サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

Stellar BLADE プレイ日記#8


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

2年もの間をポッドの中で息を潜めていたリリーですが、やはり寂しかったようです。たまたまだとはいえイヴとアダムに助けられて本当に良かったですよね。ちなみに私は寂しいという感情が欠落をしているので、むしろ1人でいる方が楽だと感じてしまうほどです。ゲーマーとしてこれ以上のスキルは無いと喜んでいますので、あまり哀れな目で見ないで頂けると幸いです(笑)

1人で黙々とキャラクターを操作する【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。

 

ザイオンの統率者〜

アルファネイティブを倒したイヴはポッドからリリーを救出し、次のアルファネイティブを求めて引き続きアダムに協力をすることにしました。そのアダムの手引きで人類最後の都市と呼ばれるザイオンに向かうことになります。


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凄い立地の都市です。

 

最盛期には10万人以上が暮らしていたというザイオンは、崖の間に造られた都市になります。限られた面積に所狭しと建物が建てられているので、少しゴミゴミとした場所に見えますね。


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雰囲気は東南アジアっぽさがあります。


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街の真ん中には不思議なモニュメントがありました。

 

まずは街の統率者であるオルカルに会いに行きます。街にはあまり人影がなく、自ずとイヴ達は目立ってしまうでしょうね。しかし目立っていたとしても声をかけてくるような住人は居ませんでした。


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そもそも人が居ないので話しかけられもしませんね。

 

謁見の間に居るというオルカルに会うにはリフトで地下へと降りていきます。まるで電車のようなリフトで降りて行くと、門番のような方々が守る部屋がありました。


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路面電車のような形のリフト。


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強そうな門番ですね。アンドロイドでしょうか?

 

アダムの顔パスにより謁見の間には簡単に入る許可が降りました。予想よりもかなり大きな謁見の間は記録保管庫としての役割も果たしており、その中央に老人が座り込んでいました。その老人がオルカルになります。


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思ったよりも広いですね!


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マザースフィアに帰れなかった者達の記憶が保管されているようです。帰れなかったというのは…そういうことですか?


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中々に衝撃的なビジュアルのオルカル。見た目とは違って穏やかな人です。

 

オルカルはイヴにアルファコアを見せてくれと言ってきました。それを見たオルカルはイヴがアルファコアを集めてネイティブの長であるエルダーネイティブが棲むネストへ行こうとしていることを言い当てます。しかしオルカルによるとアルファコアだけではネストへは辿り着けないようです。


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ただ長く生きているというだけでない知識量です。

 

ネストに行くためには4つのアルファコアを集めてマスターコアを作らなくてはなりません。オルカルは自らが繋がっているパーソナルリンクによってその知識を得ていましたが、今のパーソナルリンクのエネルギー量では他のアルファネイティブの場所までは分からないようです。


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このゲームはかなり未来の話なので人間が機械と繋がっていても不思議ではありません。我々が生きている間にはここまで行くかわかりませんが。

 

パーソナルリンクにエネルギーを注入するためにはアダムが探していたハイパーセルが必要でした。それをパーソナルリンクのエネルギー源となっているハイパードライブに供給しにいきます。ハイパードライブがある場所はかなり暗くなっており、リリーもビビっています。そんな場所にあるハイパードライブにハイパーセルを挿し込むと、辺りは少し光が出始めましたが、その光はこの部屋一面に埋め込まれたポッドから出ており、ポッドでは人類がスリープしているようです。


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また広い空間です。基本的にザイオンは場所の無駄使い感が凄いですよね。


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2年もポッドの中で籠っていた人の発言ですか?(笑)

 

アダムはこのスリープした人々を助けたいと言います。それには残り3つのハイパーセルが必要で、奇しくもアルファコアと同数となっていました。今回注入したハイパーセルのおかげでオルカルのパーソナルリンクも若干安定したようですが、アルファネイティブを探せるほどは力を取り戻していません。


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思ったよりも大きいハイパーセル


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前回協力をすると言ってしまった手前、もう断われませんよね。小出しにしてくるのズルいですよ?

 

アルファネイティブを探すにはもうひとつのハイパーセルが必要とのことですが、それは荒野にある「アルテス・レボア」という場所にあるようです。他に手がかりもないので、イヴはハイパーセルを求めてアルテス・レボアへと向かうことを決めました。


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荒野の遺跡ですか。過酷そうな場所ですね。

 

これでオルカルとの謁見は終わりです。これからアダムはテトラポッド(飛行機)のメンテナンスを、リリーはドローンをいじるようです。イヴは特に予定はありませんが、アダムからシスターズ・ジャンクという店で部品を受け取ってくるようにという依頼を受けました。


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また頼み事?っていう顔は…してませんよね。


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そういえばリリーはエンジニアでしたね。ただのマスコットキャラではありません!(笑)

 

シスターズ・ジャンクを探してザイオンの街を彷徨いていると、怪しい地下のお店へと辿り着きました。美しい歌声が響くバーですが、お客さんの姿はありません。代わりにこちらを異常なまでに警戒する「スー」という店主と、意思もなく歌い続けるアンドロイドが迎え入れてくれました。


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マップはタッチパネルのスライドで開けます。ちょっと操作性が悪いです。


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オシャレなバーですね。大人の雰囲気です。

 

むやみに彷徨くなと警告をするスーですが、そんな彼はアンドロイドを治したいと思っていたようです。このままではエネルギー切れでいつか歌えなくなるようですが、治せるあても無いことから途方に暮れていました。イヴはそんなスーに手を貸すことを約束します。こちらにはリリーがいるので、部品さえあれば直せるでしょう。


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感じが悪いスー。この環境なら仕方がないのかもしれません。


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もはや会話さえできません。治ります?


