平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ここ数話お届けしてきた豆の話ですが、実はこれサブクエストになります。サブにしてはボリューミーですよね?メインクエストと言われても遜色ない素晴らしい出来でした。報酬もたんまりと貰えましたし、個人的にも大満足です!
濃いお話を楽しみながら【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~大航海時代?~
サブクエストにあたる悪い豆の話を終えるとメインストーリーとなるドラゴン・ロードの本拠地への旅へと戻ります。
しかし行く手は海藻によって塞がれており、その海藻の前では1人の錬金術士が佇んでいました。
錬金術士には良い思い出がないんですよねぇ。
この錬金術士、見た目は怪しいですが海藻を退けてくれると言う意外と良い人です。「高純度鼻水エキス」というものを取ってくれば海藻を溶かす薬品を精製してくれるようですね。
そんな訳でサクッとエンカウンターをクリアして高純度鼻水エキスを手に入れました。誰の鼻水でしょうね?人によっては触りたくはありません!(誰の鼻水でも触りたくはありませんよね(笑))
この高純度鼻水エキスによって作られた薬品を海藻にかけると、海藻が煙を上げて溶けていきます。錬金術士は自らが世界一だと証明出来たと満足げです。
はいはい、アナタ世界一!(笑)
海藻の先にあったのは「ワーグトゥース・シャロウ」というエリアです。元々は海の底だったので、辺りには珊瑚や貝殻などが見られます。
やっと海っぽいエリアに来ましたね。これまでは天空で豆の木を滑っていましたから(笑)
その海の底だった場所で最初に出会ったのは「ボーンズ・スリーウッド」という海賊です。しかしただの海賊ではありません。スケルトンの海賊です。
カリブの海賊!?
このエリアには2つの門があるようです。ムナミの門(この世界では南のことを"ムナミ"と呼びます)を守っているのはボーンズ・スリーウッドですが、キバ(北ね!)の門を守護しているのは別の海賊「シャルトルーズ・ルチャンス」という人物です。
スリーウッドはムナミの門を通してくれるようですが、ルチャンスは素直に通してくれないかもしれません。
スリーウッドには何か作戦があるようですが・・・
バレンタインは海賊クエストに大喜びです。早速海賊クエストを始めたいところですが、それにはスリーウッドの相棒であるバードムンクルス(鳥のホムンクルスね)である「ポリー」を組み立てなければいけません。
ポリーの部品を探しに行きましょう!
ポリーは「アイパッチ」「羽」「くちばし」の3つの部品で構成されています。エリアに出現する海っぽい敵を倒しながら部品を探します。
海っぽいとは鮫とか貝とか珊瑚とかです。
最初に発見したのは羽でした。羽は船の残骸の中に落ちています。その比較的近くにアイパッチも発見することが出来ました。
ポリーの羽は意外と大きいです。海賊が連れている鳥といえばオウムのイメージがありますが、もしかしてポリーって猛禽類?
海賊といえばアイパッチ!
目あったのね(笑)
くちばしは少し離れた場所にあります。敵を倒しながら進むとくちばしがある場所にたどり着きましたが、なんとくちばしは敵のお腹の中にあるようです。
さすがにこいつは食べませんよね?
この歩くサメみたいなのは如何にも食べそうですよね。
サメを倒して吐き出させたくちばしを入手しました。しかしこれだけではポリーは復活しないようで、復活にはコアが必要なようです。そしてそのコアも敵に食べられています。
さっきのサメとは名前が違いますが、どう違うかはわかりません!
ポリー食べられ過ぎじゃないですか?そんなに美味しそうには見えませんが(笑)
これでポリーの部品はすべて揃いました。スリーウッドと共に組み立てます。
胴体は無い感じですね。
ハチドリのような飛び方で飛ぶポリーが復活しました。スリーウッドによるとキバの門を開けるためにポリーのセンサーでスリーウッドの船の乗組員を探す必要があるようです。
意外と羽の動きが俊敏です。
ということで、今回はここまでになります。次回はスリーウッドの仲間を探しましょう。
ではまた。