平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ストーリーの傍ら順調にスキルを振っており、ようやく装甲がカンストしました。基本的に脳筋の私はどのゲームでも攻撃力を真っ先に上げてしまうのですが、大抵後半で守備力の低さに泣くことになります。その度に守りは大切だということを思い知らされ、次のゲームでは失敗しないと誓いますが、それを見事に忘れます(笑)その点このゲームに至っては失敗を繰り返すような様子もなく、我ながら珍しく正攻法を行っているように感じています。まあ単純にロボコップのロールプレイということで、見た目通り硬くしておくのが良いだろうと思っただけというのはここだけの秘密ですが…。
鉄壁の守りを持った正義のロボットになって【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜タダでは転ばない男〜
逮捕したアントノウスキーと繋がりを持つオムニ社に裏切り者がいると見た巡査部長は、それがベッカーなのではないか?という予想を立てました。しかしベッカーはあくまで自らが主導したロボットの案件をプレゼンしたいだけであり、アントノウスキーとの繋がりは無さそうということが判明します。この小物の他に容疑者が浮かばなかったデトロイト警察では、もう直接アントノウスキーに聞いてしまおうという話になります。
…その前にサマンサのインタビューを受けます。
サマンサはショッピングモールでのロボコップのエラーを撮影したビデオを渡してくれました。信頼関係をしっかりと築いていたことでこれはニュースにはしないでくれるようです。しかし代わりにインタビューには答えることになりました。
テレビの前の皆さん、ロボコップのここ空いてますよ(笑)
無難な受け答えでインタビューを終えると、ようやく本題である刑務所へと向かうことになります。入口ではオレンジ色のツナギを着た囚人達がお出迎えをしてくれますが、その横を通り過ぎて面会をする場所へと行きます。
ここもオムニ社が経営している施設でしょうか?
あら皆さん、お揃いのツナギで良いですねぇ〜(笑)
刑務所長への挨拶を終えると、早速アントノウスキーと面会をすることになりました。囚人との間を隔てるアクリル板にはお馴染みの穴は空いておらず、受話器越しに話をすることになります。開口一番に裏切り者のことを尋ねるロボコップですが、まずは近況を話すのが礼儀だろうと言うアントノウスキーは意外と元気そうです。
刑務所長、モブ感が凄いです!
で、スパイは誰なのよ!?
まずは近況から?そんな礼儀作法は知らん!(笑)
しばらくアントノウスキーと話をしましたが、時間切れと言われて切り上げられてしまいます。裏切り者の正体は聞き出せませんでしたが、オムニ社で進められているプロジェクト名だけは聞き出すことが出来ました。そのプロジェクトは「アフターライフ」と呼ばれているようです。
アフターライフ?つまり死後の世界ということですか。それを今1番求めているのはオールドマン会長…。
話を終えると、なぜアントノウスキーが話を切り上げたのかが判明しました。どうやら囚人による暴動が起こったようです。急遽助っ人としてロボコップもそのお祭りに参戦することになりました。
ワッショーイ!(笑)
既に所々で火の手も確認できる独房ですが、いくつかのミッションが発生しました。その内容はガンガン流れているロックな音楽への対応と、武器庫に侵入した囚人を止めることです。そこに辿り着くためにもまずは囚人に少し落ち着いて貰いましょう。
落ち着かせる=死…。
やはりアントノウスキーの命令で囚人達は暴れているようですが、まずは武器庫を制圧に向かいます。これはただ突入して囚人を薙ぎ倒すだけなので、そこまで難しいものではありません。
これは良い部屋を見つけましたね。優良物件ですよ!
ここの武器は使いたい放題です。
武器庫を制圧すると続いて音楽を垂れ流しにしている放送室を目指しますが、この放送室への道が意外と複雑でした。ただ廊下を進んで行くだけではあるのですが、部屋が多くて正解の道を見つけるのが大変です。さらに見た目も同じような通路となっているので、迷ってしまいそうです。
ここは…食堂?
ここは倉庫でしょうか?
放送室を目指していましたが、その途中で刑務所長の部屋へ立ち寄ることになりました。というか、そもそも放送室に行くのはサイドミッションであり、メインミッションは刑務所長の救出になります。部屋に突入してスローモーションの間に囚人を倒せば刑務所長の救出は無事成功となりました。
返り血で少し汚れてしまいましたね。
再び複雑な廊下を進んで行くと、ようやく放送室へと辿り着くことができました。これでうるさいロック調の音楽を聴かなくて済みますが、音楽は止まっても暴動は続いています。
部屋が多すぎますね。探索をするのも大変なんです。
ようやく放送室に到着しました。あなた達、うるさいんですよ!
あーあー、テストテスト。スピーカーの電源は切っておきましょうか。
ここからはアントノウスキーを探して動きますが、この先はさらに危険なゾーンになるらしく、本当に入るのか?ということを職員から聞かれることになります。既にサイドミッションも終えているので先を急ぎたいところですが…
一応もうやることは残っていませんが、ところでこの先長くなりそうですか?そろそろロボコップも充電が必要なんですが…(そんな要素はこのゲームにはありません)
ということで、今回はここまでになります。次回はアントノウスキーが呼んだ特殊部隊と対決します。
ではまた。