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感情が見えにくいイヴですが、地球の人々を助けたいという想いはあります。

 

バーを後にするとマップを見ながらシスターズ・ジャンクに向かいました。その店では少し幼い感じがする「カヤ」という少女が店主として対応をしてくれます。先ほどのスーとは違い、カヤはイヴを"天使様"と呼び、話が出来たことを喜んでいました。


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イヴに会えたことをとても喜んでいる様子。カヤは気弱で可愛らしい女の子です。

 

天使様からお金は取れないとタダで部品をくれたカヤですが、さすがにそれも悪いので何か手伝えることは無いか?とイヴが尋ねます。するとカヤは荒野にバイクとトランクを置き去りにしてしまい、回収が出来なくて困っていると言いました。ちょうど荒野にはこれから向かうので、ついでに回収をしてきましょう。


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カヤにはリリーとは違った意味で守りたくなる系の可愛さがあります。

 

アダムのテトラポッドに戻ると、リリーからサプライズプレゼントがあります。ドローンを改造すると言っていたリリーは、なんとドローンを遠距離武器として作り替えていました。これまでは攻撃といえば近距離でのブレード攻撃だけでしたが、遠距離攻撃が出来るようになることで戦術の幅が大きく広がることになります。


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ようやく遠距離攻撃を手に入れました!


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はつらつと可愛いリリー。


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オートエイムが意外と強いです。使いやすそう。

 

勝手にドローンを改造したことに対してアダムは若干呆れていましたが、リリーの愛嬌には負けてしまったようです。ですが、これでTPSとしても楽しめるので私は大賛成ですよ!


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なんかこの2人、兄妹みたいになってきましたね。やり取りがコントみたいでほのぼのします。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は荒野を探索します。

 

ではまた。


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Stellar BLADE プレイ日記#7


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

タッタラー!(笑)感情が見えないイヴが全力の笑顔を作りながら缶ジュースを掲げてくれました。この缶ジュースは収集物のようですが、人が居なくなって久しい地球ではかなり希少価値が高いのでしょうね。ラベルには「POTENTIAL(ポテンシャル)」の文字が書かれており、おそらくエナジードリンク的なものなのでしょう。ちなみにエナジードリンクといえばゲーマーにとっては相棒のような存在ですが、エナジードリンクに含まれるカフェインには利尿作用もあるのであまり飲みすぎるとトイレが近くなってしまいます。エナジードリンクを飲んで集中をするはずが、トイレが近くなってしまい逆にプレイが途切れることになります。楽しくゲームをするためにはエナジードリンクもほどほどに摂取しましょうね。

エナジー感が全くないスタイルで【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。

 

〜分析するゴリラとしないゴリラ〜

アダムが求めていたハイパーセルを入手し、今度はイヴの目的であるアルファネイティブを探して建設現場と下水道を抜けてきました。下水道の先は広いクレーターとなっていましたが、そのクレーター辺りがアルファネイティブの縄張りだそうです。そしてクレーターには謎のポッドが落ちていました。


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アルファネイティブって縄張りを持つ生き物だったんですね。


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ここにクレーターが出来た原因はこのポッドのようです。

 

これは第5空挺団のポッドだというイヴですが、確認をしようと近付くと周囲から物音が聞こえてきました。それはポッドから発せられるものではなく、自分の縄張りに侵入してきた我々を警戒するアルファネイティブによるものです。


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復?半分以上埋まっていますけど、いつの物でしょう?


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オシャレなハットを被ったゴリラ!!!

 

まるで頭がリングのようになっているゴリラは、「ギガス」という強そうな名前をしています。見た目通りパワーで押してくるので、負けないように真っ向からやり合いましょう。


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ウホッウホッ(笑)

 

かなり重そうなパンチですが、これは普通に防ぐ事が出来ます。攻撃も大振りですし、避けるべき攻撃も見切れていると思っていました。しかし、そこまで苦戦はしなさそうだという体感とは違う結果を迎えることになりました。


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物理的には防げるはずはありませんが、まあゲームなので…。


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ドラミングですか?ストレスでも溜まっているのでしょうかね?


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…ストレス溜まったのでドラミングしても良いですか?(笑)

 

まずは敗因ですが、単純に回復を出し渋ったということです。変な所でケチなので、使う判断が遅れてしまいました。更に回復にも時間がかかるので、その間に被弾をしてしまうということも要因としてあげられます。


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もう4割くらいになったら回復しても良いかもしれませんね。ケツに見惚れている場合ではありませんでした。…もちろん見惚れていたのはゴリラのケツですよ?(笑)

 

しっかりと敗因を分析するとリベンジマッチに挑みます。今度はちゃんと回復を入れながら戦いましょう。回復数もこれまでの3つからアップグレードして4つに増えているので、あまりケチる必要もありません。その甲斐もあって、所々で先ほどは当たらなかった大技を貰っていますがまだ持ちこたえています。


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なんか既視感ありますね。この前までプレイしていた【Rise or the RONIN】のゴリラ(西郷隆盛)にも投げられましたからねぇ。

 

派手な大技を繰り出すゴリラ(敵)と、地味な通常攻撃で削るゴリラ(私)というなんとも言えない絵面となりましたが、今度はしっかりとリベンジに成功しました。ちゃんと敗因を分析したこともありますが、やはり今回の勝利も1番大きな要因は難易度設定が低かったことです(笑)


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もう少し!


