平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ゲーム内ではメルセデスに乗っていますが、やはり日本では最もポピュラーな外車だと思います。高級車の代名詞として子供でも知っていますし、日本での外車シェアも8期連続で首位となっています。ちなみに2位はフォルクスワーゲンで3位はBMWとなっており、上位3メーカーは全てドイツの自動車メーカーとなっています。堅実な国民性ということで日本とドイツには通じるものがあるのかもしれませんね。
走りには全然堅実性が感じられない【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜楽しい日本車と華麗なプリンス〜
日本の国民ほとんどが大嫌いな月曜日の朝(昼)のレースはまさかの損失ということになりましたが、それを夜のレース…というかほとんど配送の仕事で取り返しました。まずはこのお金で少しでも愛車をアップデートしていきます。
まずはガレージをエリートまでアップグレードします。
脳筋はやっぱりターボから!
燃料システムも大事ですね。噴射出来るガソリンの量が少ないとそれだけでパワーをロスしますから!
ではパワーアップした愛車のシェイクダウンを!…といきたいところですが、ライデルから配送の依頼が入ります。今回は我々日本人にも馴染みが深い車両の配送になります。
SUBARUのBR-Zです。TOYOTAの86ではありませんよ。
リアバンパーが外されたドリフト仕様のBR-Zは気持ち良く走ることが出来ます。コースも峠道のダウンヒルとなり、某走り屋マンガを彷彿とさせてくれます。
リアバンパーが無い理由は…アウターファイヤーで焦げないようにでしょうか?
かなり操り易く、乗っていて楽しい車ですね。しかし「楽しい=速い」とはならず、結果はシルバー評価になってしまいました。
あれ?ミス無く走ったんですけどねぇ。
まあでも楽しかったから良いでしょう!次も引き続きライデルからの配送依頼となりますが、今度は一転して全くと言っていいほど別のタイプの車を配送することになりました。
シボレーのBEL AIR!?なんと1955年式です。
古いからといって性能が悪いという訳ではありません。本来しっかりとメンテナンスさえされていれば車は長持ちするものです。
オシャレですねぇ。威厳があります。
タイヤの細さか、はたまた重心やサスペンションの感じからかは分かりませんが、独特のロールでボディが左右に振られます。しかしそのロールを使って華麗にドリフトを決めると、なんとしっかりとゴールド評価を叩き出しました。
※ロール・・・旋回中の車が左右に傾くこと。
コーナーでボディがフラフラします。でもドリフトはし易いという不思議なセッティング!
BR-Zよりも私に合っているのはこっちの車ということ?
これで本日の配送の仕事は終わりました。ようやくパワーアップした愛車のシェイクダウンに取り掛かれます。
パワー系のパーツを強化したのにコーナーキング。シェイクダウンの意味が無いのでは?(笑)
コーナーキングといっても常に曲がっている訳では無いので充分にテストは出来ます。その証拠にコーナー立ち上がりのストレートではこれまでと比べてライバルに引き離されることも少なくなりました。
ここに来てようやくこのゲームが分かってきました。これはコーナーの立ち上がりで如何にナイトロを上手く使えるかというゲームですね!
結果としては3位となりました。まだチューニング途中ということを考慮すると、この順位で安定して走ることが出来ればレイクショア・グランドの本戦が始まる頃には良い勝負が出来るまで持っていけるかもしれませんね。
まあ悪くは無いですよね?一応上位ですし…。
その自信を確固たるものにしたのが次のレースでした。次は耐久レース「テクニックは心配するな」に参戦しましたが、脳筋の私にとってこれほどまで頼もしい言葉は存在しませんね(笑)
確かにテクニックは要らなそうなコースレイアウトです。
オーバルの単純なコースレイアウトの上、クローズドコースという全くと言っていいほど不安要素が無いレースです。しかも耐久というだけあって10周という長さもあるので、序盤でミスをしても気が楽ですね。
おっと失礼(笑)
レースの結果は2位となりました。本当なら優勝をしたかった所ですが、まあこちらも楽しかったので良しとしましょう!
わあ楽しい!(笑)
お金も貰えて一石二鳥です。
ということで、今回はここまでになります。次回は更にパワーアップをした愛車で暴れていきます。
ではまた。