平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アクリル板越しにアントノウスキーと話をしましたが、我々もコロナ禍ではアクリル板には大変お世話になりました。アクリル板はアクリル樹脂を板状に加工したものになりますが、透明度はガラスより高く、重量はガラスの半分になっています。さらに割れにくく万が一割れても破片が飛び散ることもありません。加工がしやすく劣化はしにくいですし、耐衝撃性も優れていて表面もとても硬くなっています。これだけ聞くと悪いところが無いスーパー素材にも思えますが、唯一の難点は熱に弱いところです。ちなみにコロナ禍ではアルコール除菌をよくしていたと思いますが、アクリル板をアルコールで拭くとケミカルクラックと呼ばれる亀裂が発生するのであまり推奨はされていないようです。とはいえ未知のウイルスから身を守るために活躍をしてくれたアクリル板は、文字通り身を挺して人類を救った救世主だったのかもしれませんね。
アクリル板並みに強固に人間を守り抜く【RoboCop:Rogue City】続きをプレイしていきます。
〜特殊部隊の良い装備〜
オムニ社の内通者を暴き出すために、その内通者と繋がりがあった張本人であるアントノウスキーに誰が裏切り者なのかを聞きに来ましたが、彼と話をした直後に刑務所では囚人による暴動が発生してしまいました。これもアントノウスキーが引き起こしたことのようですが、苦労をして捕まえたアントノウスキーを逃がす訳にはいきません。
看守の皆さんもお疲れ様です。
暴動が起きた刑務所の中では看守と囚人の立場が逆転していましたが、命乞いをする看守は呆気なく殺されてしまいました。しかし殺したのは囚人ではなく、特殊部隊のような装いをした人達です。その特殊部隊は囚人と看守の区別は無く皆殺しにしていきます。
傭兵達はこちらの存在には気付いていないようです。
囚人の中には暴動に参加せずに降伏をしている人も居ますが、中には卑怯な手に出る囚人も居ます。運動場を抜けるとバックヤードで揉めている囚人と看守がおり、囚人によるとその看守は裏金を貰っている裏切り者だそうです。
模範囚は抵抗しないという意志を見せています。
お互いに言っていることが真逆です。果たしてどちらの言い分を信じるか…。
私は囚人を逃がしましたが、これは罠でした。逃げた囚人は他の看守に抵抗しようとして撃ち殺されてしまいますが、撃った看守も相討ちで倒れてしまいます。囚人の嘘に私が騙されなければ看守が死ぬことは無かったのですが…
せっかく救った命を無駄にされてしまいました。
まあ、こんな状況では仕方ありませんね。気を取り直して先を急ぎましょう。運動場の先にある通路に入ると、円形になっている檻にやって来ました。中央にある監視塔のような場所に囚人が入り込んでおり、それを倒すと次の通路に進むルートが解放されます。しかしその通路に行こうとすると、突然スモークグレネードが投げ込まれて視界が遮られました。
もう囚人がやりたい放題です(笑)
ちょっと熱めのサウナとでも思って突入しましょうか。
スモークグレネードにも臆せずに突入すると、そこでは先ほどの特殊部隊に襲撃をされます。どうやら彼らはアントノウスキーが雇った傭兵のようで、見た目は最新装備を装着しているように見えます。
しかしこちらは全身が最新装備のようなものですから。
アントノウスキーの傭兵は囚人よりは強いですが、決して倒すのに苦労をするほどではありません。むしろ戦うのが楽しいくらいです。さらに彼らを倒すと武器を落としますが、RBS Mk2というアサルトライフルはスコープも付いておりかなり強い武器を使えることになります。
これは私が有効活用しますね。リロード方法がちょっと変わっていますがそれがまたカッコ良いです。
見やすいです。これならヘッドショットも狙えますね。
この武器を使って無双をしていると、再び囚人に捕まっている看守の姿がありました。今回は傭兵は突入してこなかったので、囚人を倒して看守を助け出します。
普段よっぽど酷い扱いをしているのでしょうね。もれなく看守は恨まれています。
ようやく建物から出ることになりますが、まだまだ傭兵は押し寄せてきます。しかも傭兵リーダーという新たな敵も出現し、この重装兵に率いられたチームとの激しい戦闘を繰り広げることになりました。
リーダーはより良い装備を付けています。硬そうです。
どんなに硬くてもヘッドショットで頭装備を吹き飛ばせば良いだけですけどね。
カバーをするポイントもあまりありませんでしたが、意外にも難なく倒すことが出来ました。他のゲームだと重装兵はかなりの難敵となりますが、そもそもロボコップは彼ら以上の重装備だったので大丈夫だったのかもしれません。
一応カバーポイントっぽいのはありますが、ロボコップはしゃがめないので意味ないんですよね。
再び建物の中に入ることになると、そこでは流れ弾に当たった囚人を看病している看守の姿がありました。しかし看守も忙しいので囚人に構っていられないようです。その囚人も来月には死刑が確定しているらしく、刑期が1ヶ月早まっただけとも言えます。
遅かれ早かれ死ぬんですから。この期に及んで騒ぐのはみっともないですよ。
囚人を見捨てると再び檻があるエリアにやって来ました。相変わらず傭兵の襲撃を受けますが、カバーをしながら順調に倒していきます。
ここでカッコ良いアサルトライフルは弾切れを起こしましたが、普通に標準装備のハンドガンも強いです。
裏口から再び外に出ると、車両の誘爆などを使いながらより効率良く傭兵を倒していきます。そろそろ敵も尽きる頃合いかと思っていると、そこにアントノウスキーの姿を発見しました。しかしやはりアントノウスキーと対峙するとシステムエラーが発生してしまい、彼を取り逃すことになります。そのアントノウスキーですが、アン・ルイスがいる病院に刺客を送り込んだということを言って去って行きました。
暴れる囚人よりも厄介なロボコップ。居るだけで被害が拡大します(笑)
やはりアントノウスキーがエラーの原因?
ということで、今回はここまでになります。次回は刺客が送り込まれた病院に向かいます。
ではまた。