平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
私は年中引き籠って家でゲームをしていますが、ゲーム好きとしてはゲームセンターのアーケイドゲームも見ているとワクワクしてきますよね。しかしゲームセンターは年々数を減らしており、1990年代に比べると30年で5分の1ほどになっているそうです。その数少ないゲームセンターを支えているのは意外にもお年寄りらしいのですが、最近ではクレーンゲームなどが流行ったことにより客層にも変化があったそうです。とはいえまだまだ厳しい状況は続いているようなので、皆さんもゲームセンターに行って遊んでみましょうね。
ゲームや娯楽とは一切無縁そうなヒーローが活躍する【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜アフターライフの研究所〜
アントノウスキーの煽りによって荒れ狂うデトロイトの街を引き続きパトロールし、ストリート・バルチャーズが画策していた爆破計画を阻止しました。残るはED-209の暴走だけになりますが、その途中でまたもや寄り道をします。
おや?このお店も襲撃をされていますね。
トーチヘッドに襲撃されていたのは以前ストリート・バルチャーズを探している中で立ち寄ったタトゥー屋です。たしか店主はいけ好かない方でしたが、仕事ということで今回も助けてあげることにしました。しかしやっぱり性格は改善していません。
助けてあげたのに来るのが遅いって?あなた絶対に将来は老害確定ですよ!このカスハラ野郎!(笑)
少し嫌な気分になりましたが、気を取り直して街で暴れているED-209と戦います。特に周りには遮蔽物もなく、戦いは厳しいものになるかと思いましたが、私は道路標識の柱という細すぎる遮蔽物に身を隠しながら戦っていきます。
身を隠すにはあまりに細すぎる。ロボコップはそんなにスリムではありません。
身は隠しきれませんでしたが、普通に撃ち勝ちました。するとドロイドが再び現れますが、これも倒していきます。そのドロイドの後ろには警察署で電話対応をしていた筈の巡査部長などの姿がありますが、オムニ社のことは完全に吹っ切れて現場復帰を果たしていました。
社畜じゃあるまいしオムニ社の命令など知らんという素晴らしい上司。
街のことは全員出動した同僚に任せ、ロボコップはアントノウスキーを追うことにしました。彼の痕跡はオールドデトロイトへと続いており、とある地下室へと辿り着きます。そこはまるで研究所のようになっていましたが、アフターライフの研究をしていたということは言うまでもありませんね。
こんな廃墟に地下施設を作っていたとは!
骨太ですね!カルシウムも十分に摂れています(笑)
そういえばアントノウスキーは死体を集めていましたね。ここに運ばれていたんですか。
研究所の先にはロックが掛けられた扉があり、そこに入るにはパスコードが必要でした。それなりの立場ならコード不要で通れるようですが、そこをすんなり通っていたアントノウスキーは、なんとオムニ社では幹部の肩書を持っていたようです。
そうでないとここまで複雑なロックを解除しなくてはなりませんから。これ一体何桁よ(笑)
扉の先は地上に繋がっていました。目の前には高いビルがそびえ立っていますが、そのすぐ下にはスラム街が広がっています。貧富の差がこうも近くにあるというのはなんとも不思議な光景です。
ランドマークタワーみたいな高いビル。
そしてすぐ下にはスラム街。
オムニ社はオールドデトロイトというスラム街を潰してデルタシティという近代化した街並みを作ろうとしていましたが、すでにその計画は少しずつ進んでいたようです。スラム街には建設関係者と浮浪者が同時に生活をするというあまり見慣れない光景がありました。
ディスコくらいの盛り上がりです。ホームレスが集まっているとは思えないくらいの明るさ。
こちらは建設関係者の方ですが、オールドマンが亡くなったことで工事は中止しているのでしょうか?忙しそうには見えません。
果たしてアントノウスキーはここで何をやるつもりなのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はとうとうアントノウスキーを追い詰めます。
ではまた。