平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
フレイは魔法によって炎を生み出していますが、現実ではもちろんそんなことは出来ません。火をつける(科学的に言うと燃焼)には可燃物・酸素供給体・点火源が必要になり、これらを燃焼の三要素と言います。どれかひとつでも欠けると火がつくことは無いので、逆にこの中からひとつでも取り除ければ火災を防ぐことも可能となります。乾燥している冬などには特に気を付けていきたいですね。
火が無くても炎上していく【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜色は青〜
ブレイクの進行を止める効果があるバロウの樹液を求めてアーヴォアレットを探索しています。目的地はもう少し先になりますが、ここでプレイノストでも見た不思議な池が現れました。
歩ける池ですね。水の上を歩くのにもだいぶ慣れてきました(笑)
池に飛び込むと以前と同じように水の中でも呼吸が出来ます。エリアとしてはアーヴォアレットの「未開の森」という場所です。
ただ天気が悪いだけの森です。
ぷかぷかと浮かんでいる岩の上を伝って先へと進みます。するとアーヴォアレットの城下町が見えてきました。プレイノストとは違い、高い壁などには囲まれていない牧歌的は雰囲気が漂う街です。
魔法が使えるフレイにとっては岩を伝って行くのはアトラクション程度のことでしょうね。
牧歌的ですね。ゾンビさえ居なければ(笑)
街には所々にバロウの樹が植えられています。その樹から樹液が取れるかを確認していきますが、中々樹液が出る樹が見つかりません。
立派な大樹です。
残念。樹液は出ませんでした。
フレイは見た目から樹液の有無を見ることが出来ないかと考えます。そこで参考になったのは、ロビアンが言っていた「その色は青だ!」という言葉です。きっと樹液が出るバロウの樹には青い花がついているのでしょう。
つまりこれでは無く…
こっちの樹かな?
青い花をつけたバロウの樹を見つけました。しかしその樹は崖に生えており、樹液を取るのもひと苦労です。
崖に横向きに生えています。
もちろん命綱なんてものはありません。
そしてお決まりとなる落下です。かなりの高さがあるのでさすがのカフバリアでも衝撃を防ぎきれないかと思いきや、カフの機転で事なきを得ます。
死の1秒前(笑)
カフ バランスボールver.
カフはバランスボールのような形に変化してフレイを落下の衝撃から守りました。あくまで自分のために助けただけだと言うカフのおかげで少しだけですが樹液も手に入りました。しかしこれだけではまだまだ樹液は足りないので、引き続きバロウの樹を探していきます。
カフの損得勘定のおかけでフレイはピンピンしています(笑)
バロウの樹を探して彷徨っていると、大きな扉を見つけました。扉を見ていると背後からマントに見を包んだ執行者に声をかけられます。
たぶん敵ですね。っていうかアーシアでは敵以外とはほぼ出会いませんから!
見た目とは裏腹に執行者は交渉をしてきました。彼らのボスであるタンタ・プラーヴの呼び出しに応えるかどうかを確認しに来ただけのようです。
やめておきます!良い予感がしないので!
争いになるかと思いましたが、意外にも執行者たちはおとなしく引き下がっていきました。こちらはバロウの樹があると思われる扉の先へと向かいます。
揉め事にならなくて良かったですねぇ。
こっちでは揉めるんですか!?
執行者ではなく、橋の上で襲ってきた敵との戦いになります。これは一度勝利した相手なので、もう攻略法はしっかりとわかっています。近接戦で炎に包んであげましょう。
爆ぜろ!!!
勝利するとスタミナがアップします。
ここの門を抜けるとブレイクストームに襲われました。雰囲気も怪しくなってきたので、足早にバロウの樹を探していきましょう。
視界不良になるほどの激しいストームです。迷子になってしまいそうですね!
そんな激しいストームの中でも見えるほどの大きなバロウの樹が目の前に現れました。青い花も咲いており、ここなら樹液が取れることは確実ですが、樹液を取ろうと樹に近づくと「リヴィン・クロー」という敵が現れます。
ちょっと強めのエネミーですが、ボスというほどではなさそう。
リヴィン・クローを倒すと無事にバロウの樹液を確保することができました。早々に帰ろうとするフレイですが、ブレイクで困っている街のためにタンタを倒さないのか?とカフから言われます。
フレイはもう人は殺すつもりはないとタンタに会うことを拒否します。
それならシパールは全滅だと脅しをかけてくるカフに対し、結局フレイは折れることになりました。タンタに合う覚悟を決めたようです。
良心につけ込まれたような感じですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はタンタ・プラーヴに会いに行きます。
ではまた。