になっている場所なので、セヌによるマーキングからスタートします。
ついでに太鼓奏者の居場所もマークします。
早速ステルスでの攻略を開始します。まずは塀の上にいる敵を片付けていきます。
おやすみなさい。
塀の角にあるちょっとした死角はステルスキルには便利です。
塀の上の敵を倒すと、今度は平場にいる敵を倒していきます。死角が少ない平場では、他の敵に見られないように慎重に動いて行く必要がありますね。
どこから敵が見ているかわからないので、手早く仕留めます。
隊長クラスはステルスだけでは倒しきれませんでした。
本来であれば太鼓奏者を連れ出すだけで良いのですが、人間誰しも欲が出てしまうものです。ここまで来たら全員倒してしまおうと思い、この拠点の指揮官にも喧嘩を売りました。
あれ?この指揮官かなり強いですね。
あまり調子に乗るのは良くないですね。あっさりと返り討ちに会い、再びこの拠点攻略はやり直しになってしまいました。
ここまで百戦錬磨だったバエクを過信してしまいました。
先ほどと同じ手筈で拠点を攻略していきます。そして残すは指揮官1人だけという状態まで戻したところで、今度は彼を無視して太鼓奏者を救出することにしました。
どうせ指揮官は建物から出てきませんから、無視しましょう!(笑)
足をケガしているという太鼓奏者を担ぎ上げ、キボトス武器庫から脱出します。武器庫の外で太鼓奏者を下ろし、彼に何があったのかを尋ねます。
皮を盗んだ罪で捕まっていたようですが、どうやら盗んだのは彼ではないようです。
皮を盗んだ犯人はエジプト人地区という場所にいるようです。太鼓奏者はバエクに犯人逮捕を依頼すると、足をケガして歩けないことをすっかりと忘れ、その足で歩いて立ち去りました(笑)
しかも再びキボトス武器庫に入っていきました。せっかく助けたのですが・・・(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は太鼓奏者から依頼された犯人を捕まえに行きます。
ではまた。