平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ようやくミナトススムのウジウジモードが終わりましたが、そもそも日本人は鬱になる人が多い人種だそうです。その理由としてはセロトニンの遺伝子の型が影響しているのでは?と言われています。セロトニンにはLL型、SS型、SL型という3つの型があるようですが、LL型の遺伝子を持つ方は基本的に楽観主義であまり外界の影響を受けないそうです。対するSS型とSL型はストレスを感じやすいと言われており、白人と黒人はLL型が多く、日本人を始めとするアジア人はSS型が多いようですね。ストレスも電気抵抗と同じである程度は必要かもしれませんが、あり過ぎると悪影響が出るので適度に解消をするようにしましょうね。
弾をぶっ放してストレスを発散する【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜尊い犠牲?〜
新たなガイアークの出現によってEDFの最新兵器であるクロロバスターさえも破壊されてしまいました。もはや人類を敵とみなして駆除をしようとしているとしか思えませんが、EDFはそのことにさえ気付いていなさそうです。このままでは地球はバラバラのままで、ネオンちゃんの夢さえも叶えられないままだということを許せないミナトススムがようやくイジケモードから復活し、第7師団は新たなガイアークに挑むことになりました。
ミッション89「バルガ回収作戦」です。
一旦は地球が平和になったことで従来の役割である建設重機として使われていたバルガですが、再びの地球の危機に対して都合良く兵器として再利用することが指示されました。回収作業には第4師団も参加しているようなので、我々第7師団はその護衛が主な任務となります。
普通に任務が言い渡されるということは、第7師団の解散は取り止めですかね?
敵が出現したことでバルガを回収ではなく早速戦闘に使うという作戦に変更されますが、どうやら第4師団にはバルガを乗りこなせる人は居ないようです。とはいっても私もバルガに乗るよりそのまま普通に戦った方が火力が高いので、今回はバルガはオブジェということにしておきましょう(笑)
既に壊れかけなんですよ(笑)
新種のギサンダーと戦っているとジャッキーがあることに気づきます。それはギサンダーの攻撃がEDFが使う武器「レイピア」に似ているということです。身近すぎて気付かなかったという戦術士官ですが、敵の性能をコピーするガイアークはEDFの武器までコピーしたということでしょうね。
戦術士官はセロトニンの量が多いのであまり気にならないのでしょうね(まさかの冒頭ネタのフラグ回収!)
そんな話しをしている間にもバルガはボコボコにされていきます。というか、もしかすると私の攻撃も当たっているかもしれません。まあ敵を倒せれば方法はどうでも良いというのがEDFのスタイルなので大丈夫でしょう。
バルガ回収作戦、失敗!!!(笑)
大地から湧き出てEDFのマネをする敵。身に覚えがあります。それは散々苦戦をさせられた砂の巨人になりますが、ここでも敵の増援として登場をしてきます。
EDF鈍感〜!(笑)
どちらかといえば増援の巨人との戦いでバルガを使いたいくらいですが、バルガはすでに突っ伏しています。仕方がないのでまた力ずくで倒していきましょうか。
ガイアークがバルガをコピーしないのは使いものにならないと思われているから?
巨人を倒すと考察の時間になりますが、新種のギサンダーは巨人と同じものという答えに行き着きます。しかし以前と違うのは巨人や新種ギサンダーがアレルギーではなく、明確に人間を敵として排除しようとしているということです。
以前も明確に攻撃をしてきましたけどね。
これでこのミッションはクリアです。引き続きミッション90「六人目の侵略者」になりますが、六人目というのはもちろん人間ということですね。いや、ガイアークのことでしょうか?
どちらが正義かはそれぞれの立場によって変わります。
ミッションのエリアはコテージが並ぶリゾート地ですが、すでに大量の巨人に囲まれています。ここにもクロロバスターは配備されているようで、第2師団と共にクロロバスターを守る戦いに挑みます。
人を守るための機械を守る人間。とても矛盾を感じますね。
クロロバスターの囮としての役割を全うしていきますが、さすがの第2師団でも耐えるのは限界がありそうです。特にフェンサーの巨人はかなり火力があるので厄介ですね。
地獄絵図ですね。
巨人は倒しましたが、コテージはすでにボロボロです。しかし総司令からはコテージよりもクロロバスターをなんとしてでも死守するようにという指示が出ます。この場所のクロロバスターがEDFの命綱だそうです。
本当ですか?命綱は隊員だと思いますけど…。
まだまだ巨人が湧き出てきます。なんとしてもクロロバスターを壊したいガイアークと、なんとしても壊させたくないEDFの意地が交錯しますが、ここで技術研から謎の霧についての分析結果が告げられます。
人体に有毒なガス?
なんと霧は人間にだけ毒となるガスでした。しかも他の動植物にはむしろ健康に良いという代物です。チンパンジーにさえ毒にならないということで、人間はもはや地球にとって害悪だという認定のようですね。
なんてこった!結構吸ってしまいましたよ!
巨人はサンダーボウまで持ち出し、それを倒しても増援がやって来ます。倒しても倒してもキリがありません(霧だけに!(笑))増援となるカタランチュラと戦っていると、総司令からは辛い現実を受け入れるようにという話が始まりました。
オペレーターちゃん、ナイスダジャレ!
やはり六人目の侵略者は人間でした。既に地球の侵略は完了していますけどね。
敵を全て倒すと第3師団から連絡が入ります。新種の怪獣と交戦中のようで、ほんの少しだけ苦戦をしているようです。この場は第2師団に任せて、次は第3師団のいる場所に向かうことになります。
もう2度と大口を叩かないと約束したら行ってあげないことも無い!(大人げ無い(笑))
ということで、今回はここまでになります。次回は正義の心を燃やして戦います。
ではまた。