平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
無事に回収され地球への帰還を果たすことになったイヴですが、現実では大気圏への突入が最も一般的な地球への帰還方法になります。これは大気圏突入の際に生じる空気摩擦を利用して落下速度を落とし、パラシュートで地上に降下するという方法です。この他の方法としてはゲーム冒頭でイヴが地上に降り立ったカプセルでの落下や、SFなどで良く見るスラスターを逆噴射してゆっくりと地上に降り立つものなどもあります。これらの技術は科学の発展と共に日々進化をしているので、地球への帰還がより安全になれば一般人の宇宙の旅もまた一層近づくかもしれませんね。
旅はせずにコントローラーをしっかりと握って【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。
〜燃えるザイオン〜
宇宙に居た3体目のアルファネイティブであるデモゴルゴンを苦労の末に倒しましたが、肝心のアルファコアは取り逃してしまいました。それでも命からがら、リリーの助けもあってなんとか無事に地球へと帰還を果たしたイヴは、地上でそのリリーからの熱烈な歓迎を受けることになります。
名アシスタントのリリー、もうアダムは要らないかな?(笑)
そのアダムですが、軌道エレベーターに向かう途中でザイオンに引き返して以来、一切の連絡がつかなくなっているようです。何かに巻き込まれているのかもしれないと心配をする2人はすぐにザイオンに向かうことになりましたが、ザイオンは既に火の海と化していました。
敵の襲撃でしょうか?かなり被害は大きそうです。
ザイオンの悲惨な状況に一瞬怯むイヴとリリーですが、なんと謁見の間からアルファネイティブの反応があったことで急いで現場に向かうことになります。街のことはリリーに任せてイヴが謁見の間に向かうと、そこでは必死に戦うマンがアルファネイティブによってやられていました。
見た目は強キャラのマンですが…
あっさりとやられました。
マンを倒したアルファネイティブには見覚えがあります。それはタキを手に掛けたアルファネイティブでしたが、そのアルファネイティブはなんと人間の言葉を発しました。
どこかで見たことがあると思ったら、デスノートのリュークとそっくりですね。
リンゴいります?(笑)
そのアルファネイティブは何故自分ではなくイヴが選ばれたのか?と訳のわからないことを言っています。ザイオンがこのような状況になったのもイヴ自身のせいだと言いますが、おそらくこのアルファネイティブが嫉妬で勝手に暴れているのでしょう。
あの方というのが誰なのかは気になりますけどね。
ではこのリューク(勝手に呼んでいるだけ)との戦いになります。カラクリから怒涛のボス戦ラッシュに少々疲れはありますが、ここまでのボスと比較をすると最も弱いと感じられる相手でした。スキルを有効に使いながら順調に体力を半分まで削っていきます。
このスキルはもはや当たらないというネタをやるためにあえて繰り出していきます(笑)
カラクリやデモゴルゴンとの激闘を乗り越えて来たのでそれなりにボス戦にも慣れてきたのでしょうね。
あっさりと半分まで体力を削りましたが、ここでアルファネイティブは即死スキルというものを繰り出してきました。文字通り当たると即死となる技ですが、それを阻止するには遠距離攻撃で空中に浮いている光の玉を破壊する必要があります。敵の攻撃を避けながらなんとか破壊をしていきますが、クソエイムのせいか中々上手くいきません。そして時間切れとなりやられてしまいます。
即死スキルの時は攻撃を受けてでも阻止を優先した方が良いです。思ったより時間がありません。
ただこれでやられる私ではありませんでした。そもそも即死スキル以外は負ける気はせず、これさえ防げれば初見狩りも見えていました。なので1度限りの復活アイテムを使って後半戦に挑みます。
死んだくらいで終わりと思われるのは癪ですね。
復活をするとすぐにタキモードでラッシュを仕掛けました。思ったよりもダメージは与えられませんでしたが、次の即死スキルに備えて遠距離攻撃も乱発は出来ません。そこでガッツリと近接戦でやり合うことにしましたが、ここで冴え渡ったのがカウンター(レトリビューション)でした。パリィでしっかりと攻撃を弾ききると発動をすることができ、相手にそこそこのダメージを与えることが可能です。
そういえばほとんど気にしていませんでしたが、チュートリアルで相手のバランスを崩すと良いみたいなことを言っていたような気がします。このアルファは明らかにバランスが悪そうですからね(笑)
そして見事に久しぶりの初見狩りに成功しました。タキの無念も晴らすことができ、ザイオンの危機もこれで無事に過ぎ去ったと思います。そんな私に敗れたアルファネイティブですが、その亡骸からは見覚えがある方が出てきました。なんとその人物はレガシーに登場していたレイヴンです。しかし事情を聞くよりも先に逃げられてしまいます。
初見狩り成し遂げたり!あんまり強くなかったですよ。
レイヴンは心の闇を感じる女性ですね。絶対にメンヘラですよ!(笑)
傍らで倒れていたマンはハイパードライブの元に居るオルカルの所に急ぐようにと言って来ました。その言葉を受けてハイパードライブに向かうと、そこにはぐったりとしたオルカルが横たわっています。命に別状は無さそうですが、その下半身を見たイヴとリリーは戸惑いを隠せません。
なんか、ネイティブに近いような…
実はオルカルは初めてアンドロエイドスとネイティブが融合した個体のようで、つまるところ初めてのアルファネイティブということになります。他のアルファネイティブと同様にオルカルもまた大勢の人間を殺戮したようですが、コロニーが墜落をして瀕死になっている自分に人間が手を差し伸べたことで自らの行いを悔い改めたようです。
アルファネイティブの宿命として人間を殺していましたが、その人間に助けられたことでそもそも何故人間を殺さないといけないのかということに疑問を持ったんですね。
殺戮をやめたオルカルは人々を束ねてザイオンを作り、人々を守ることで罪滅ぼしをしようと考えました。最後までアルファネイティブであることを隠そうとしていたようですが、レイヴンを止めるためにはやむを得なかったようです。そんなオルカルはこの状況でもアルファコアを集められたかを聞いてきましたが、イヴは素直にデモゴルゴンのアルファコアは回収出来なかったことを告げます。
1つ足りないことになりますが、それは今まさに目の前に…
嫌な予感というのは当たるもので、オルカルはその1つのアルファコアの補填として自らの心臓を差し出しました。もちろんオルカルは亡くなりますが、これでマスターコアが手に入ることになります。
このコアがどのような役割を果たしてくれるのでしょうか。
未来は若者に託しましたか。生物としては正しい姿ではありますね。
ということで、今回はここまでになります。次回は今回暴言を吐きすぎた復讐に彼女がやって来ます(弱いと言い過ぎましたからね(笑))
ではまた。