どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
幼なじみのリリーさん、お久しぶりです。クロス将軍との激闘も終わり、私もウォーカーも少し休みたい気分なのですが皆そうはさせてくれそうにありませんね(笑)
それでは長きに渡ってプレイしてきた【RAGE2】完結編です。
~RAGE(激怒)~
クロス将軍に打った血清(ナノトライトウイルス)の影響で使用者であるウォーカーも意識を失いましたが、暗転する直前にリリーの声が聞こえました。
確かにそこに人影が・・・まさか幻覚?(笑)
ウォーカーの安否が確認できる前にエンドロールに入ります(笑)アメリカの漫画のような可愛い挿し絵でこれまでのストーリーを振り返ることができます。
「こんなこともあったなぁ」と懐かしむことができますね。
エンドロールが終わると、画面にはクヴァシル博士が映し出されます。誰かと話しているようですが、「ちょっとナノトライトの初期化が必要だっただけだよ。ははは・・・」と、相変わらずの無責任な発言です。
この乾いた笑い声は、誤魔化しているようにしか思えません。
画面には映っていませんが、傍らにリリーが居るようです。ふざけた態度のクヴァシル博士に問答無用で銃を突き付けました(笑)
全プレイヤーの気持ちを代弁するかのようなリリーの素晴らしいツッコミ!(笑)
ウォーカーもまだ万全の状態ではないのでしょう。この2人のやり取りを聞き流しながら、またひとり夢の中に旅立ちます。
そして次に目が覚めると、そこにはマーシャルとルーサムの姿がありました。クロス将軍の消滅とウォーカーの身に起きたことを説明してくれました。
これで「次のクローンは・・・」なんて言われてはたまったもんじゃありませんからね。
「クヴァシルも賭けに出たけど、リリーのお陰で助かった」って、みんな他人事だと思ってひどいですよ!(笑)
そしてまた意識が飛び、今度はリリーが表れます。特に要件は無かったようです。顔を見に来ただけですね。
本当にありがとうございました。命の恩人!
しばらく体を休めたら、またレンジャーとしての仕事が待っています。オーソリティーは壊滅させましたが、群雄割拠のこの世界を整備していかなければいけません。
しかし、それはまた別のお話し・・・ということで、これにて【RAGE2】無事にクリアとなります。プレイは今回で終わりとなりますが次回はプレイ後の感想もありますので、もうしばらくお付き合いください。
ではまた。