平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アデルファでは様々なものが空から降ってきますが、現実では雨以外にはそんなに空から物が降ってくることは無いと思います。雨の次に多いのは宇宙デブリや隕石などでしょうが、そのほとんどは大気圏で燃え尽きてしまうので地表にまで到達することは無いそうです。しかし世の中には変わったことが起こることがあり、空からカエルが降ってくる「ファフロツキーズ」という現象が報告されています。原因は未だに不明なのですが、竜巻で巻き上げられた説や鳥が咥えていてものを落としたという説など、様々な仮説が立てられています。もちろん目撃をしたことも体験をしたこともありませんが、自分の真上から大量のカエルが降ってくるというのはあまり良い気はしないかもしれませんね。
空から色々な物を降らす惑星で【アウトキャスト 新たなる始まり】続きをプレイしていきます。
〜オカストック〜
アルマからの依頼だったホワイト・ヘリディウム確保のためのWFA施設襲撃を終えました。これによって確保されたホワイト・ヘリディウムはサッパへと運ばれ、ザレブ指揮の元でキザールへと運搬されていきます。
船で輸送するんですね(ヴェンティロープ・クラブなのに…)
スレイドはホワイト・ヘリディウムを運搬する船を護送することになりました。画面には船の耐久度が表示されているので、WFAがホワイト・ヘリディウムを奪い返しに来るということですね。
なるほど、タワーディフェンスですか。
WFAはドローンキャリアという空飛ぶ戦艦で襲撃を仕掛けてきます。その名の通りドローンを運んでいるので、持ち場に到着すると戦闘用のドローンを射出してきました。しかしそのドローンはキャリアから出るやいなやすぐに破壊されてしまいます。
破壊されるというか、破壊している側ですね(笑)
ドローンを破壊するとドローンキャリア自体も壊します。上にある赤い弱点を撃てば落とせますが、それには船を離れて岩場に登る必要がありました。
もうドローン出せないなら帰れば良いのに…。
さらにその先でもドローンキャリアによって行く手を阻まれますが、やはりドローンはその姿を確認する前に藻屑となって海に落ちていきました。なんだか可哀想になってきます(笑)
そしてドローンキャリアと睨み合い。気まずいです(笑)
今度は2機のドローンキャリアがやって来ました。さすがに2機では出落ちということはありませんが、それでもこちらの火力を止められる程ではありません。どんどんドローンを出しては来ましたが、船の耐久度が減ることはありませんでした。
一応ドローンの姿を見ることはできました。ですがその攻撃が船に届くことはありません。
賑やかし程度の妨害を退けると、キザールではドロタイ・ガーディアン達がホワイト・ヘリディウムを搬入してくれます。そもそも彼らはキザールに入ることは禁止されていたようですが、アルマイエルも大目に見てくれたようですね。
どさくさに紛れて中に入りましょう。
スピアは敵の侵入を拒むものだと思っていましたが、ドロタイ・ガーディアンも入れなかったんですね。一体何をやらかしたのやら。
ドロタイ・ガーディアンがキザールに入ったことにより、レハズは娘に会うことが出来るようになりました。しかしこの決断はアルマによる独断となり、イエルはそれを認めていません。アルマはドロタイ・ガーディアンは味方になると言いますが、イエルはそれを認めず、喧嘩のような形になってしまいます。
こちらは感動の再会?
それに対し喧嘩をしているアルマイエル。
喧嘩をしているアルマイエルですが、ホワイト・ヘリディウムを持ち込むというミッションは無事に完了となります。それによりアルマからキザールのダロモンを半分貰う事が出来ました。既にもう半分はイエルから受け取っており、これでようやくキザールのダロモンも揃ったことになります。
自分自身と喧嘩をしているような感覚だそうです。
これでメインミッションを2つ完了させました。そしてここにオカストックが開催されます。鐘を子供が鳴らすと、それが開催の合図となり、各村にいるタラン達がどんどんキザールに集まってきます。
子供は銃で鐘は突かないんですね。
タランの腕にある印が光ることがオカストックへの招集の合図になっています。
村人達が訪れたキザールではノリノリの音楽が流されながら宮殿でダンスが繰り広げられています。スレイドに言わせると「まるでディスコのようだ」とでも言いそうですね。
EDMみたいなノリノリな曲が流れます。意外!
一方その頃、スレイドはイエルと話をしていました。恋が溢れるオカストックの最中ということもあり、自然と恋愛についての話になっていきます。スレイドの過去の恋愛についての話では、ウルフというコードネームだった元妻と一緒に任務をこなすことで結ばれたという過去が語られました。
仕事人間だったスレイドは家庭を蔑ろにしてしまったことを後悔しています。
そんな元妻であるウルフことマリオンは、既に亡くなっています。それもこのアデルファで亡くなったようで、現在はヨッド(神様)の元に居るとされています。イエルとスレイドはここから何も語らず、マリオンの元素を感じることになりました。
パラナに行けばハザデスとなったマリオンに会えるかもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回はまさかの進行不能バグに遭遇します。
ではまた。