平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これは軍神と崇められる関羽雲長の像になります。三国志で蜀の五虎将軍の1人であり、蜀の皇帝だった劉備玄徳と義兄弟の契りを結んだ桃園の誓いは有名な話でもあります。しかしこの桃園の誓いは正史である三国志には存在しないようで、蜀を作り上げた偉大な3人の絆を現したフィクションなのでは?とも言われているようです。どちらにしても1800年近くも逸話が語られるというのは凄いことであり、今後も崇められていく存在になることでしょうね。
軍神も霞むほどの大暴れをする【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。
〜掘り出し物を探し出せ〜
処刑が決まった吉田松陰を助ける為に、中華街に居た高杉晋作を力ずくで呼び戻しました。これから吉田松陰救出作戦を遂行する攘夷志士ですが、その前に私は馴染みがある友人の頼みを聞きに行くことにします。
どうも伊賀七さん。お久しぶりです。
やって来たのは飯塚伊賀七の所です。以前カメラを手に入れる為に色々とお世話になった方ですが、今回は彼の元で技術開発と呼ばれるアップグレードを実施していきます。
様々なガジェットを追加することができますが、個人的にやりたかったのは装飾品の装備枠追加です。
技術開発を終えると、伊賀七から相談を受けることになりました。その内容とは、役人から戦用のカラクリを作って欲しいと依頼されて困っているというのです。しかも依頼と言いながらもほぼ強制的に作るように圧力をかけられており、従わないなら打ち首にすると言っているようです。しかし伊賀七は信頼している人意外にはカラクリを作る気は無いようです。
エンジニアは政治的なことには興味ありませんからね。とても迷惑そうにしています。
そんな伊賀七は役人を騙す策を思いついたらしく、それの手伝いをして欲しいようです。彼がカラクリを隠している蔵まで一緒に行くことになりましたが、長屋を出たところでちょうど訪ねて来た役人と鉢合わせをします。資材を取りに行くだけだという伊賀七の嘘を見破った役人ですが、助っ人としてその役人の相手を私がすることになります。
今も昔も実際に手を汚さない人ほど口が良く動きますね。
とちらにしても戦闘になるという珍しい選択肢。
敵自体は大したことありませんが、ここで私は新たな試みに取り組んでみました。それは流派の変更ですが、刀の流派を福沢諭吉が使っていた立身流に変更します。この立身流はいわば抜刀術であり、石火も素早く前方に2振りを繰り出すという高速型の流派になります。
スピード×火力というのが私のスタイルにピッタリです。
飛天御剣流に近い感じですかね?(るろうに剣心ネタです)
役人を始末すると伊賀七と共に馬で彼の蔵に移動をすることになりましたが、そこは以前横浜に入る妨げとなった関門を戻り、異人墓地の一角になります。そこに伊賀七は失敗したカラクリを隠しているようで、その失敗作を役人に提出することで幕府からの圧力を躱そうとしていました。
しかし役人もこんな朝方に伊賀七を訪ねて来るとは、そうとう焦っているのでしょう。
伊賀七の隠し蔵には先客が居ました。それは先ほど倒した役人とは別の役人達です。そこまでして伊賀七のカラクリに賭けているという証拠でもありますが、依然として幕府からの依頼に全く興味がない伊賀七は私に新たなカラクリ「探知機」を授けてでも彼らを退けるようにと言ってきました。そのカラクリは敵を発見するスキャナーのようなもので、鈴の音を鳴らすことで壁越しの敵の位置をハイライト表示するという代物になります。
この探知機を手に入れたことで私には珍しくステルスプレイを実施してみることにしました。夜だからか意外と見つからず、草陰などに身を隠しながら次々にステルスキルを決めていきます。
ステルス用のステージですからねぇ。
しかしそこでもステージ終盤では見つかってしまい、いつものように真正面から敵を倒すことになりました。ですがこれも立身流の練習ということで、今回に関してはステルスでも見つかっていても新たなチャレンジということになります。
抜刀術は構えがカッコイイですよね。
敵を全員倒すと遅れてやって来た伊賀七が蔵の扉を開けました。蔵の中はだいぶ散らかっていましたが、伊賀七はそこから役人に渡す失敗作を見つけたようです。そして今回のお礼として私にもどれか好きなものを持って行って良いといいますが、果たしてそんなに良いものは置いてあるのでしょうか?
逆にこれだけ散らかっていると万が一役人に入られてもどれがちゃんとしたカラクリかわからないという効果もありますね。…"逆に"ね!(笑)
好きなものといっても持っていけるものは1つしかありません。それは捕火方(とりびほう)という武器になりますが、わかりやすく言えばこれは火炎放射器になります。しかし伊賀七の手作りということで、火力が合っているという保証はありません。
たぶん色々と設定はミスっていると思いますよ!火力とか…(笑)
役人が用意した"怖い人達"をこの捕火方で焼き尽くすと、ようやく伊賀七の周囲は静かになったようです。伊賀七は今後に備えて私意外のもう1人の助っ人と共に次の作戦を考えると言っていました。
福沢諭吉も絡んでいるんですか。じゃあ資金には困りませんね。彼はミスター1万円ですから!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は囚われの吉田松陰に会いに行きます。
ではまた。