
平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今作でも前作と同様に「黒澤モード」が搭載されています。これは黒澤明監督の時代劇から着想を得た白黒の映像に切り替えるモードであり、まるで本物の時代劇のようなゲームプレイを楽しむ事ができます。ちなみに設定からは三池崇史監督から着想を得たより生々しい描写と戦闘中のカメラワークが楽しめるモードや、渡辺信一郎監督から着想を得たLo-Fiな音楽が流れるモードなども用意されています。まずはデフォルトで楽しみ、雰囲気を変えたい時に色々とモードに変えられるというのは良いですよね。今後もシリーズが増えるとどんどんモードが増えていくかもしれませんが、個人的には原監督のグータッチが出来る原モードが欲しいかもしれません(まさかのジャイアンツ!)
斎藤一派を倒してグータッチをする【Ghost of Yōtei】続きをプレイしていきます。
〜亡霊の里帰り〜
幼少期に一家惨殺に遭った篤は、家族を殺した斎藤の一派に復讐をするために本土で腕を磨いて蝦夷地へと帰って来ました。そこで早速斎藤六人衆の1人である蛇と対峙すると、命懸けでやり合うことになりました。そしてなんとか蛇を仕留めましたが、自らも重傷を負ってしまった…はずでした。

生きてます!(どんなホラーよりも怖いですよ(笑))
胸元に刀を突き立てられた篤でしたが、かろうじて生きていました。しかしその異常な姿には村人も脅威を感じ、まるで亡者のようだと呟きました。その声が聞こえているのかはわかりませんが、篤は村人を無視して助けた馬のもとに向かうと、そのまま馬に跨ってこの場を後にします。

その陰口、届いてますよ!

意外な形で相棒が出来ました。
村から出た篤ですが、気付くと竹林を駆け抜けていました。そして竹林を抜けると目の前には壮大な景色と共にタイトルにもなっている羊蹄山が姿を現します。タイトルロゴも表示され、いよいよ本格的にゲームがスタートしますが、まずは羊蹄六人衆がどこに居るのかを探さなくてはなりません。景色が良い高台から望遠鏡を使って辺りを見回すことにしました。

やはりGhost ofシリーズといえばこの颯爽と馬で駆け抜ける描写ですよね。

これほどまでに和を表現した映像があるのかと思うくらいの美しさです。
望遠鏡を覗くと目の前の羊蹄山と共に、自らが育った生家や近くの宿を見つけることが出来ます。まずは自分の育った生家へと帰ることになりますが、黄色い花が咲き誇る野原を駆けて行くことになりました。そこには所々に白い花が咲いていますが、この白い花がある場所を通ることで馬のスピードが上がるようです。

早速里帰りですか?


煙が出ているということは人が居るということですからね。

きっと自分と同じ色なので馬もテンションが上がるのかもしれません。
白い花の上を走って行くとあっという間に生家へとたどり着きました。特徴的な大きな木は半分以上が枯れ落ちてしまっていますが、それでもなんとか半分は葉を付けています。そんな木の麓には亡き家族のお墓がありますが、それを眺めていると当時の記憶が戻ってきました。

こんな状態でも逞しく生きています。

篤が子供の頃はこんなに大きな木だったようです。
その記憶の中では十兵衛という少年が登場し、彼と追いかけっこをすることになります。篤は今と同様に子供の頃からかなりお転婆だったようで、家の敷地中を駆け回ることになります。鍛冶屋の父親や三味線を嗜む母親、そして羊蹄山に見守られながらすくすくと育てられたことが伺えます。

より訛が強くなる幼少期の篤。

十兵衛は篤の弟だそうです。
十兵衛と追いかけっこをしていた篤ですが、今度は母親と三味線の稽古をすることになります。これもコントローラーのタッチパッドで操作をする仕様となっていますが、丁度良い音階となる部分を押さえることで綺麗な音色を響かせることが出来ます。ちなみにリアルでは全く音感がないので、その分ゲームで楽しんでおこうと思います(笑)

三味線とか三線とかって絶対に難しいですよね。まず音を出せる気がしません。
篤の母親が使っている三味線は篤の祖母から受け継いだものらしく、それを奏でているとあの世に行った祖母にも聞こえているような気がすると言います。自分がいつか亡くなっても篤が三味線を奏でてくれれば聞きに来るといいますが、果たして篤が奏でる三味線は届いているでしょうか?

霊を降ろすということでしょうか…。

今は三味線を弾いていないので聞こえませんね。
そのすぐ近くには竹を並べた稽古台があり、鍛冶屋だった父親が刀の試し斬りをしていたようです。篤も大人になり刀を振るようになったので、ここで試し斬りをしてみます。ゲーム的には一瞬の隙に順番通りボタンを押すことで竹を斬ることができ、最大7本の竹を斬ると成功となります。ちなみに成功すると気力が上がるようです。

QTEはあまり得意ではありませんが、気力が上がるなら頑張ってやってみましょう。
試し斬りが終わると再び子供時代へと戻り、父親の鍛冶を見に行くことにしました。三味線よりも鉄を叩く方が篤には似合っていると思ったのか、刀鍛冶を教えてくれるようです。私としてもこちらの方が本職なので、三味線よりも得意かもしれません。

ゲームもリアルも叩く方が性に合っています。

新入社員の頃に鉄の色を見て何℃か当てるという試験をやらされたことを思い出します。

なかなかの出来ですね!
コントローラーのジャイロ機能を使って打った刀はなかなかの出来だと評価されましたが、まだまだ父親には及びません。その父親が打った渾身の一品を見せて貰うことになると、篤は刀の柄に双子の狼が装飾されていることを目ざとく見抜きました。

お父さんの自慢タイムです(笑)

日本刀にはなんとも言えない美しさがありますよね。それでいて人の命を奪う武器という儚さも持ち合わせています。
この名刀を将来使えるようになるために、篤は十兵衛と共に鍛錬をすることになりました。蛇と戦う際に簡単な操作は覚えましたが、ここではより本格的なチュートリアルが入ることになります。まずは守りから入り、パリィや回避の方法を覚えていくことになりました。

今作では相手の隙を伺うために、戦闘スタイルはガードから入っても良いかもしれませんね。

ガードしながらボタン連打でパリィになりますね。もちろん外れてダメージを受けることもありますが…(タイミングを合わせられるほど器用ではないので、私はこのやり方で行きます)

回避の方法も教わりました。前回みたいに泥んこにはならなさそうです。
そしてこれらの技術を生かし、十兵衛と模擬戦を行うことになりました。相手よりも1本でも多く打った方は夕飯のおかずが増えるようです。食い意地が張ったお転婆娘のロールプレイとしては、絶対に負けるわけにはいきませんね。そしてその決意の通り、しっかりと十兵衛にどちらが上かをわからせることができました。

凄く食い意地が張っています(笑)
これで回想は終わりとなります。篤は倒れていたお墓を直し、そのお墓の前で羊蹄六人衆を全員倒すことを誓いました。そしてこれで序之段「孤狼無援」が完了となりました。
ということで、今回はここまでになります。次回は羊蹄六人衆の情報を求めて近くの宿へと向かいます。
ではまた。
