どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
サミーとエリス(とダニー)が殺された例の事件ですが、当初の警察の捜査ではサミーの無理心中として処理されたようです。後にマグワイア捜査官によって「自分の頭を撃った後にどうやって火を付けたのか?」という矛盾と共に捜査ミスとして改められたようですが、警察にもサルマルカーノの息がかかっていたことを考えると無理矢理事故として処理をしたのかもしれませんね。
贈収賄は許さない【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~CIAのお家芸~
ティックフォー港を治めているパガーニの部下であるホランドを粛清しました。
そんなことをしている間にも情報収集をしていたドノヴァンによって、パガーニのことが少しだけわかってきました。
オシャレな青いバンがドノヴァンの愛車です。
ドノヴァンは車内でパガーニとその上司であるトミーマルカーノの電話を盗聴していました。
こちらがトミーマルカーノ。彼によるとサルマルカーノはリンカーンの復讐によってイラついているようです。
トミーマルカーノに早く戻れと言われますが、自分の仕事を優先したいパガーニ。
パガーニは自身の船で愛車を運んできたようで、その積み降ろしだけは完了させるつもりのようです。
上司の呼び出しよりも優先したい仕事だけあってパガーニはその愛車にたいそう入れ込んでいるようで、神出鬼没の彼に会うには愛車にGPSをつけて後を追うしかなさそうです。
盗聴器に発信器とは、ドノヴァンを敵に回すと怖いですね。
それでは、港に停泊しているパガーニの船「タナジャー号」に侵入して彼の愛車を探しましょう。
港にはパガーニの部下(敵)もいますが、普通の人も働いているので間違えて撃たないようにしなくてはいけません。
これは一般人です。
こっちが敵です。
見張りの敵を倒したら塀を乗り越えて敷地に侵入します。ここはステルスでいこうかと思いましたが、絶妙に嫌な位置取りをしていました。
190cmのリンカーンでも踏み台がないと乗り越えられないとは、この塀はかなり高いですね。
なんとかひとりだけはステルスキルを実施しましたが、そこで敵に見付かってしまいました。仕方なく銃を抜きましたが、なんと背後に回り込まれてショットガンの餌食にされてしまいます。
弾数に不安があったのでサブマシンガンに持ち変えて戦っていましたが・・・
後ろから!?(笑)
早々にステルスは諦めましょう!背後に回り込まれない場所を押さえてしまった方が良さそうです。
ちょっと小さいですが、ここなら回り込まれることは無いでしょう。
弾さえ補充してしまえばライフル無双です!
あらぁ~。酷い有り様です(笑)
船の周囲は静かになったので、いよいよタナジャー号へと侵入します。
船って乗ったことが無いのでわかりませんが、客船ではなく貨物船だとこういったシンプルなデザインのイメージがありますよね。
船の中にも敵はいますが、わずかに2人だけでした。
敵を始末すると船に置かれた車に発信器を取り付けます。
外にあれだけの警備を敷いていましたからね。まさか船内まで入ってくるとは思ってもいなかったでしょう。
船に積み込む時の置き方じゃないですよね?これはディーラーでディスカウントするときの置き方です!(笑)
パガーニの愛車に発信器を付けたらあとは脱出をするだけです。すでに敵は全員倒しているので楽勝かと思いましたが、なんと敵は増援を寄越してきました。
ただでは帰して貰えない様子。
あまりに急だったので驚いて海に飛び込んでしまいました。あいにく海までは追いかけて来ないようなので、このままエリアの外へと出ます。
びっくりしたからって海に飛び込む人はあまり居ないでしょうけどね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は発信器が作動するまでの間に別の敵を倒しに行きます。
ではまた。