平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
最初はギスギスしていたエグゼとシップセットですが、どんな心変わりがあったのかシップセットはエグゼとのコンビを希望していました。しかしエグゼはあまり乗り気ではないようです。果たして名コンビは生まれるのでしょうか？
名コンビよりも迷コンビの方がしっくりくる【AKIMBOT】続きをプレイしていきます。
〜新たな敵とアルゴリズム〜
マフィアのロボリオーニを倒し、ようやくデータベイから脱出をする目処が立ちましたが、そこに突如として襲撃を仕掛けられました。戦闘機に銃撃されたエグゼとシップセットは一体どうなってしまったでしょうか？
無事に生きていました。まあ機械なので万が一やられても直せば良いだけですけど。
エグゼはアルゴリズムという軍隊の兵士に起こされました。その兵士はエグゼのことを知っており、この星から出たければアンバサダーに会って欲しいと言います。アンバサダーは襲撃を受けたデータベイを守るためにエグゼの協力を要請しているようですが、当のエグゼは何でそんなことをしなければならないのか？とやはり乗り気ではありません。しかし協力をしないとデータベイはスクラップまっしぐらだそうです。
エグゼは天邪鬼なんですよ。やれと言われるとやりたくないタイプです（笑）
では行きましょう！シップセットも無事のようで、矢継ぎ早にエグゼに質問をしていきます。どうしてアルゴリズムが助けを求めてきたのか？データベイはどうなってしまうのか？などを聞きますが、エグゼは質問をやめろと一喝します。
シップセットが今日も絶好調です！（笑）
そもそも契約は終わりなのでもう一緒に居る必要もありませんが、緊急事態ということでまだ共に行動をすることになりました。そんな2人の前には新たなギミックが現れます。それはレーザー光線が回転するようなものであり、もちろん当たるとダメージを受けます。
回るレーザーをジャンプで避けながら進めということですね。
辺りにはモブの市民が逃げ惑っていますが、それをすり抜けて先に進むとまた新しいギミックが現れます。今度は壁走りをするギミックになりますが、これはただ壁に突っ込めば良いだけです。
最後にジャンプして次の足場に乗り移ります。
連続する時はちょっと厄介。ジャンプすると壁の反対側に飛んでしまうので、二段ジャンプで次の壁に戻る必要があります。
壁走りで次のエリアへと向かうと、ここで新たな敵が登場しました。二足歩行のサメのような見た目をしていますが、その手には銃を持っています。銃の先にはまるでアンカーのようなものが付いており、当たると絶対に痛いやつです。
カジキマグロを穫るためのやつじゃないですか？
そのアンカーも厄介ですが、それ以上に厄介なのはこのサメは攻撃を当てるとワープするというところです。アンカーを避けながら攻撃を当てて行きますが、突然ワープして死角から攻撃をされるのは今後も苦戦をしそうだと感じました。
痛っ！弾速はそこまでではありませんが、ワープからの攻撃は避けづらいですね。
彼らの名前は「シャークボット」というようです。次のシャークボット出現エリアに向かうために、これまでと同様にハッキングを繰り返しながら障害物を避けて行きます。
やっぱりハッキングはあるんですね。
どのタイミングで足場に飛び移ったら良いのかわかりませんね。
中々タイミングが計りづらいギミックが多いですが、ここは勢いで乗り越えていきました。意外と近い間隔で回復も用意されているので、臆することなく進んで行きましょう。
二段ジャンプでタイミングを外すのが良いですね。
しかしその先にはさらなるギミックが用意されています。そのギミックとは、レーザービームの狙い撃ちでした。1箇所に留まっていると攻撃を受けてしまうので、常に動き回りながらレーザーを避けていきます。
ロボリオーニの主砲といい、この手のギミックが好きなんですね。
レーザーを乗り越えるとショップがありました。そこでは新たにナノタービンを購入してみます。装備を整えて先を目指すと、ようやく襲撃犯から犯行予告を聞く事が出来ました。
襲撃犯はイーブルウェアという名前のようです。とにかく破壊しろというサイコパスですね。
シップセットでさえも引いてしまうほどのサイコパスぶりを披露するイーブルウェアですが、そのサイコパスからの襲撃によりアルゴリズムは制空権を奪われようとしていました。ガンナーで対抗をしているようですが、かなりピンチです。
いやぁ、大変そうですねぇ（完全に他人事（笑））
自分の身も守れない軍隊のために、エグゼ自ら対空砲を使うことになりました。ここからはシューティングゲームが始まります。
敵が手前を通り抜けるとダメージを受けます。
立体感があることで倒す敵の優先順位が付けにくいですが、敵のスピードを見極めながらなんとか対策をしていきます。ついついエイムのトリガーボタンを押しながらも、ギリギリのところで敵を撃墜しました。
つい力が入ってしまいますね。意外と難しいゲームです。
順調に敵を撃墜しているとシューティングゲームは終わりました。アルゴリズムの兵士が協力への感謝と共にアンバサダーの元へと案内をしてくれます。
何にもしていないのに偉そうなシップセット。良いキャラしていますね（笑）
ということで、今回はここまでになります。次回はアンバサダーに色々と抗議をしましょう！
ではまた。
