平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
毎回ロボコップが警察署から出る時に激しいホイールスピンでパトカーを発進させますが、これではタイヤライフが短くなってしまうと思います。やはり細かいアクセルワークはロボコップには難しいのでしょうか?ちなみに私はリアルで愛車をカスタマイズしていますが、その中でも特にタイヤにはこだわりを持っています。どんなに凄いパワーがある車であっても地面と唯一接しているタイヤのグリップが少ないと完全にパワーロスをしてしまいますからね。
変な所にこだわりを持ちながら【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜サマンサの資料とピクルスのビデオ〜
アントノウスキーとの関係を切ったストリート・バルチャーズから情報を聞き出すために、身を隠しているストリート・バルチャーズのリーダーであるスパイクを探して街で捜査をすることになりました。オールドマン会長との話も終わり、本格的に街での捜査を始めますが、まずはベッカーから依頼をされていた調査をしていきます。
実は警察署を出る前にとあるアパートの調査を頼まれていました。
今回は昼間の捜査ということで、街の様子も以前とは少し違うイメージがあります。そんな街の様子を眺めながら目的のアパートの前へとやって来ました。
しっかし汚い街ですねぇ(いきなり暴言(笑))
アパートに入ると目的の部屋を目指します。ちょうど部屋には人が居なかったので、勝手に押し入って捜査を開始しました。
お邪魔しま〜す。
残ったピザは朝にレンジにかけて食べるタイプの住人?
リビングにも書斎にもそれらしい証拠品はありませんでしたが、なんと本棚が隠し扉となっており、本棚を動かすと隠し部屋が現れました。そこにはロボコップのことを調べていたような痕跡があります。そして電話が鳴ると、それはこの部屋の住人からの着信でした。
えっ?ここサマンサの部屋だったの?
オムニ社の不正を調査しているサマンサは集めた資料を使ってオムニ社を告発するつもりのようです。彼女のジャーナリズムを否定する気はありませんが、不正に手に入れた資料は裁判では使えないと忠告をすると、そんな回りくどいことはしないと言っていました。この時代にはSNSはありませんが、直接大衆に真実を告げるつもりなのでしょうね。サマンサを敵に回すのは良くなさそうなので、ここは彼女の言うことを聞いておきましょう。
サマンサの資料を確保しに行くことになりました。
サマンサは近くの貸し倉庫に資料を隠しているようです。オムニ社の手が回る前にその資料を確保しに行きますが、かなり大きな貸し倉庫なので色々な人達がたむろしています。
あんまり遅くまでたむろしてちゃダメですよ〜。
明らかにこじ開けようとしている風にしか見えませんが…。
鍵を忘れたという怪しい人物に警察署で話を聞くと言うと、その人物は懐から銃を取り出しました。さらに、この倉庫に居る人物はなんと全員敵だったようです。
大人しくパトカーに乗った方が良かったですね。
結構な人数が居ましたが所詮はチンピラです。呆気なく倒すとサマンサの資料を探すのを再開しました。彼女の資料は共同の倉庫に靴の箱に入れられて保管されており、その箱を持って倉庫を出ると黒服が待ち構えていました。
靴の箱って何かに使えそうですが、あまり使い道が無いんですよね。
おやおや、こんなところで会うとは奇遇ですねぇ。
黒服は予想通りサマンサの資料を引き渡すように言ってきました。しかし私はこの資料を渡さないことにします。黒服はこのことをチクると脅してきましたが、別に倉庫から箱を取り出しただけなのでやましいことはありませんね。
どーぞ、どーぞ、別に私は箱を取り出しただけですから!
黒服をやり過ごすとサマンサに電話をかけます。箱の中身を知りたくないか?と聞かれますが、信頼しているので別に良いと答えました。するとサマンサはその箱をロニーの食料品店に届けて欲しいと言います。
箱の中身は見ません。今のところは…。
個人経営のコンビニですね。
店主にサマンサから荷物を預かったことを告げると、バックヤードに置いておくようにと言われました。サマンサはこの店とかなり仲が良いようですね。箱を置くついでに中身を確認しますが、そこにはサマンサの母親の手紙が入っていました。サマンサの母親もオムニ社の被害者のようなので、証拠品というのは間違いではありません。
猫の餌の横に置いておきましょう。
これでサマンサのミッションはクリアとなります。引き続き次のミッションをやっていきますが、この街にある映画館に知った顔を見つけました。どうやら次のミッションは彼が持ってくるようです。
派手な映画館です。ブロードウェイみたいですね(笑)
知り合いとはピクルスでした。つまり厄介事になります。
ピクルスからはストリート・バルチャーズが近くで事故を起こし、バイクを修理に出したという情報をもらいました。彼としても恩人であるブリッグスの助けになりたいようです。しかし情報というのはタダではありません。その見返りとしてレンタルビデオ屋でビデオを探すのを手伝って欲しいと言われました。
ピクルスが映画通とは意外ですね。
レンタルビデオショップへと向かうと早速ピクルスが求める映画を探します。タイトルを忘れてしまったと言っていますが、ジャンルも忘れてしまったようです。
レンタルビデオショップも最近めっきり減りましたよね。ネットサービスが充実してしまったことで需要が減ったというのは時代の流れを感じます。
懐かしいですね!そういえば最近はゲームソフトもデジタル版かネット通販なのでワゴンセールも懐かしいです。
ピクルスからのヒントは聖書が関連するタイトルだということだけです。ジャンルもわからないので、1つずつしらみつぶしに調査していくことにしました。まず、最初にロボコップが候補としてあげたタイトルは、「快楽の園」という映画です。
まさかR18タイトル?(笑)
本当に詳しい!ホームレスなのに…。
どうやらこれはハズレだったようで、引き続き順番に様々なタイトルをあげていきます。どれも若干癖のあるタイトルばかりのようですが、中々正解にたどり着きません。
ピクルスの映画通ぶりはロボコップも驚嘆するほどです。
結局目的のタイトルはピクルスが発見しました。するとそのタイミングでトーチヘッドたちが店に入ってきます。どうやら彼らもそのタイトルを探していたらしく、その映画をめぐってなんと銃撃戦が勃発します。
おやおや、トーチヘッドにも映画が流行っている?
この街の映画人気はすさまじ過ぎる!(笑)
続々とお店に押し寄せるトーチヘッドを迎え撃ちますが、そんな銃撃戦をしている間にピクルスはどこかに姿を隠してしまいました。お店のデータベースで彼の住所を検索すると、近くの倉庫が登録されています。
ただビデオをレンタルしに来ただけなのに、とんでもないことに巻き込まれてしまいましたね。
そういえば、レンタルカードっていうのもありましたね。懐かしい!
ピクルスが住所として登録している倉庫の中で彼はくつろいでいました。そこでは何故彼がこのビデオを求めていたのかということを問い詰めることになります。ピクルスは別にこの映画が見たいわけではなく、トーチヘッドがこの映画の中にドラッグの売り上げ金を隠したということを聞きつけ、そのお金をネコババしたようです。
ブリッグスのために…と言っていたのと本当に同一人物ですか?(笑)
なんとか見逃してくれと頼むピクルスですが、そもそもドラッグで儲けた黒いお金であり、それを泥棒するというのを見逃すのも警察としては難しいと思います。しかし、ピクルスも生活に困窮しているようなので、ここは条件付きでお金を使うことを許可することにします。
ヌークを買わないという条件でお金を使用することを許可しました。守れるかなぁ?
ということで、今回はここまでになります。次回は近くで事故を起こしたストリート・バルチャーズを調査していきます。
ではまた。