平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ゲームの中で久しぶりにレンタルビデオ店に行きましたが、私は最近ではサブスクやデジタル配信を利用していることによりCDもDVDもレンタルをする機会が全く無くなりました。やはりデジタルだと返す手間もありませんし、家に居ながら様々な作品を探せるのは便利ですよね。ちなみに私は某スポーツ系の配信サイトと、やっぱりゲームのサブスクは常に登録をしています。他にも車のサブスクなんてのも出てきたようですが、自分の手元に置いておきたいものはサブスクにしない方が良いのかもしれませんね。
サブスクではなくしっかりとパッケージ買いをした【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜ボロボロのスパイク〜
アントノウスキーと袂を分けたストリート・バルチャーズのスパイクを探すために街へと繰り出しました。ついでに治安維持のためにサマンサの資料確保やピクルスの頼みを聞いていましたが、ピクルスからはストリート・バルチャーズに関する貴重な情報を貰うことが出来ます。
ピクルスには代わりにトーチヘッドの不正なお金をあげました。
ピクルスの情報によると近くでストリート・バルチャーズのバイクが事故を起こしたらしく、そのバイクが修理工場に運ばれているかもしれないとのことです。修理工場といえば、以前捜査でお邪魔したベンに話を聞いてみましょう。
その節はどうも!
ベンはとても仕事熱心なので、とりあえず今の仕事を片付けないと話を聞くことが出来ません。しかし車を持ち上げているリフトにトラブルが発生しているので仕事が止まっています。まずはこのトラブルを解消してあげましょう。
ボタンが効かない?なら力ずくで…
ハイッ!これでOKですね!
リフトは無理矢理動かしましたが、引き続き車の方も様子を見ることになりました。エンジンルームを覗くと、漏電とコイルの不良が見られます。
ちなみに私もしょっちゅうエンジンルームを覗いています。古い車に乗っているので仕方ないですよね。
これでようやく仕事がひと段落し、ベンに話を聞いてもらえるようになりました。近くで起こったストリート・バルチャーズのバイク事故について尋ねると、なんとベンはそのバイクの修理をしていたようです。
なんでも直せるんですね。やはり町工場の職人は凄いです。
そのバイクの持ち主はハゲタカのペイントをしたいと言っており、近所のタトゥースタジオのチラシを持ってきたようです。早速そのタトゥースタジオに向かい、バイクの持ち主の情報を集めることにします。
ここがそのタトゥースタジオです。
店員はイケイケのお兄さん。陰キャ殺しですね(笑)
店員にストリート・バルチャーズのことを尋ねると、そんな人は客には居ないとシラを切ります。しかし表情も固くなり、明らかに関わりを持っていそうでした。そこで店内の捜査を開始することにします。
それは何か知っている顔ですよ?
バルチャーズに関わっていないにしてはバイク用品が多いですね。
ストリート・バルチャーズとの関わりを決定付けるメモを見つけると、それを証拠品として店員を問いただします。すると、自分の身が大切な店員はあっさりとストリート・バルチャーズとの繋がりを認めました。店内にはそのバイクの写真もあり、バッチリとナンバーが写っています。
写真もSNSも人に見られるときはちゃんと隠しましょうね。
近所で同じナンバーのバイクを探していきます。結構似たようなバイクが沢山止まっており、中々見つけることが出来ません。しかし時間だけは沢山あるのでしらみ潰しにしていきましょう。
コレじゃない…。
コレでもない。
コレだっ!
目的のバイクが止まっていたアパートに潜入します。中は薄暗いですが、その一室ではトーチヘッドがノリノリで配信をしていました。そしてそのカメラの前にはボロボロになったスパイクの姿もあります。
昔は配信活動も大変だったんですね。それはテレビ局とかにあるプロ用のカメラじゃないですか?
トーチヘッドはアントノウスキーと話をしているようですが、アントノウスキーはスパイクを捕まえるという仕事をトーチヘッドに任せたようです。報酬が貰えると餌で釣られていますが、目の前にその餌を与えて貰えなかったスパイクが居るのに呑気なものです。
この人達は自分達が単なる駒だということに気付かないんですね。
駒ということには気付きませんが、ロボコップの存在にはようやく気付きました。慌てて銃を抜いた彼らと銃撃戦になりますが、高そうなカメラごと吹き飛ばして差し上げましょう。
元から汚れていたのでこれくらいは気になりませんよね?
トーチヘッドを始末するとスパイクと話をします。アントノウスキーから脳を取り出すようにと指示を受けていたことを話すスパイクですが、何故そんなことをしていたのかは知らないようです。そんなアントノウスキーはどこかからこの部屋の様子を眺めているらしく、部屋には通信機が仕掛けられていました。
常に優位に立っていないと気が済まない。それがアントノウスキーという男です。
なんでしょうか?チャンネルをいじれるようですが…
なんと適当にガチャガチャとチャンネルをいじっていたら逆探知に成功したようです。つまりこれを辿ればアントノウスキーの元に辿り着けるということですね。これは捜査に進展があったと言えるでしょう。
重要参考人は意識を失ってしまいました。一応助けておきますか。
ということで、今回はここまでになります。次回は信号を逆探知してアントノウスキーの元に向かいます。
ではまた。