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フィニッシュです。ゴリラを従えるゴリラの絵でしょうか?(笑)

 

ヌルゲーマーの低難易度設定の前に屈したギガスですが、なんと本物のアルファネイティブだったようです。一応イヴは目的だったアルファネイティブの討伐というのをひとつ乗り越えたことになります。倒したアルファネイティブから出てきた赤いコアがその証拠とのことですが、その余韻に浸る暇も無くポッドから助けを求める声が響いてきました。


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倒した後に赤い玉が出てきたらアルファネイティブなんですね。


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そういえば、すっかり忘れていました!

 

ポッドから出てきたのはショートカットの小さな女の子です。第5空挺部隊のサポートエンジニアである彼女は「リリー」と名乗りました。どうやら彼女はここに着陸をしてからなんと2年という長い年月、助けを求めて待っていたようです。それだけにようやく助けてくれたイヴとアダムにはとても感謝をしている様子でした。


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これまた可愛らしい方が登場です。


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アルテミスⅡ世!?名前の癖!(笑)

 

そんなリリーは感謝の印としてイヴとアダムをサポートしてくれるようです。しかしそれには機材が必要となります。そこでアダムは人類最後の都市であるザイオンという場所に向かい、機材を揃えることを提案しました。


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う〜ん、かわいいですねぇ。女性としてというよりペット的な可愛さですけど!


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あぁ、エイドス7は最後の都市じゃなくて最後の楽園でしたよね。

 

ザイオンは現在「オルカル」という指導者が街を束ねているらしく、少々複雑な事情もあるようです。その事情というのは行ってみればわかりますが、まあアダムか何が言いたいのかというと、巻き込まれるので覚悟をしろということらしいです。


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巻き込まれるのは得意ですよ!なんなら履歴書に特技として書けるくらいです(笑)

 

ザイオンのために力を貸せば、これまでのようにアダムも力を貸してくれると言います。つまり引き続き協力をしようということです。ここまで協力をしてきたおかげで順調に来れましたし、私としてはまだアダムを疑う段階では無いと判断して協力をすることにしました。(裏切る可能性は無くはないですけど…)


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協力しない選択肢も気にはなりますけど…

 

最終決定はオルカルに会ってから決めることになりました。とりあえずザイオンを目指すということに違いはありませんね。リリーもそれで良いようです。


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リリーはもう何処にでも着いてきそうですよね。首輪でもしておきましょうか。(本格的にペットにする気)


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ザイオンまでは飛行機でひとっ飛びです。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は人類最後の都市を観光しましょう。

 

ではまた。


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Stellar BLADE プレイ日記#6


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

キャンプでは休憩の際にイヴとアダムによる会話が聞けることがあります。お互い出会ってまだそこまで経っていないので聞きたいことがあるようですが、彼らの会話から地球がどのような顛末を辿ることになったのか、そして宇宙から地球を援護する役割を持っているイヴはどのような存在なのかということなどを考察できるようになっています。個人的にはこの世界観はスクエニさんの某ゲームとかなり似ていると感じていますが、それは全て終わった後の感想で一気に吐き出したいと思います。なので是非最後までお付き合いくださいね。

所々で垣間見る既視感に懐かしさを感じながら【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。

 

ブルーカラーを抜けて〜

エイドス7から商業プラザを抜けて記録保管庫に辿り着きました。そこでアダムの目的だったハイパーセルを入手することに成功します。記録保管庫を出ると今度はイヴの標的であるアルファネイティブを探すことになりましたが、その前に危険な敵が行く手を阻みました。


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どういう造形ですか?…そもそも生き物?

 

まるで棘のようなものを頭から生やした4足歩行の敵「コラプター」ですが、その頭からは謎の緑色をした液体を垂れ流しています。状態異常などは無さそうですが、気持ちが悪いので触りたくはありません。


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とりあえず殴っておきましょう。緑色のよだれを垂らしていますが気にせずに!

 

ラプターの攻撃は近付けば頭を振った打撃技、離れれば棘を飛ばしてくる攻撃と突進を繰り出してきます。私は回復を入れながらすぐに突進で離れてしまうコラプターを追って追撃をするという作業に追われました。


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相手との距離を詰める作業が意外と面倒です。ちょうど近付いた時に反撃されるんですよね。

 

距離を離されると向こうのペースになってしまうので、なるべく離されないように戦っていきました。チャンスでなるべく攻撃を叩き込み、相手のターンではしっかりと攻撃を受け切ります。しかし防ぐのか避けるのかがハッキリしない状態だとピンチになりかねません。


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こちらには遠距離攻撃がありませんからね。接近戦に持ち込むしかありません。

 

なんとかやられる前に倒しきり、コラプターとの戦いを制しました。緑の血を蒔き散らすコラプターですが、私も既に瀕死となっております。


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倒した後にカッコいいムービーが入りますが…


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私も瀕死なんですよね(笑)

 

瀕死のままショッピングモールを抜けてバイパスのような道に出ました。相変わらず瀕死の状態ではありますが、そんな私の前に強敵が立ち塞がりました。


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今の私にとっては最大の驚異です。

 

セーフティーファーストで守りを固めながら敵を倒すと、高い梯子を登った先でようやくキャンプを発見しました。キャンプで休憩をすると先を急ぎますが、バイパスは建設現場に繋がっています。


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ようやく赤い画面から救われます。


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ここに何を建設しようとしていたのでしょうか?

