平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
とうとうバーストスキルというものを手に入れました。（スキル習得で入手可能です）ここ最近の敵との戦闘で特に感じたのは、実はこのゲームはスキルゲーなのではないか？ということです。それくらい強力なので上手いこと使いこなしたいのですが、この斬撃のようなスキルは見た目のカッコ良さに反して当てるのは難しそうです。活躍の場があると良いのですが…
実用性よりもカッコ良さでスキルを選ぶ【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。
〜軌道エレベーター〜
3体目のアルファネイティブを倒すために宇宙へと向かうことになりました。しかしその道中でアダムはザイオンからの緊急無線により1人先に離脱することになりました。ドローンの操作はリリーが担当し、2人で軌道エレベーターを目指すことになります。
これが軌道エレベーターです。要は宇宙ステーションまで繋がっている超高層エレベーターということですね。
その軌道エレベーターを目指すにあたり、そこまでは自分の足で向かわなくてはなりません。しかしその道中にもネイティブがおり、特にこの周辺には機械型のネイティブが沢山居ます。
正確には機械に寄生したネイティブだそうです。
この地域は寒い環境のようで、所々に溶け残った雪が見られます。しかし水は流れ続けており、川は凍結していませんでした。それでも水深が浅いので普通に歩いて渡る事が出来ます。
凍ってはいなさそうです。流れがあるので凍らないのかもしれませんね。
この水の流れの元にはダムがありましたが、そのダムの奥には部屋が隠されています。その部屋にはネイティブから逃げ隠れていたと思われる兵士の亡骸があり、パスワードを所持していました。
スキャンをするとダムの裏に隠し部屋があるのが分かります。
ここなら見つからないと隠れていたようですが、結果は残念だったようです。
制御室に入るとダムを操作して水を塞き止めます。塞き止めた場所を渡って行くと、先ほど手に入れたパスワードを使って扉を潜りました。扉の先は洞窟のようになっていますが、その洞窟は軌道エレベーターの地下へと繋がっているようです。
上を渡るのかと思いきや、まさかのSASUKE方式！
元々あった地形をそのままダムに流用したのでしょうか？
地下から軌道エレベーターへの唯一の道となるのはハイパーチューブという管のようですが、そのハイパーチューブも閉じてしまっています。動力を復旧してハイパーチューブを開きましょう。
直訳すると"凄い管"といった感じでしょうか？
これ程の動力源が4つも必要な凄い管とは一体…
4ヶ所の動力源を復旧すると、ハイパーチューブが開きました。文字通りとても大きな管となっており、入ると問答無用で滑り降りて行くことになります。早速中に入ろうかと思うと、イヴの背後では謎の機械生命体が覗き込んでいました。しかしイヴが振り返ると既にその機械生命体は姿を消しています。これは後々彼と対決をするフラグでしょうね。
こんなのほぼトンネルですよ。
ネイティブが機械に寄生しているようです。たぶんボス。
では気を取り直してハイパーチューブに突入します。このチューブの中では360°自由に移動が出来ますが、横移動のアクションがある理由は障害物を避ける為です。障害物を避けながら進んで行きますが、動体視力系のアクションが苦手な方は辛いと思いますよ。
超リアル版のソニックだと思って貰えれば良いかと思います（笑）
私も例に習ってこの手のゲームは得意ではありません。障害物を避けるだけならまだしも、ダメージを受ける床が出て来た時はかなりピンチに陥りました。なんとか1発で通り抜けることは出来ましたが、出口付近では先ほどこちらの様子を伺っていた機械生命体が現れてイヴを襲撃していきます。
赤い床はダメージを受けます。なんとかイヴは避けますが私の動体視力はどの床でもダメージを受けるのでそろそろ限界です（笑）
イヴ危ない！そして私の目も疲れすぎて危ない！（笑）
そのまま機械生命体「ベリアル」との戦闘へと移行しました。先ほどのハイパーチューブでのダメージで瀕死状態だったので、とりあえず回復を入れてから戦いますが、ベリアルは剣を振るモーションが意外としっかりとしているので攻撃を予想するのが難しくはありません。案外簡単に攻撃を避けると、ここでバーストスキルを発動して戦況を有利に運んでいきます。
モーションがカッコいいだけに決まると気持ちいいです。
体力を半分ほど減らしたところでムービーに入り、イヴはベリアルの片腕を切り落としました。するとベリアルは逃亡をしてしまいます。どこかのタイミングで復讐に来るでしょうが、今は自分の回復を優先しましょう。
逃げられちゃった…（追う気は無い！）
ということで、今回はここまでになります。次回は宇宙センターで大量のタレットから逃げ回ります。
ではまた。
