平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ダロガとして暴れるネオンちゃんは中々取り戻すことが出来ません。同じドリームブラザーのクリプトとアルゴンは引っ叩いたら直ったので、たぶんネオンちゃんも同じでしょう。しかし2人に比べて暴れるのが大好きだった分、中々正気に戻すのは大変そうですね。ですが、叩き合いなら負けません！絶対に正気に戻しましょう！
トラブルはほとんど力ずくで解決をする【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜相棒を取り戻せ！〜
人体にのみ有毒な霧が立ち込める惑星となった地球で、EDFはすでに壊滅状態となってしまいました。第7師団も基地へと逃げ込みますが、そこではドードー隊からネオンちゃんと思わしきダロガを見つけたという情報が入ります。しかし強力なダロガは倒せず、霧の影響を懸念した総司令からは撤退が言い渡されます。
ミッション95「キミのためなら」です。第7師団の帰還を待つ総司令ですが、どうやら第7師団はまだダロガを追っているようです。
総司令からの撤退命令を無視し、まだダロガを追いかけていた第7師団。命令無視は規律違反となりますが、EDF隊員として仲間を見捨てたくないというミナトススムの気持ちもわからなくはありません。
意外とミナトススムは問題児ですよね（笑）
ヘドロダロガは普通のダロガと合流をしました。そこではインペリアルボマーも飛んでおり、中々に骨がありそうな戦いになります。ただでさえ霧で弱っている中でこれだけの敵を相手にするというのはかなり厳しいと思いますが、ショーグンも総司令に掛け合って説得を試みています。
たぶん第7師団はこうなったら止まりませんよ。
それでも総司令は立場的にも勝ち目が無い戦いに隊員を投入するわけにはいかないと言います。それは撤退の意思ということではなく、つまり勝ち目があれば良いという意味の言葉になります。
勝ち目は結構ありますよ。まず私が居るというのが大きいですよね！
ここで会話は一旦終わったので戦闘に集中していきます。まずは邪魔なインペリアルボマーを倒し、それから普通のダロガを1体ずつ倒していくことにしました。
普通になんとかなりそうです。
やっとの思いでダロガを倒しましたが、続々と増援が送り込まれてきます。それでもミナトススムを始めとした第7師団は諦めませんが、やはり厳しいものはありました。しかし、ここで総司令が依頼をしていたものが届いたという連絡が入ります。その依頼とは、これまで第7師団が紡いできた数々の絆とも言えるブラザー達の応援でした。
この増援、あくまで総司令からの個人的なお願いだったようです。
駆け付けてくれたのはヘプン、セルジオ、ハサン、アティンカです。EDFの総司令という立場ならもう少し人を集められたかもしれませんが、個人という立場だと彼らが精一杯だったようです。しかしこれ以上に頼もしい応援はありません。力を合わせてダロガを倒しましょう。
戦力にならないハサンは解説役です。
特に強力だったのがセルジオの戦車です。1発あたり600のダメージがある弾丸をとんでもないペースで撃ち込むことができ、ダロガは次々に倒れていきます。そしてヘドロダロガも倒すことに成功しました。
この戦車があれば全クリは楽勝ですよ！
ヘドロダロガは強かったです。その強さは、ラスボスですか？っていう位ですね。
倒れたヘドロダロガはネオンちゃんへと姿を変えました。駆け寄るミナトススムに対してネオンちゃんは照れながらも感謝の言葉を述べます。そしてそれをドードー隊が隠れて見守っていました。
素直なネオンちゃんは珍しいです。おそらくもう見ることは無いでしょうね。
さすがにしぶとい！ネタ枠としては最高です！！！
ではネオンちゃんを加えて次のミッションへと向かいます。次はミッション96「拠点制圧」になりますが、霧が海風により到達をしていない拠点を狙っていきます。
久しぶりにネオンちゃんと、行くぞ行くぞ〜！！！
ここは初めてのステージになりますが、すでに残党のテレポーションシップや巣があり、敵の拠点となっています。人が生活を出来そうな貴重なエリアということもあり、なんとしても取り戻したいところです。
行くぞ行くぞ〜！！！
まずはテレポーションシップの前にシールドベアラーを倒して行こうと思います。するとそこでショーグンが唐突に先ほどの命令違反のお咎めは無いのか？ということを切り出しました。
えっ、命令違反？なんでしたっけ？（笑）
とりあえず今はそのことは気にしないでおきましょう！ネオンちゃんを加えて勢いを増したこともあり、シールドベアラー→巣→テレポーションシップの順番で順調に敵を駆除していきます。
ネオンちゃん復活で突撃も復活！？
テレポーションシップを落としていると総司令から無線が入りました。もちろん先ほどの命令違反に関することになりますが、これはミナトススムは自分のワガママだと自首をします。しかしこの隊の隊長はコマンダーということで、責任はコマンダーの私が負うことになりました。
部下の不始末は上司の責任です。懲戒は出勤停止だと嬉しいのですが…（休みたいだけだろ！（笑））
総司令から告げられた厳罰は出勤停止ではありませんでした。コマンダーに課せられたのは必ず生き残ること、そして地球を救えという指示です。いつもは頭が固い総司令ですが、エンディングが近付くとエモくなるのが地球防衛軍ですよね。
それはつまり、撤退は許可しないということですね！
ではその指示を守るために残りの敵を倒しましょう！そして残り数機のテレポーションシップと、盾持ちの敵を片付けるとダイチマモルがここに訪れます。彼は第1師団と第7師団の合同作戦を告げに訪れましたが、肝心の第1師団は何処にも見当たりません。いえ、ここに第1師団のエースが居ましたね。
101アース隊、第1師団のトップチームです。
前作のエースと今作のエース、その共同作戦ということはこれが最後の作戦ということです。人類の希望として絶対に地球を救いましょう！
ということで、今回はここまでになります。次回は最後の作戦を開始します。
ではまた。
