平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
見事な推理力と頭脳でパスワードを解読していくハッカーのエグゼですが、現実でもパスワードの解読方法として様々なクラッキング方法が確立されています。特に有名なところだとAIによって単語を組み合わせてパスワードを抽出する辞書攻撃や、不正アクセスなどでよく使われる総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)などがあります。昨今AIが発達してきたことによって8〜10桁のパスワードは1時間もかからず解除することも可能だそうです。なるべくわかりづらい不規則なもので、文字種や記号を混ぜながらクラッキングの対策をしていきましょうね。
どんな対策も乗り越える伝説のハッカーを操り【AKIMBOT】続きをプレイしていきます。
〜メカジラ vs メカノサウルス〜
イーブルウェアのアーティファクトによってどこかの地下洞窟へと飛ばされてしまったエグゼとシップセット。アンバサダーとの通信も繋がらず、とりあえず出口を目指して洞窟の奥へと進んで行きます。
中間地点のショップでは金欠で何も買えませんでした。
ショップの先は酸が轟々と流れる滝になっています。その滝沿いの足場を登っていきますが、所々に罠があるので当たって落ちないように注意をしていく必要があります。
跳ねた飛沫も染みそうですね。
【アンチャーテッド】をやっている気分!(笑)
こちらは排水溝の蓋を使ったギミックです。
滝を抜けると橋へとやって来ますが、そこではまるで恐竜のような見た目をしたロボットが襲撃を仕掛けてきます。鋭い牙も爪も持っていますが、攻撃方法は銃というハイテクな恐竜です。
恐竜としての武器は一切使わないタイプですね。
そんな恐竜に問答無用でロケットランチャーをぶっ放すハッカー(笑)
次から次に恐竜が押し寄せてきます。そんな敵を適切に始末しながら足場に飛び移っていきました。すると恐竜よりも恐ろしいアクションパートが飛び出します。上下に動く狭い足場に飛び移るアクションが必要な場所になりますが、落下をすると普通の水ながら即死となります。
恐竜にはゼロ距離でロケットランチャーを放つことにしたクソエイムの私(笑)
このアクション性が恐竜よりも厄介!
アクションをなんとか乗り越えるとその先の部屋では卵のようなものが現れました。これは先ほどの恐竜のもののようで、卵から孵った敵に襲撃をされることになります。
半透明でカエルっぽい卵ですね。
大量の恐竜からの襲撃にはさすがに特殊な武器を使いました。今回は酸放射器を持って来ていたので、これを撒き散らしながら恐竜を始末していきます。
これはこれで"汚物は消毒"感があって嫌いではありません(笑)
敵を倒してグラップリングフックで向かった先では、先ほどから襲撃を仕掛けてくる恐竜達が集会を開いていました。リーダーのようなものが大勢の恐竜に語りかけていますが、そこでは未来のリーダーであるイーブルウェアを神格化して崇めているようです。
彼ら恐竜は「プラプトル」という名前のようですね。
未来からの通信?それはつまり…
イーブルウェアはなんとアーティファクトでエグゼとシップセットを過去に送り込んでいました。つまりここは過去の世界ということです。プラプトルは元の時代では伝説の生き物として扱われていたようですが、イーブルウェアはプラプトル達にエグゼとシップセットの始末を指示します。
いつの間にか時代まで遡っていましたか。そりゃあアンバサダーとも連絡が付かない訳だ!
そしてちょうどイーブルウェアがプラプトルに指示を出したタイミングでシップセットが大きなくしゃみをしてしまいます。もちろん居場所がバレてしまい、襲い掛かってきました。
なんでロケットなのにくしゃみをするの!?(笑)
さっきよりももっとたくさんの敵が居ます!
先ほどと同様に酸放射器であらかたの敵を始末し、弾切れになるとアサルトライフルに持ち替えて戦いました。なんとか敵は倒しましたが、どうやら続々と訪れる増援に囲まれてしまったようです。エグゼはシップセットになんとかするように指示を出すと、なにか作戦があるシップセットは自信満々に引き受けました。
自信満々のシップセット、不安しかない!(笑)
シップセットは狭い通路へと入り込みます。自動で前進するシップセットを操ってぶつからないように操作をしていくミニゲームが始まりました。これは意外と簡単で、先にあるオブジェクトを予想しながらシップセットの位置を操作していきます。
ノリノリのシップセット。何をする気でしょう?
通路を抜けたシップセットの前には大きな恐竜がいました。しかしこれは敵ではなく、オブジェクトのようです。シップセットがメカノサウルスと呼ぶその恐竜にエグゼと共に乗り込み、レーザーを撃ちながら突き進むことになります。
メカノサウルス?ゾイドですか!?(嬉々とするゾイド世代のサラリーマン)
目からビームを出します。操作性は車のそれに近いですね。
もちろんプラプトルは止めようと立ちはだかりますが、これをビームで蹴散らしていきます。そして扉もビームで吹き飛ばし、倒れてきた石の柱はジャンプで乗り越えました。しかしそんなメカノサウルスも最後は爆散してしまい、その先ではプラプトルのリーダーが我々を待ち構えていました。
車と違って上下に振動があります。しかしエイムにはあまり影響は無さそうです。元々私のエイムは精密ではありませんからね。
どうやって先回りしたの?
プラプトルのリーダーはメカノサウルスよりも更に巨大な恐竜を呼び出しました。「メカジラ」という名前の巨大恐竜ですが、たぶんこれはゴジラのことなのでしょうね。そんなメカジラとはボス戦という形で戦います。
巨大ゾイドだー!(目を輝かせるな(笑))
大き過ぎて上半身しか見えませんね。
メカジラへの攻撃は身体中にある青いポイントにしか当たり判定がありません。さらにそれも常に狙える訳ではなく、こちらの攻撃とメカジラの攻撃のターンが交互に繰り返されることになりました。
動かれると狙いづらいですね。ちょっと止まって貰えます?
メカジラのミサイル攻撃。常に動き続けて避けます。
焦土作戦ですか…。
メカジラの攻撃はビームとミサイル、そして地面を酸で満たしてさらに酸を飛ばしてくるものがあります。それぞれ避ける術はあるので、敵の攻撃のターンは避けることに専念しましょう。
ビームは追いかけています。横移動で避けましょう。
酸で足場が制限されます。これはジャンプで3次元的に避けます。
メカジラの全ての弱点部位を攻撃すると体力も0になります。すると爆発して沈んでいきますが、その衝撃で洞窟が崩れてしまいました。喜んだのもつかの間、再び叫び声と共に2人は生死不明となってしまいます。
ヒャッハーしていますが…
状況が一変しましたね。
ということで、今回はここまでになります。次回は別のステージに向かいます。
ではまた。