サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

Rise of the RONIN プレイ日記#47


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

見事な入れ墨を彫っていた岩田亀蔵ですが、まだ日本では入れ墨というと怖いイメージがありますよね。海外ではタトゥーはオシャレとして扱われていますが、日本ではヤクザなどが派手な和彫りを入れるイメージが強すぎるのかもしれません。そもそも日本は犯罪者の証として入れ墨を入れていたという文化があるので、余計に怖いイメージが付いてしまっているかもしれませんね。

墨は入っていなくても誰よりも怖い狂人ぶりで【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。

 

新選組、見参!〜

京都に向かうための関所となっていた江尻宿ですが、ここでは侠客による違法な通行料の巻き上げが行われていました。実際はお金を払うといっても殺して巻き上げていたことから、浪士組と長州藩倒幕派は協力をして強行突破をすることにしました。侠客のボスである岩田亀蔵と立木鶴之助を見事始末すると、ここは敵味方を忘れて宴会で祝うことになりました。


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実際の歴史を見る限り、これから敵対していく彼らの最後の宴となることでしょう。


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よっ!宴会番長!(笑)

 

これから命を賭けて戦おうという敵同士にも限らず、宴会は終始楽しく行われました。一方その頃、裏で暗躍する怪しい人物達も動き出します。それは福沢諭吉と共に居た通訳のアーネスト・サトウであり、その通訳に情報提供をしていたのは浪士組を取り纏める清河八郎でした。しかもアーネスト・サトウの傍らには片割れも控えています。


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まさかここで彼が出てくるとは!


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清河八郎は裏切り者?


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その格好で語って良いのは日本では碇ゲンドウだけだと決まっているんですよ(笑)

 

その清河八郎ですが、アーネスト・サトウとの会談から帰宅する際に襲撃を受けて亡くなってしまいました。その襲撃を行ったのはムービーから察すると片割れということになりそうです。果たしてアーネスト・サトウと片割れの狙いとは一体なんなのでしょうか?


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そもそも北辰一刀流の達人相手に渡り合えるのは彼女くらいです。


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お前は知りすぎてしまった…。ということでしょうか?

 

一夜明けて無事に京都に到着をした浪士組には清河八郎が死んだという噂が広まっていました。同じく取締役として浪士組を管理していた山岡鉄舟に確認をするとそれは真実だそうです。その清河八郎の懐には京都の倒幕派と画策をして浪士組をどこかの組織に売り飛ばそうとする手紙が入っていたとのことですが、これは片割れによる工作の可能性があります。


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裏切っていたのは事実なのでなんとも言えません。

 

さらに清河八郎と同じように浪士組の中にまだ裏切り者が居るかもしれないということで、みんな疑心暗鬼に陥ってしまったようです。中でも清河八郎の弟弟子だった坂本龍馬や、元々知り合いの私も疑いの目がかけられますが、もし裏切り者なら端から清河八郎と知り合いじゃない体を装うと言うとあっさりと疑いを退けることが出来ました。


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見た目通りのゴリラ脳で助かりました(笑)

 

山岡鉄舟はこの纏まりが無い浪士組ではさらにバラバラになってしまい仕事を進めることは不可能だと判断をしたようで、江戸への帰還を決めたようです。しかし近藤勇はそれに反対し、ここに残ると言っています。どちらの意見に乗るのかは、ここにいる他の隊士に話を聞いてから決めましょう。


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中沢琴は江戸に帰っても良いと言っています。強者に会えればどちらでも良いようです。


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初登場の藤堂平八はもちろん近藤勇と共に行きます。


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永倉新八も藤堂平八と同じです。

 

後に新選組の隊士となる面々は近藤勇に続いてここに残ることを選びそうです。それを聞いた上での私の回答は、ここに残るのか?それともいっそのこと久坂玄瑞たちに加わるのか?という、どちらにしても京都からは出られないという選択を迫られます。


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要は佐幕派倒幕派かということですね。

 

私はこの京都では佐幕派につくことにしました。理由としてはもう十分江戸で倒幕派とは絡んだからです。本音としては新選組に入りたかったというのもあります。


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そもそもどちら派でもないですから。しいて言うなれば"坂本派"でしょうか?

 

近藤勇山岡鉄舟とはここで別れ、京都で将軍護衛の任を続けることを正式に宣言しました。お馴染みの新選組の装いに身を纏い、京都に残る者はついて来いと皆を引き連れます。


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これに対して山岡鉄舟は特に何も言いませんでした。役人としては山岡鉄舟の行動の方が正しかったかもしれませんね。

 

近藤勇松平容保に直談判をすると、意外にもあっさりと受け入れられました。そしてここで始めて新選組と名乗ることを許されます。局長という立場になった近藤勇は張り切っており、早速松平容保から仰せつかった鴨川での大捕物へと出かけることになります。


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現状だとやっぱり松平容保が1番信用できないんですよね。やけにクールというか、悪人ムーブなんです(イケメンを信用してはならないという古のオタクなもので!(笑))


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歴史が好きな方にとっては凄く違和感がある画像です。なぜなら坂本龍馬新選組の隊士によって暗殺をされたという説もあるので。その真相は未だに謎のままです。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は新選組といえば…という事件から始めていきます。

 

ではまた。


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(今回は完全にムービー回でしたね…)