どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifui です。
シェルドン、ノリノリです。いいですねぇ、その調子でゾーナ2を攻略しちゃいましょう!では、ジャストコーズ4続きをやっていきます。
オペレーション・サンダーバージ
前回持ち帰ったイオンコイルで耐雷仕様のボートを製作したようです。このボートでゾーナ2に“殴り込み“をかけましょう!
作戦の説明でもしっかりと「殴り込み」と記載されています。
リコはサンダーバージ号に対しても色々と注文をつけていたようです。おそらく大砲とかの武器でしょうね。
今回もシェルドンと一緒に行きます!
ぱっと見は普通のボートですけどね。
そうそう、仲良くしなさいね。
では、出発です。リコの発注のおかげで迫撃砲が撃ち放題になっています。自動でロックオンしてくれるので、かなり楽ですね。
月夜の中に作戦を決行するなんて、スパイっぽくていいですね。
水上の浮きに敵反応があるということは・・・これトラップ(爆弾)ですね!
しばらく敵を倒しながら進むと(もはや待ち伏せは必須になってるので割愛します)大きな水門が見えてきます。この門を開くには、一旦ボートから降りて地上のブレーカーを操作する必要があります。
せっかく気持ちよく迫撃砲を撃っていたのに、水門なんて邪魔ですね。
仕方ないので、ちょっと散歩してきますか(笑)
シェルドンはセサルとは違うので、水門が開いてもちゃんと待っててくれてますね(笑)
またしばらくは敵を倒しながら進みます。しかし迫撃砲は本当に強いです。何が良いって狙う必要がまったくありませんし、必ず当たりますからね。
色々と派手なことをやっても無駄ですよ。
ロケットランチャー!?それはダメ!
しばらく進むとゾーナ2が見えてきます。手前に関?のようなものがあるので、ジャンプ台代わりにして飛び込みます。
コアの設計はランツァが全てやっているので、ゾーナ1と似た形状ですね。
ゾーナ2に着いたら、まずは避雷針を破壊します。
まずは地上戦になります。この赤く光っているのが破壊対象となる避雷針の電源です。
周囲の敵は後からサンダーバージ号で処理する方が楽なので、今はとりあえず無視です。
避雷針を停止させたら、次はコアを支えている電磁ロックを破壊します。普通に銃で攻撃しても良いのですが、時間がかかるので私はサンダーバージ号を使いました。
このほうが火力がありますし、敵に倒される心配がないので安全ですね。
3箇所の電磁ロックを破壊すると、いよいよコアを破壊します。
サンダーバージ号、強し!
最後のコアを破壊しました。
コアを破壊すると、恒例のハッキングの時間です。今回もミラにお任せしていますが、その間にリコとシェルドンは少しお散歩です。
どうやらシェルドンはミゲル(リコのお父さん)がこの国にいた時の研究施設を見つけていたようです。ゾーナ2の近くにあるみたいなので行ってみることになりました。
リコにこのことを黙っていたのは「あまり期待させたくなかったから」だとか、もう優しいのか胡散臭いのかわかりませんね。
研究施設の中にはミゲルの写真などもあったので、おそらくここにいたのは確実でしょうね。
右から「ミゲル・ロドリゲス」「ランツァ・モラレス」「エスピノーサ」、1番左は・・・誰?(エージェントかな?)
パソコンを弄ると、監視カメラの映像が出てきます。そこにはエスピノーサと揉めるミゲルの姿と、その傍らにリコが前作まで所属していた組織「エージェンシー」のエージェントがいます。
ミゲルはこの後、前作の舞台となったメディチでディラベロ将軍に殺害された・・・。
リコにとっては信じたくない事実でしょうね。
信じて共に戦ってきた組織の裏切りと、親のあまりにも酷い死の真実を前に、さすがのリコも取り乱します。
影になっていて見えませんが、きっと怒りや憎しみの感情で凄い表情になっていると思います。
シェルドンも当時は下っ端だったので、この真実を知らされていなかったらしいです。
こうしている間にミラの作業が完了したようです。ゾーナ1・2・3全ての攻略が完了ですね。
リコはどんな心境で眺めているんでしょうね・・・。
ムービーが終わるとミッションクリアです。
ジャストコーズでは珍しく、少し切ない雰囲気になりましたね。
まさにプレイヤーの気持ちを代弁しているかのようなトロフィーです。リコ、“やってやれ!“
#42感想
最終決戦を前にして、このムービーは完全に気持ちが入りましたね。どの順番で攻略してもこうなったのかな?ゾーナ2限定のイベントだとしたら、まさに奇跡ですね。
次回は最後のミッションに挑戦することになりそうなので、リコと一緒に大暴れしてやりますよ!
ではまた。