平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ロボットしか登場しない本作ですが、5G回線を過去の遺物と発言する場面があるのでかなり未来のお話だと思います。つまり人類は滅んでしまったということでしょうか？しかし人類が滅んでもその英知はロボットに引き継がれているんですね。それならまあ良いでしょう！（笑）
人類の英知を引き継いだロボットになって【AKIMBOT】続きをプレイしていきます。
〜突然始まるシューティング〜
突如としてイーブルウェアという敵から襲撃を受けたデータベイ。アルゴリズムという組織がデータベイを守って戦いますが、その組織のトップであるアンバサダーからエグゼは呼び出しを受けました。協力をして欲しいとのことですが、果たしてその内容とは？
協力をするならなにか良い物をくれるとのことですが…
おっ？良い銃ですねぇ。
兵士からスナイパーライフルを受け取り、アンバサダーの元を目指すことになりました。スナイパーライフルはアサルトライフルと持ち替えの通常武器という扱いです。アサルトライフルに比べると連射力は落ちますが、一撃のダメージは高くなっています。
スコープなどは無さそうなので、エイムの具合は変わりません。
このスナイパーライフルの試し撃ちの相手が出現します。前回も戦ったシャークボットになりますが、彼らはアンバサダーから指示をされたエコーポイントで待ち伏せをしています。
シップセットによればわざわざエコーポイントで合流する必要は無いようです。
敵を倒すとアンバサダーが乗った旗船が現れました。その船に乗り込むと、なぜアンバサダーがエグゼを求めていたのか説明を受けます。データベイを壊滅させたイーブルウェアですが、彼は元々アルゴリズムの研究者だったようです。しかしアルゴリズムがタイムスリップの研究をしている中で、アーティファクトに魅入られ狂ってしまいました。
彼がアンバサダーです。シップセットの感想は予想より小さいとか？
元々身内だったイーブルウェアが宇宙に迷惑をかけているのでアルゴリズムのアンバサダーとして責任を取らなくてはならないんですね。
宇宙全体を破壊してでもアーティファクトを手に入れようとしているイーブルウェアに対し、アンバサダーは無情な戦士であり伝説のハッカーであるエグゼに助けを求めることにしました。そして取り引きとしてイーブルウェアを止めた暁にはこれまでのエグゼとシップセットの悪行は全て水に流すそうです。
まさかの司法取引！！！
交渉上手なシップセットはもう一声を要求しました。するとアンバサダーは一生生活をするのに困らないお金の提供も約束をしてくれます。しかしそれでもエグゼは協力をすることに難色を示しました。シップセットはエグゼとも交渉をすることになります。
交渉人シップセット。お金のためならなんでもします！（笑）
それでもアルゴリズムに協力をすることに難色を示すエグゼですが、このままでは宇宙の危機ということで渋々協力をすることになりました。宇宙を救うエグゼとシップセットの迷コンビがここに誕生をすることになります。
オゥ、イェーイ！！！（笑）
話がまとまるとイーブルウェアが待つマテリアという惑星に向かうことになりました。そこに向かう方法は宇宙船です。もちろん運転は私がしていきます。
カッコいい宇宙船ですね。
ゲームのジャンルが変わりましたけど…（笑）
まるで【スターフォックス】のようなゲームになってしまいましたが、敵に感知されてはいけないというアンバサダーは姿を隠すことになります。つまり私は個人でマテリアを目指すことになりますが、目の前には多数のデブリが見えてきます。
スターフォックスとは違ってデブリを撃ってもアイテムは出てきません。
デブリ以外にも行く手を阻む相手が現れます。イーブルウェアは巨大な艦船を呼び出し、その艦船から出てきた小さなドローンに襲撃を受けます。
意外と操作が難しいです。
イーブルウェアはさらにどんどん敵を寄越して来ます。これに対応していきますが、このステージはかなり難しいです。せっかく昔やっていたスターフォックスの腕前を披露をする場ですが、衰えは著しいですね（笑）
ニンテンドー64のコントローラーを持って来て貰えますか？（笑）
所々でやられながらも諦めずに進めていきます（やられると体力満点で復活しますから）敵の襲撃をやり過ごしますが、今度は大きな船が現れました。甲板にはレーザー砲が設置されているので、このレーザー砲を落としていくことになります。
このレーザー砲はアンバサダーの艦船を狙っているようなので、破壊が間に合わないと…
任務失敗です。
自分の体力よりも砲台を破壊することを目指し、なんとかクソなエイムを合わせていきます。かなり大苦戦をすることになりますが、イーブルウェアをイライラさせることが出来ました。
レーザー砲は全て破壊しなくても8割程度壊せればクリアとなります。
この艦隊を沈めてもさらに強敵が現れます。今度はマザーシップと対峙することになり、巨大な船に近付いて戦うことになります。距離が近いので操作を誤るとぶつかってダメージを受けてしまいますが、砲台を破壊することが目的となっているので車体の操作をしながらエイムの操作もするという忙しいものになります。
かなり忙しいです！シングルタスクには無理！（笑）
砲台からの攻撃を避けながら逆に破壊し、さらに敵のマザーシップギリギリのところを飛んでいきます。カメラワークも自動で動き回ることから、かなり難しいです。そして私は全然平気ですが、画面酔いをしてしまう人には別の戦いも待ち受けています。
難しいです。まさかここで詰み？
詰むというのが冗談では無くなってきましたが…（笑）
やられる度にやり直しますが、段々とルートを覚えてきました。まるで死にゲーをやっているようですが、さすがに本格的な死にゲーほどの難易度はありませんでした。ただ個人的にこのシューティングゲームがとても苦手なだけです。
こんなんじゃスターフォックスが得意だった小学生の頃の自分に笑われますよ。
なんとか無理矢理クリアをしましたが、かなり体力を消費してしまいました。しかしおかげさまでマザーシップを撃破することに成功します。怒り狂うイーブルウェアですが、そんな彼の元に時間を操作するアーティファクトの情報が舞い込みます。
よーし！なんとかクリア！もうシューティングは懲り懲りです。
私の努力は一体…（笑）
そして一方でエグゼとシップセットの乗る船は、デブリに衝突をしたことで段々と高度が落ちていました。このままでは墜落をするか自分もデブリとなってしまいますが、肝心な時にアンバサダーとは連絡が付きません。
宇宙に高度ってあるんですかー！？
ということで、今回はここまでになります。次回はエグゼとシップセットが鉄屑になっていないことを祈ります！（笑）
ではまた。
