平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回に引き続きお店シリーズです。今回は「大めし屋」というお店になります。(看板に光が反射してしまって見えませんが)どうやら見たところ牛丼屋さんのようですが、現実では「吉野家」「すき家」「松屋」「なか卯」なんかが全国的にも有名どころではないでしょうか？ちなみにこの大めし屋では牛丼1杯280円のようですが、現実だと吉野家が426円、すき家が400円、松屋が380円、なか卯が430円となっています。(2022年11月現在の並盛価格)さすがにゲームの中のように200円代ということはありませんが、自分で作ろうとすると絶対にこの価格では作れない上に注文するとすぐに提供されるなど、「速い・安い・旨い」の3拍子揃った市民の味方ともいえる食べ物ですよね。
週に1回は必ず近所の牛丼屋さんにお世話になるゲーマーの【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
～蜘蛛に引かれて宙も舞う～
前回はマザーシップNo.11を落とし、確かな手応えを感じて過去を終えることができました。そして期待の3年後、果たしてどんな未来が待っているのでしょうか。
ミッション133はもはやお馴染みの「ベース251」です。
もちろんこれまでと同様にプロフェッサーと呼ばれるようになった科学者との再会からです。そしてそのまま世間話をしながら曹長が来る部屋まで移動をしていきます。
「ちょっとは話の流れを変えた方が良いかな？」とかは思わないのでしょうか？(笑)
相変わらず歩くのは速くて置いていかれます。
チーズバーガーに飽きてしまったという科学者のどうでも良い情報を聞きながら、向かった先の部屋で曹長の号令を聞いて整列します。そこに大尉が入って来て、私が英雄であることと科学者がプロフェッサーであることが判明するところまで流れは一緒です。
ここも変わりません。
そして仲間達と共に基地の外に出ます。前回との違いはフェンサーやウイングダイバーなども一緒に出撃するところです。少しは良い方向に改変しているということなのでしょうか？
本当にちょっとの変化ですね。
そして地上に出ます。相変わらず入口までの長い道のりを歩いていくと、そこにはやはり整備された未来都市と私を出迎えてくれる隊員の姿がありました。
前回と同じ？
いや、今回はプロテウスが迎えてくれました。本当に間違い探しのような変化！(笑)
これでミッションはクリアです。さて、前回から比べると少しの変化しかありませんが、果たして人類は生き残ることが出来るでしょうか？
プロテウスとブラッドストームを大量生産すれば良いんですよねぇ(笑)
では、期待の未来を見てみましょう。次はミッション134「粘糸の城郭」です。
改変してもアラネアは出るんですね。まあ蜘蛛は街にも居ますし…。
アラネアはビルの間に巨大な巣を張っています。そしてその先にはテレポーションアンカーも確認できました。とりあえずブラッドストームを撃ちますが、アラネアの巣に当たってしまうとちゃんと敵に当たらないので非常に邪魔な存在です。
こんなに巣を張り巡らされるまで放っておかないでください！
しかし巣は思った以上に高い場所に張ってあるようで、ブラッドストームは問題無く敵に当たりました。しかし肝心のテレポーションアンカーは巣の向こう側にあるので、さすがにこれには攻撃は当たりません。
頼りのプロテウスも巣は破壊してくれないようです。
せっかちな私はここでアンカーに向かって突入をすることにしました。しかし、この判断は間違いだったことがすぐに判明します。
もう埒が明かん！効率厨は我慢が出来ない生き物なのです(笑)
私がアンカーを破壊していると科学者がプライマーに関する研究結果を説明してきました。彼によるとプライマーはタイムスリップをして人間という過去の生き物を秘密裏に観察していたようですが、自らのミスにより人類に発見されてしまいました。それは人類がEDFという組織を作るきっかけとなった出来事のようですが、プライマーからしたらタイムパラドックスが起きてしまう緊急事態です。そこでプライマーはそもそも人間を消してしまえば良いという強行策によって解決しようとしました。
要は自分達のミスを揉み消す為に人類を殲滅しようということですか。まるでニュースで取り上げられるどこぞの大手企業のような姑息さですね(笑)
そんな説明を聞きながら戦っていましたが、実はこちらは大ピンチです。アンカーを破壊して敵が湧き出るのは防ぐことが出来ましたが、プロテウスは敵に囲まれ破壊され、私自身はなんとアラネアに捕捉されてしまいます。
複数のアラネアに引っ張られて身動きが取れません！！！
色々な方向から引っ張られるとずっと宙に浮くんですねぇ(冷静に分析している場合ではありませんけどね(笑))
ガリオンでアラネアを狙い撃ちして捕捉から脱出すると、一旦遠くに離れることにしました。しかし再び科学者の長い話が始まってしまいます。
プライマーがこの時代を狙うのは何か理由があるのか？という話をしていますが、話が長過ぎます！これだから理系は…(笑)
もはや科学者の話はラジオだと思うことにしました(笑)ラジオ中継を聞き流しながらブラッドストームを引き撃ちし続けると、猛威を振るっていたアラネアに対してようやく活路が見い出せます。
近いと当たらないブラッドストームですが、何故か上方向は近くても当たりやすい気がします。
そしてとうとうアラネアは最後の1体となりました。最後の1体はオブジェクトに引っ掛かって動けなくなっていたので、思う存分先ほどの恨みをぶつけてやりましょう！
さっきはよくも宙吊りにしてくれましたね！
これでミッションはクリアです。なんだかもう少しで科学者がプライマーのことを研究し尽くしそうですね。期待しておきましょう。
報酬も期待しましたが…新規はシールド強化ですか。多分使いません！
ということで、今回はここまでになります。次回は怪獣大戦争が勃発します。
ではまた。
