どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アレクサンドリアでも思いましたが、こんな繊細な建物が紀元前にあったとは驚きですよね。紀元前と聞くとすぐにマンモスが頭に浮かんでしまう自分の学のなさは少々恥ずかしく思います(笑)
歴史のお勉強も兼ねて【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~古き恋敵~
ヘビを倒し、無事に息子の復讐を果たしたかに思えましたが、バエクはヘビが残した最期の言葉が引っ掛かっているようです。そこでアヤの助言もあって、本当に復讐は果たせたかの確認をクレオパトラの部下であるアポロドーロスという方にすることになりました。
クレオパトラとアポロドーロスはアレクサンドリアの隣街にいるようです。
アレクサンドリアの隣街「カノポス州」に入ると、ひときわ大きな建物が現れました。ここにアポロドーロスの居場所を知っている方がいるようです。
その情報通は井戸端会議の真っ最中ですね。
早速情報通の彼に話を伺うと、アポロドーロスは今夜灯台の近くに来るようです。しかもアヤの口利きがあったので、怪しまれることなく会えそうです。
よろしくお伝えください。
夜まで時間があるので、ここら辺を散策してみることにしました。ここはヒッポドロームという古代エジプト版の競馬場だそうです。
そしてそこに居たのは、オシャレな髪型をしたバエクの古い友人です。
すごく胡散臭そうな人ですね(笑)
胡散臭い彼「クラリダス」と話していると、近くで揉め事が起こりました。賭博場なのでそういったことも良く起こるのでしょうか?クラリダスは慣れた様子で場を沈めました。
彼の胡散臭いキャラクターが成せる技かもしれません(笑)
クラリダスはバエクに飲む約束をすると、ここを去っていきました。こちらもすぐに街に向かいます。
別に一緒に行けば良いと思うのですが・・・
カノポスの街にある飲み屋さんに行くと、そこには既に宴会を始めているクラリダスの姿がありました。バエクも席について一緒にお酒を飲みます。
なんかアヤのことばかり聞いてきますね。もしかして好きだったんですか?
少し飲み過ぎたのでしょうか?風に当たっていたバエクに対してクラリダスは「凄いものを見せてやる」といって外に連れ出します。
画面が揺れています。まさかプレイヤー側も酔わせる気ですか?(笑)
クラリダスはイカロスという人物の像の前に行って彼の栄誉を語り始めます。ですが、クラリダスが本当にしたかった話はイカロスのことではなく、アヤのことのようです。
やっぱりアヤのこと好きだったんですか!?
クラリダスはバエクにアヤを取られ、しかもバエクが自分を見下していると感じていたようです。そんな因縁をふっかけられたら酔っているバエクも怒りますよね。
酔っぱらい同士の喧嘩が始まりました!
喧嘩は痛み分けに終わったようです。2人は目を覚ましても言い合いを続けますが、決着はヒッポドローム(競馬)でつけることになりました。
だいたい、アヤにモテなかったのはその変な髪型のせいですよ!(笑)
ということで、喧嘩の決着はつきませんでしたが今回はここまでになります。次回はクラリダスとの勝負の前に競馬の練習をしたいと思うので、番外編となります。
ではまた。