どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ちょっと武器屋さん、これは寄せすぎではありませんか?煽り運転だと怒られても言い訳できませんよ?(笑)まあ相手は私の動く銀行なので良いですが・・・(その言い方のほうが怒られる気がします)
運転も襲撃も激しめに【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~ぐいっと一杯どうですか?~
レミー デュヴァルを倒してとうとうフリスコフィールズも陥落寸前です。残すは彼と手を組んでいたオリヴィアだけとなりました。
オリヴィアの目当てはデュヴァルの土地の方なので、当然悲しむはずもありません。
しかしデュヴァルは遺言でカジノ建設予定地は甥に譲ると書き残したようです。その遺言を無効化するためには異議申し立てが必要になりますが、弁護士を雇うには莫大な費用がかかります。
サルマルカーノは貧乏なので困っています。
お金で解決出来ないと踏んだオリヴィアはある作戦をサルマルカーノに提案します。その作戦とはデュヴァルの甥にカジノの売り上げを分けるから土地を使わせて欲しいと持ちかけ、頃合いを見計らって存在を消してしまう(殺してしまう)という正にギャングらしい作戦でした。
この人がいちばん危ないですね。よし、消そう!(笑)
オリヴィアはデュヴァルの葬儀で甥に取り入るようです。リンカーンはその葬儀に潜り込むことにしました。
こちらにもドノヴァンという優秀な参謀がいますので。
ドノヴァンの案内でデュヴァルの葬儀が行われるカントリークラブへと入ることが出来ました。リンカーンはウェイトレスとして働くふりをしながら機会を伺います。
190cmのウェイトレス?怖いですよね(笑)
他にも働かされている黒人は多いので上手く紛れることが出来ました。まずはマネージャーについていきます。
同じ黒人ですが、人種差別をする嫌なタイプのマネージャーです。
リンカーンの仕事は来客にワインを注ぐことです。そこで、ワインボトルにドノヴァンから貰った協力な薬を盛ります。
ちなみにドノヴァンから預かった薬というのは、フリスコフィールズで蔓延している幻覚剤のようです。
その効力を確かめるために、まずはマネージャーにワインを飲んで貰いましょう。傲慢なマネージャーですから自分も参列者と同じようにワインを振る舞われて当然だと思っているでしょうね。
さあさあ、ぐいっといきましょう!
薬の効果が出るまでは少しばかり時間が必要なようです。では、会場の皆さんにもワインを注いできましょうか。
故人を偲んでワインをどうぞ。
御愁傷様です。まあ殺ったのは私なんですけどね!(笑)
ワインを注いでいるとオリヴィアの演説が始まりました。街の名士だけあってデュヴァルの葬儀には中々の人数が訪れています。
死神(リンカーン)が1体紛れ込んでいるとは、さすがのオリヴィアも思っていないでしょうね。
演説が終わると再び立食パーティーになります。ここでオリヴィアのボディーガード達にも薬を盛ります。
白いスーツが似合いますね。そんなに白スーツが似合うのはあなたか沢田研二か矢沢永吉くらいのものですよ!
ボディーガード達に薬を盛ると、効果が出るまでの間は休憩時間となるので一服をします。一緒に働く同僚達と共にタバコをふかしましょう。
話のネタは上司(マネージャー)の愚痴です。どこの世界でもこれは共通なんですね(笑)
休憩を終えて広間に戻ると、みんな良い具合に薬が回っておかしくなっていました。
裸で踊り狂っているおばさんもいれば・・・
裸で踊って笑いを取っているおじさんもいます。
これはこれで眺めているのも面白いです(笑)
事情を知らなければ酔っ払い達が騒いでいるようにしか見えませんが、オリヴィアは何かがおかしいと疑い自室に引き下がりました。
相当ビビっているようで、この距離で後を着けてもバレません。
オリヴィアの部屋にワインを届けに来たふりをして侵入します。室内のバーカウンターにワインを置くと、そこに用意されていたハンドガンでオリヴィアと対峙します。
私はただのウェイトレス。
ただの・・・
ウェイトレス!!!(笑)
リンカーンの襲撃に敵も慌ててオリヴィアを守りに集まります。しかしこんな良いカウンターでカバーをしての銃撃戦で負ける訳はありません。
ワインを飲んでおかしくなっていれば苦しまなかったかもしれませんけどね。
ということで、今回はここまでになります。次回は瀕死のオリヴィアからゆっくりとお話を聞きましょう。
ではまた。