 

建設現場の先にある下水施設を抜ける必要がありますが、下水施設への橋は崩落しています。建設用のクレーンを架けて足場にしようとしますが、クレーンの操作盤は動きませんでした。


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工事用のクレーンです。操作をするには資格が必要でしょうね。


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資格以前の問題でそもそも動きません。

 

操作盤には認証ロックがかけられているらしく、3枚のIDカードが必要です。建設現場のどこかにあるIDカードを求めて、エリア内を探索していきましょう。


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わざわざ厳重な箱にIDカードを入れていました。セキュリティがしっかりした会社が施工していたのでしょう。

 

崩れかけの建築物を登っていくとIDカードはありますが、それぞれ3つの建物には敵も潜んでいます。しかし場所自体はそこまで複雑では無いので、簡単に見つけることが出来ました。


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ここの建設現場は治安が悪いです。

 

3枚目のIDカードを求めてエレベーターで登った建物では、その素晴らしい眺めにアダムもイヴも見惚れてしまいます。かつては人が沢山いて賑わっていたこの場所ですが、イヴにはそのような場所を訪れた経験はありません。アダムから大昔の思い出話を聞いていますが、イヴもそんな場所に行ってみたいと思うのでしょうか?


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アダムが言う大昔というのは我々の現代のことですよね?


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クールなイヴの感情は読めませんが、人が大勢居た頃の地球に興味があるのでしょうか?

 

3枚のIDカードが揃い、これでようやく足場を作る事が出来ます。クレーンで宙吊りにされた鉄骨を2本近付け、そこを飛び移りながら慎重に渡っていきます。


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これがこの時代の鉄骨渡りですか。カイジよりは安全そうです(笑)

 

装いも新たにして下水道へと入っていきます。薄暗く道も複雑そうなので、迷わないように進んで行きましょう。あいにく私はこういったマップを覚えるのだけは得意なので、ルート選択だけはちゃんと出来そうです。


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ピチピチのスーツに変更します。これはただの気分転換であって、これまでの服装だと梯子を登る時にお尻が気になってプレイに集中出来ないとかでは断じてありませんよ!(笑)


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マッピング能力だけは持っています。発揮する場面は少ないですけどね。しいて言えばカーナビが無くてもなんとかなるくらいです。

 

ルート自体は迷わなさそうですが、ギミックがあるので一筋縄では行かなそうです。足場も脆く、崩れてしまうところもあります。レバーを操作して水を足しながら行ける場所を作っていきますが、その水の中もルートの1つとなります。


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完全に崩落しています。


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滑って落ちないように注意しましょう。


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ここに飛び込めと?

 

これが下水だということはなるべく考えないようにしましょう(笑)水を足したことで次の吸水レバーに辿り着きました。再び水量を増やすと、水中を泳いで次の場所に辿り着きます。これでようやく薄暗い下水からは出られそうですね。 


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既に人間は住んでいないので下水といえどマシなはずです。


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ようやく出口です。そういえばイヴは匂いも感じないのでしょうか?

 

ということで、今回はここまでになります。次回は更に強いボスとの戦いです。

 

ではまた。


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Stellar BLADE プレイ日記#5


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

オシャレなモノレールに乗って旅をすることになりましたが、日本では10ヶ所のモノレールが稼働しているそうです。千葉、東京、多摩、大阪、湘南、北九州、沖縄など人口が多い主要都市に設置されており、東京ディズニーリゾートにもモノレールがあります。そもそもモノレールとは1本のレールを挟むような形で運用させる乗り物となります。レールの上に客車を乗せる跨座式と、吊り下げられる懸垂型があり、どちらも製造コストが安く景観が良いことがメリットとなっています。しかしカーブに弱かったり、1度に多くの乗客を乗せられないというデメリットもあり、電車とモノレールのどちらにするかは都市計画と合わせて選定されるものとなります。中々交通網としては運用が難しいかもしれませんが、レジャー施設などでは高い場所からの景観も良いので、個人的にはこれから増えてくると面白い乗り物かと思います。

モノレールと同じようにカーブに弱く真っ直ぐ突き進むプレイヤーが【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。

 

〜ハイテク記録保管庫〜

エイドス7からモノレールを使って新しい地区へとやって来ました。今は人の気配が無く寂しい感じがしますが、ほとんど水没してしまいどのような様子だったのかも分かりづらくなっています。


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商業プラザに女神像?


