平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ハイパーチューブはとても長いトンネルのような管でしたが、世界で1番長いトンネルはスイスにあるゴッタルドベーストンネルであり、全長は57kmにも及びます。2016年に開通したアルプス山脈を貫く鉄道用のトンネルになります。道路としての最長トンネルはノルウェー西部にあるラルダールトンネルであり、全長24.5kmになります。日本で最も長いのは北海道と青森を繋ぐ青函トンネルで、全長53.85kmになります。開通した1988年当初は世界最長のトンネルであり、2024年現在では鉄道用のトンネルとしては世界で3番目に長いものとなります。通ってみたい気もしますが、あまり長すぎるトンネルは抜けられなくなりそうで不安になりますよね?さすがに都市伝説の見過ぎでしょうか?(笑)
トンネルよりも怖い敵ばかり現れる【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。
〜出荷はタレットで弾かれる〜
宇宙ステーションに居るアルファネイティブを倒すために、そこまで直通の軌道エレベーターを目指しています。多少の妨害などのトラブルはありましたが、ようやく目の前に軌道エレベーターを確認出来るところまでやって来ました。
これは土台部分で、先端は宇宙まで続いています。
目標が目視できると俄然先に急ぎたくなりますが、そんな勢いは設置されたタレットによって削がれました。プラズマを射出するタレットに射抜かれると一撃でやられてしまうので、ここは機転を利かせてタレットとの間に壁を作っていきましょう。
なぜ物流センターにタレットが?
コンテナを落として…
見えなければ撃たれることはありません。
しかしこのコンテナ落下によって荷崩れが発生してしまったのか、上から続々とコンテナが崩れ落ちてきました。持ち前の運動能力で難を逃れましたが、通り抜けた先もタレットによる厳しい警備は続いています。
イヴじゃなかったら埋もれていますね。
緑色のセンサーに触れるとタレットが発動します。
ここからどこに進んだら良いのか、分からなくなってしまいます。しかしスキャンをすることでようやくルートを見つけることが出来ました(あやうく詰むところでしたよ)流れてくるコンテナに乗って見つけた場所に飛び移ります。
ここですか!危うく今回が最終回になるところでしたよ(笑)
この先ではコンベアが流れていました。そのコンベアに乗って次のエリアを目指しますが、コンベアの途中にはタレットのセンサーがあります。流れている荷物はセンサーに反応せず、むしろ遮断をしてくれるので、荷物に隠れながら進んでいきます。
左右どちらからレーザーが出ているのかを見極める必要があります。
先に進めば進むほどレーザーは複雑になっていきます。動いているものなども出てきますが、最後は勢いで乗り切りました(センサーに当たりましたがダッシュで突破しました(笑))
むしろ荷物のおかげでタレットのレーザーも当たらないんですよね。
コンベアを抜けて一休みすると、次のエリアを進んでいきます。壁走りやスイングするコンテナを足場にして通り抜けるという、若干私が苦手とするアクション要素が出てきますが、力ずくでここを乗り越えるとかなり広いエリアに到達しました。
このスイングコンテナが1番難しかったです。コンテナが常に傾いているので、うまいこと乗れないんです。
意外と飛距離がある壁走り。半分を越えたら残りは二段ジャンプで届くかもしれませんね。
到着した広いエリアは常にタレットの脅威にさらされていました。そのため、移動をするには物陰に隠れながら進んでいく必要があります。所々でネイティブもいますが、戦うと物陰からはみ出てしまいタレットの脅威にさらされてしまうので、ここでは無視していきましょう。
かなり広いエリアです。隠れるのは難しそうですね。
軍用車両を盾にして進んでいきます。パレットの爆風でものともしない軍用車両はやっぱり強いんです。
このエリアを抜けると、ようやく宇宙センターへと到着します。あとはこの宇宙センターの中にある軌道エレベーターを目指すだけですが、この宇宙センターはネイティブに侵食されていました。
おぉ〜、近未来的!
これは一筋縄ではいかなそうですね。
倒れていた兵士からパスワードを入手し、次のルートを目指します。しかし、電力が来ていないためパスワードを入力しても扉が開くことはなく、まずは電力の確保が必要となりました。電力の制御装置の前には大量のネイティブがおり、このネイティブを掃除するところから始めていきます。
1体ずつなら何とかなりますが、モブでも複数で来られると厄介です。
電力の制御装置にはパズルによるロックがかけられていますが、このパズルはこれまで見たことのないものでした。2本の線をそれぞれ操作して、互いに道を作りながらゴールを目指していきます。
違う方の色を先に通してしまうと、もう1本は通れなくなってしまいます。
電力を復旧させて扉を通るとその先にもたくさんのネイティブがいました。このネイティブの戦いはかなり厳しく、モブではありますがタキモードを使って処理していきます。
だから複数で来るんじゃないよ!
まさかモブにタキモードを使うことになるとは…。
モブのネイティブを倒してその先のエレベーターに乗ろうとしますが、また電力が来ていませんでした。仕方がないので隣の部屋に電力を復旧をしに行きますが、その部屋では再びベリアルが待ち構えています。しかも落としたはずの片腕が復活しました。
あなたも懲りない人ですね。
ベリアルとのボス戦となりますが、やはり私はベリアルはそこまで苦手ではないようです。思ったよりも苦戦はせず、攻撃をしっかりと弾き、スキルで反撃をしていきました。
やはりこのゲーム、スキルゲーなのでしょうか?
しかし、ベリアルは前回とは少し違っていました。あっけなく倒したかと思いましたが、なんと体力全開で復活をしてきます。再び体力を全て削り取っても、また復活をしてきました。これでは何回やってもキリがありません
無限ベリアル編が始まりました(笑)
この無限に復活し続けるベリアルに対し、イヴとリリーはレールガンによって処理をすることにしました。ドローンにエネルギーをチャージすると、凄まじい勢いでそのエネルギーを射出します。直撃したベリアルは頭から肩にかけて、まるで溶けるように消失してしまいます。
こんな超必殺技を隠していたんですね。普段から使わせて欲しいです。
凄まじい勢い!さすが最終奥義。
しかしその反動は大きく、イヴやドローンにも多少なりともダメージがありそうです。まだ何回か使えるようですが、負担を考えるとあまり無駄撃ちはできなさそうですね。
つまりレールガンを使う時はそれなりのピンチだということです。
ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよ軌道エレベーターに乗ります。
ではまた。