どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
フリスコフィールズに居座る南部連盟ですが、その実態は黒人差別を助長する金持ち達が幅を利かせる団体のようです。まあ対峙した感じからするとほとんどギャングと大差はなさそうですけどね。
怪しい団体を相手にしながら【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~火あぶりの刑~
フリスコフィールズで幻覚剤を売り捌いているバスチアンを倒しました。次はここを仕切る親玉であるデュヴァルの情報を仕入れます。
もちろん情報源はドノヴァンです。
ニッパーで足の爪を処理している最中でした。
名家の出であるデュヴァルには黒人であるリンカーンが好き放題やっていることがとうとう我慢出来なくなってきたようです。オリヴィアになだめられますがその暴走は止まりそうにありません。自らのプライドの為ならカジノがどうなっても良いとまで言い出しました。
それはオリヴィアにとっては面倒な話になりますよね?
案の定オリヴィアはサルマルカーノにこのことを連絡しました。しかし話をしたのはカジノの件ではなく、デュヴァルがリンカーンを見つけ出して始末するといった内容だったようです。
上等ですね。返り討ちにしてやりましょう!
デュヴァルがリンカーンを探しているということは、こちらからどこかに出向かなくても情報が向こうからやってくるということです。なので適当にフリスコフィールズを走り回っていると、急にデュヴァルが寄越したギャングに襲われます。
鴨が葱を背負ってやってくるとはこのことです。
あなたのような下っ端が私に敵うとでも?
返り討ちにした敵によると、デュヴァルは古い見晴らし台に仲間を集めて集会をしているようです。向こうも私に会いたいでしょうから、こちらから出向いてあげましょう。
南部連盟の旗が張られています。ここで間違いなさそうですね。
せっかくなので正面からお邪魔してみることにします。強制的に夜になってしまうステージなので、敵の位置をマップで確認しながら囲まれないように立ち回る必要がありそうです。
主賓が早々に倒れる訳にはいきませんからね(笑)
中々の数が待ち構えていますが、エリアの端で敵を迎え撃てば背後を取られてやられることもありません。
もう敵は残っていません。あとはデュヴァルを始末するのみです。
威勢が良かったデュヴァルですが、あっさりとリンカーンによって倒されました。そして瀕死のデュヴァルは十字架に張り付けにされ、火あぶりに処されます。
こんな死に方だけはしたくありませんよね。
フリスコフィールズの権力者であったデュヴァルの壮絶な死に際はニュースでも報道されます。基本的に街自体が黒人に対して厳しい意見を持っているフリスコフィールズではインタビューを受けた警察署長も現代では問題になってしまうような差別的な発言を厭みません。
「黒人どものせいだ。ひとり残さずぶっ殺せ」と過激な発言をしています。次の標的はこの署長にします?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はデュヴァルと繋がっていたオリヴィアを始末しにいきます。
ではまた。