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この水は漏電しているらしく、入ったら感電します。

 

アダムによるとここでは水に入る必要は無いらしく、駅を出て右側の扉を目指すことになりました。扉の前に居た敵を倒して扉に手をかけますが、ここでもパスワードによるロックに行く手を阻まれます。


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エイドス7は何処でも6桁のパスワードがかけられていますよね。

 

そのパスワードはやはり兵士が持っているようで、この周辺で倒れている兵士を探すことになりました。しかし商業プラザには石化したネイティブがかなり配置されており、この石像の中で動き出すものとは敵として戦うことになります。


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ただのオブジェクトかと思いきや…


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近付くと動き出します。パントマイマーですかっ!?(笑)

 

敵を倒してから周囲を探索していると、亡くなっている女性の姿がありました。その女性からは「ベータコア」というものを取得することができます。何に使うのかはわかりませんが、3つ溜まると何かが起こるようです。


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魂を吸い取ったような演出です。


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集めて悪いことが起こるというのは無さそうです。

 

更に探索範囲を広げていきます。すると倒れている兵士を発見し、パスワードを入手することができました。パスワードを使って商業プラザに入ると、崩れかけの建物にもしっかりとネイティブが住み着いていました。


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返事がない。ただの屍のようだ。


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薄暗いところにはたいてい棲み着いています。カビでしょうか?(笑)

 

鉄骨むき出しになるまでボロボロになっている商業プラザですが、この鉄骨やボロボロの足場を伝って先へと進んで行きます。すると大きな時計台が目の前に現れますが、現在の災厄が起こった時刻で時計台の時計は止まっていました。


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これはもう廃墟ですね。


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プラザのメインシンボルだったのでしょうか?針は止まっているようです。

 

時計台を横目にしながら先を急ぎますが、飛び移っていた鉄骨が折れてしまったことで盛大に落ちることになりました。これで足場がなくなってしまい、目の前あるパスワードが掛けられた扉を抜けるしか無くなってしまいます。


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次の場所に飛び移って…


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痛っ!足折れててもおかしくない高さでしたよ?

 

パスワードは4桁の数字となりますが、これは簡単ですね。時計がただのオブジェクトでは無かったということです。時刻を確認するとお昼過ぎ?くらいの時間になるので、その時間を入力しましょう。 


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どっちが短針でしょう?


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12時25分でした。

 

扉の先にあった梯子を登っていくと、ようやく記録保管庫が見えてきました。記録保管庫はメモリータワーというオブジェクトの地下に設置されているようですが、電力を復旧する必要があります。また兵士からパスワードを入手して動力室に入ると、フュージョンセルで電力を復帰させます。


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勝利の記念塔?それがこの廃墟で佇むとは皮肉なものですね。


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この動力室に入るのにもパスワードが必要です。死体を漁ってください。

 

モリータワーからエレベーターで記録保管庫に入ると、そこには広いエリア一面にサーバーが広がっています。その中からハイパードライブというものを探しますが、そのハイパードライブがあるメイン端末までの間では人類の歩みが聞けます。


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うわぁ〜、凄い!サーバー管理の仕事をしている人は本気で嫌がりそうな規模感!(笑)


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22世紀には地球環境は更に過酷になっていきますが、人類は心臓を捨ててセルに置き換え、環境変化や病気・老いも克服して深海や宇宙環境にさえ適応したようです。…それはもう人間とは言わないのでは?


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それさえも遠い過去だそうです。つまりこの世界は人類が好き勝手やった後に制裁が加えられたということなのでしょうか?

 

ハイパードライブからセルを引き抜くと警告が発せられます。出られなくなると厄介なので、急いで記録保管庫を後にしました。


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これがアダムが欲しかったものだそうです。確かにこのサーバーを維持しているということは相当なエネルギーを持っているということですが…。


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そのエネルギー源を奪ったら当然こうなりますね。予備電源が起動している間に脱出をしましょう。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はイヴの目的であるアルファネイティブ討伐に向けて行動を開始します。

 

ではまた。


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Stellar BLADE プレイ日記#4


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

このゲームでは角待ちによるドッキリや暗がりで気味の悪い生き物と戦うということがあります。しかし不思議とホラー感は全くありません。単純に私の感覚が段々と麻痺をしているか?それとも現実離れしすぎて怖さを感じないのか?もしくはイヴの美しさで中和をしているのかもしれません。1番最後の理由が最もそれっぽいですね(笑)

美しいキャラクターの背中をずっと見ながら【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。

 

脳筋のパズルの解き方〜

アダムの希望で記録保管庫を目指し、エイドス7の街を進んでいます。立体駐車場でアバドンという強敵を倒しましたが、その先は水没をしているので乗り物に乗って移動をすることになりました。


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倒したアバドンは消滅しました。

 

まずは立体駐車場を出てその乗り物の場所を目指します。その前に、アバドンが落とした防御ギアを装備して戦闘を楽にしていきましょう。さらにキャンプでは新たなスキルとして「ブリンク」を習得します。これは敵が繰り出す強い技のタイミングで場所を入れ替わってチャンスにするというものです。スキル習得画面ではそのブリンクを練習することが出来ました。


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なるほど、こうすればスタイリッシュな戦闘が出来るんですね。ではトレーニングを…


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痛っ!スタイリッシュとは?(笑)

 

欲を言えばダブル回避も取得したかったのですが、これはスキルポイントが足りなかったのでまたの機会とします。しかしもう一つの強化要素として「エグゾスパイン」というものが出てきました。これは装備品という扱いとなりますが、かなり強力なものとなるので絶対に装備しておきましょう。


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背骨用のアクセサリーとはなんともオシャレ!最先端すぎて人間にはまだ無理そうです。

 

このエグゾスパインを装備して立体駐車場の残った敵を始末していきます。するとここで行く先を塞いでいるシャッターが現れました。このシャッターは動力が切れているので近くの車から高圧縮バッテリーを入手してシャッターを開きます。 


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こんなに優秀なバッテリーを積んでいるのに電気自動車ではないという…。


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もう一つのバッテリーはシャッターの隣の箱に入っていました。

 

シャッターを開けると目の前にキャンプがありました。ここでは念願のスキルであるダブル回避を習得します。立体駐車場の中で何体か敵を倒していたので、スキルポイントが貯まっていたようです。


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路地の中のキャンプです。ここがエイドス7のトー横ですか?


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ダブル回避をGET!さすがにトリプルは無さそうです。

 

キャンプを片付けて先に進むと、ここでまた新たな敵が出現しました。大きな角を持つ4足歩行のネイティブになりますが、見た目の通り突進をしてきました。その質量によりガードは難しそうですが、ここで先ほど取得したダブル回避が役に立ちます。


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立派な角です。エイドス7版のカリブーでしょうか?

 

この敵はシールドを持った堅い敵のようですが、突進を躱すと背後に回り込めるのでチャンスで一気に攻撃を叩き込むと簡単に倒すことが出来ます。再び敵を倒しながらその奥に進むと、また高圧縮バッテリーでシャッターを開ける場所がありました。ここを抜けると今度は廃駅に辿り着きます。


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イヴはそのうちバッテリー泥棒として指名手配されそうですね(笑)

 

この廃駅は水没をしているので、自ずと水中に潜って探索をしていくことになります。どうやら息の心配は無さそうなので、ゆっくりと探索をしていきます。


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イヴはエラ呼吸?(笑)

 

水中の扉にもパスワードがかけられていました。いつものように近くで亡くなっていた兵士を見つけると、この兵士が持っていたパスワードを使って扉を開きます。一応水圧などの要素は無いのでご安心ください(笑)


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兵士は皆ちゃんとパスワードを持っているんですね。セキュリティ的にはNGですけど。


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扉は60cm水没しただけで通常の5倍の力が必要といわれています。冠水したらたぶん開きません。

 

扉の先は水没したエレベーターでしたが、水面に上がるとロープが垂れ下がって来ています。このロープを登った先にキャンプがあるので、そこでひと休みをしていきましょう。休んでいる最中は地球での生き残りは居ないと言われていることをイヴが教えてくれます。アダムを見た時はさぞ驚いたことでしょう。


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芥川龍之介蜘蛛の糸を思い起こさせるロープです。


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数は少ないですが他にも生き残りは居るようです。人間はしぶといですからね。

 

水没した廃駅を抜けるとモノレールが通っていた古いレールが見えてきました。しかしあまりに古すぎて電力が供給されていません。電力室に向かうと電源盤を操作して電力を供給しようとしますが、この電源盤には謎のロックがかけられていました。


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レトロ感満載ですがデジタル画面付きという現代よりも進歩した電源盤です。


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これは何でしょう?デルタ配線でもスター結線でもありません。

 

謎解きとなるロックは、全くといっていいほど意味が分かりませんでした(笑)一応数字をはめ込むとブロックが塗りつぶされて配線が繋がることは分かりましたが、この数字と塗りつぶされるブロックの関係性が不明です。単体ではなく隣の数字も関係しているようでした。


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全部塗りつぶせということですか。数字が大きいほど塗りつぶせるブロックが多くなると。

 

失敗をしても何のペナルティも無く、時間制限もありません。そのためひたすら適当に数字をはめ込み続ければいつかはクリアできます。頭を使わなくても人海戦術でのクリアも可能ということですね。


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なんでか分かりませんが適当にやっていたらクリアしました。勘!(笑)

 

電力を取り戻すことに成功するとモノレールが近づいてきました。イヴは年季が入ったモノレールに乗るのは不安そうでしたが、アダムに促されて乗り込むことになります。


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たしかにギシギシ鳴っていてちょっと怖いです(ホラーではなく物理的な怖さ)


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中はオシャレです。西洋風でした。

 

モノレールでのイヴは物思いに耽っていました。タキがやられた時のことを思い出しているようですが、すぐに辺りの寂しい景色に見とれます。そんなイヴにアダムはアルファネイティブを倒してからはどうするのか?を尋ねますが、イヴにとっては任務としてそれを言い渡されているだけで、その後のことは分からないようです。


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所々にある神々の像はなんなのでしょう?これがメトロポリスの所以?


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イヴはイエスマンでしたか。まあサラリーマンとしてはそれも悪くありませんね(イヴはサラリーマンじゃないですけど)

 

暫くすると無事に目的の駅へと到着しました。果たしてここには何が待っているのでしょうか…。

ということで、今回はここまでになります。次回は水没をした商業地区を探索します。

 

ではまた。


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Stellar BLADE プレイ日記#3


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

既に廃墟になってしまった地球ですが、所々で兵士の亡骸が見受けられます。この兵士はそれぞれ当時の状況を記したメモを持ち歩いており、恐怖心や絶望感などを綴った描写がされています。中には生きるのを諦めてしまった方もおり、当時の戦況が如何に厳しいものだったのかというのを思い知らされますね。

厳しい戦いに自ら身を投じて行く【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。

 

〜立体駐車場のアバドン〜

アルファネイティブにやられそうになっている所を現地の人間であるアダムに助けられ、彼と共に行動をすることになりました。お互いの目的達成に向けて協力をするとのことでしたが、まずはアダムの目的である記録保管庫を目指して最後の戦場と呼ばれるエイドス7を進んでいきます。


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倒壊しかけた街を進んで行きます。


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襲撃を受けた人類は宇宙のコロニーへと逃げたようです。地上に残された人類は戦いを続けましたが、ずっと劣勢だったようですね。

 

また鉄の棒を飛び移りながら先へと進んで行きます。すると水が溜まっている場所があり、この水に浮いている残骸を足場にして梯子へと飛び移ります。するとキャンプがあったのでひと休みしていくことにしました。


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これは棒の先の方を持つと折れるタイプのやつでしょうか?(これは後々のフラグです)


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水に落ちても何もペナルティは無いので、何度でも挑戦しましょう。


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ふぅ、休憩ー!

 

次は図書館を通り抜けます。ここの図書館は記録容量が1MBしか無いらしく、目ぼしいものは見当たりませんでした。本当にただ通り抜けるだけの場所だそうです。その図書館を抜けると道路は大きく陥没をしており、今度は立体駐車場を通り抜けることになります。


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1MBですか…。それではこのゲームすらインストールできませんよ(笑)


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イヴとの対比を見る感じだと相当大きなクレーターであることが分かります。これはジャンプでは無理です。

 

立体駐車場に入るとすぐに物資キャンプがありました。これまでのキャンプとの違いは多少設備が充実しているということです。回復だけでなく、武器のアップグレードやファストトラベルなども可能です。


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絶対にコーラ売ってますよね?(笑)


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最近では公衆電話もあまり見かけなくなりました。若い人は使い方を知らないかもしれません。


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リペアコンソールというもので武器のアップグレードが出来ます。


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ちょっとだけレアリティの高い物資が必要になります。たまたま持っていたので武器を強くしておきましょう。

 

ここでイヴとアダムが協力をすることになった時の回想が入りますが、主にアダムは情報を、イヴは現地での活動をするということで取り引きをしたようです。このような状況であれば1人よりも2人で協力をする方が利益はあるという判断でしょう。


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そもそも名前が「アダムとイヴ」ですからね。運命の相手ですよ!

 

休憩を終えると立体駐車場の最上階まで登ります。するとそこには一際大きな敵の姿がありました。「アバドン」と表記されたその敵は、ただのモブとは違い強敵となります。


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新種のクワガタみたいな見た目です。


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パリピのクワガタですか(笑)

 

このアバドンと戦いますが、ガードだけでも回避だけでも戦えないということがわかります。ガードだけでは防ぎきれない攻撃を受けてしまいますし、全ての攻撃を回避出来るほどの回避性能は無いようにも感じます。普通の攻撃はガードし、ガード不可の強攻撃をジャスト回避で反撃のチャンスにするという立ち回りが必要そうです。


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他のアクションゲームでもガードより回避派の私はどうしても回避重視の戦い方が染み付いています。でもそれだとこのゲームは厳しそうです。

 

段々とこのゲームの戦い方は分かってきましたが、だからといってそれを成立させられるか?と言われると、それとこれとは別問題となります。やはり攻撃を受けながら食らいついていくことになりました。


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痛ったぁ〜。難易度低くしといて良かった。下手をすれば致命傷ですからね。

 

特に気を付けなくてはならないのは回復のタイミングです。ボタンを押してすぐに回復をする訳ではなく、コイン?を弾くアクションを得てからの回復となるので一定のラグがあります。ギリギリまで粘ってからの回復では危険なので、勿体ないですが早めに回復は入れていきましょう。


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回復は現状だとまだ3回までしか出来ません。しかしケチっていると一気にやられてしまいそうなので、半分くらい体力が減ったら回復を入れても良いかもしれませんね。

 

暫く戦っているとアバドンの行動パターンも掴めてきました。こちらの攻撃もタイミングを合わせていくことで段々と入るようになっていきます。しかしアバドンもそれを単に許していく訳ではなく、雷での強い攻撃を織り交ぜながら対抗してきました。


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この攻撃はガードが出来ません。回避連打で避けます。

 

基本的には常にガードをしつつ、ジャスト回避の反撃と時折間違えて放ってしまうスキル技によってじわじわとダメージを与えていきました(ガード+ボタン操作のため誤発動が多い)若干ピンチに陥るところもありましたが、低い難易度設定と序盤のボスということもあって初見ながら討伐に成功します。


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頭割っておきますね。どうせそのうち消えますから。

 

しかしこの敵、目的のアルファネイティブでは無かったようです(この強さで?じゃあどれだけアルファネイティブは強いのでしょうか?)ここから記録保管庫までは直線距離ではそこまで遠くは無いようですが、辺り一面が水没をしてしまい素直には辿り着けなさそうです。そこで、輸送設備を使って記録保管庫まで向かうことになりました。


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その地図便利ですね。私のスマートウォッチにもインストールしたいくらいですよ。

 

まだまだ記録保管庫までは長そうなので、ここらで一旦区切りたいと思います。

ということで、今回はここまでになります。次回は頭を使って記録保管庫を目指します。

 

ではまた。


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Stellar BLADE プレイ日記#2


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

イヴはとても綺麗な顔立をしています。肌が綺麗でまつ毛はとても長いです。化性っ気は薄いですが元の顔立ちがかなりバランス良いのでしょうね。オン眉も似合っていると思います。ところで現実でオン眉の人は小まめに前髪を手入れしているのでしょうか?ズボラな私には到底無理です。オシャレはやはり我慢が大切なんですね。

オン眉の美しい女性が華麗に舞う【Stellar BLADE】続きをプレイしていきます。

 

〜崩れかけのサイレントストリート〜

宇宙船のドロップポッドから射出されたイヴは地球で好き放題暴れているクリーチャーとの戦闘に赴きました。しかし同僚のタキは突如として現れたアルファクリーチャーによってやられてしまいます。そして1人残されたイヴは、アダムという人間の男性と共に行動をしていました。


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すでに地球は人類が住めないような状態になっているかと思いましたが…


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一応生き残っている方々はいるようです。アダムとイヴですか…。

 

イヴは「エイドス7」という場所にやって来ました。アダムはドローンによりにサポートをしてくれるようなので、ここからはイヴが単独で探索をしていくことになります。


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エイドス7は人類最後の戦場と言われているそうです。


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元はメトロポリスと呼ばれるほどに発展していたようですが、今は見る影もありません。

 

雨が降り注ぐエイドス7を進んでいくことになりますが、やっぱりここにもクリーチャーたちは住み着いています。敵を倒しながら廃墟の中を進んでいきましょう。


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サイレントストリートですか。文字通りの場所となってしまいましたね。


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蜘蛛のようなクリーチャーがいます。見た目は気持ち悪いですが、強さはまあいまいちでしょうか。

 

行く手を阻む柵がありますが、その柵にかけられたパスコードは近くの遺体から回収することができます。使われている文字はアルファベットというよりはロシア語に近いような感じでした。


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これはさすがに読めませんね。


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パスコードを回収するとヒントが表示されるので入力は楽になります。

 

しばらく廃墟の中を進んでいくとキャンプがありました。ここは回復やチェックポイントとなるほか、アイテムの購入もできるようです。そこで休憩をすると、前回アルファネイティブからどのようにしてイヴが生き残ったのかを回想として見ることができました。


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キャンプとは言っても、自動販売機の横に折りたたみの椅子が置かれてるような簡易的なものです。


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アダムがバイクのような乗り物で颯爽とイヴを助けたようです。

 

そしてこのキャンプではスキルの習得も可能です。このスキル習得もチュートリアルの一部として織り込まれているので、最初に獲得するスキルはジャスト回避を強制的に取得することになります。


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まだ戦闘スタイルも確立していないので、どれをとっても同じですね。

 

そして戦闘効果などはありませんが、見た目も変えることができます。これまでは近未来っぽいスーツを着ていましたが、最初から持っていたくの一仕様にしてみました。


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普段はあまりファッションを気にしない私ですが、素材がいいので色々遊んでみましょう(笑)

 

では、先を急ぎます。この先では橋が崩れており、ワイヤーを飛び移りながら先へと通すんで行くことになります。体を揺すって助走をつけてから飛んでいきましょう。


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リアルでは無理です。命綱があっても無理!(笑)


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下はこんな感じなので。

 

この先に出る敵からはバランス感覚についてのチュートリアルが入ります。敵も重心を持っており、重心を崩すことでこちらのチャンスとすることができます。


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敵も一応二足歩行ですからね。


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端から重心はすごい崩れていそうですけどねぇ。

 

今度はタコのような敵が現れました。この敵は攻撃のタイミングが見分けやすいので、そこまで戦いにくくはありませんでした。倒すとギアという装備品を落としますが、この装備品は戦闘能力を向上させることができるバフのような効果が付与されています。


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見た目はウネウネと気持ち悪いですが、そこまで強くはありません。


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どこに装備するのでしょう?イヤリングかな?

 

さらにドローンによるスキャンもできるようになり、それによって車のエンジンルームから高圧縮のバッテリーを入手することができました。バッテリーを使い入り口にロックがかかった扉などは開けることができます。


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この時代の車の原動力どうなってるの?


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形は超巨大なヒューズのような感じですね。

 

高圧縮バッテリーを手に入れて先に進んでいくと大量の敵に囲まれました。前後から蜘蛛のようなクリーチャーが湧き出て、取り囲まれてしまいます。しかもそれだけではなく、腕が鉄球のようになっている強そうなクリーチャーも現れました。


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現実でこの状況になったら私は失神すると思います。さすがに気持ち悪すぎます(笑)


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ボスではありませんが強敵です。

 

この敵の攻撃はガードもパリィもできません。そこで役に立つのがジャスト回避です。ジャスト回避は成功させることができるタイミングで敵が一瞬光ります。その光に合わせて回避アクションを実行すればノーダメージで回避をすることが可能です。


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なるほど、回避に専念すればいいんですね!


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むしろ攻撃に専念しています(笑)

 

ジャスト回避はあまり成功しませんでしたが、クリーチャーを倒すことには成功しました。まだまだ危険は潜んでいそうですね。

ということで、今回はここまでになります。次回は駐車場でのボス戦です。

 

ではまた。


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