平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回上手く使いこなせなかったアーケイン6連ミサイルですが、悔しいので使い方を模索してみました。その結果、ロックオン後に発射するタイミングで上に向かって撃つことで自爆を防げるということが判明しました。ちょっと癖はありますが"何とかと道具は使い様'とも言うのでアーケイン6連ミサイルの使い方はこれが正解なのでしょうね。
どちらかというと使われる側の【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~またひとつ、地獄を乗り越えて~
前回は群がる緑色の蟻に苦戦しながらも何とかミッションをクリアすることが出来ました。そんな緑色の地獄を乗り越えた我々は、目の前に再び本物の地獄を見ることとなります。
ミッション74「要塞接近」です。緑色の蟻よりはマシかも…。
そもそも前回苦戦した理由は武器の選択を誤ったからです。「ブラッドストームしか使えないと思われるのが釈だ」などというつまらないプライドで違う武器を選んだ自分のミスになります。なので今回はプライドを全て捨てて素直にブラッドストームに頼りましょう!
色々な武器の組み合わせを模索することは悪いことではありません。ただし、私はそんなに器用では無い!(←威張るな!(笑))
どのみち移動要塞に挑むにはブラッドストームは欠かせません。今回はしっかりと両手にブラッドストームを持って移動要塞に突撃します!
移動要塞は相変わらずの弾幕仕様ですね。
移動要塞の当たり判定はテレポーションシップ等と同じように真下にありますが、まだ弱点部は露出していません。そこで、同じように判定がある砲台を破壊していきます。
ただし、もちろん要塞の真下は地獄なので要注意!
砲台自体は大して耐久力も無いためブラッドストームが当たりさえすれば簡単に破壊することが出来ます。しかし、要塞の足が邪魔で弾が弾かれてしまったり、被弾してしまい攻撃どころではないなど中々上手くいきません。
ずっと上を向いているので方向感覚がおかしくなります。酔いやすい人は注意してください。
砲台を7割ほど破壊した時点で要塞中央にテレポーションシップのようなコアが開きます。そうなったら砲台は無視してコアへの攻撃に集中しましょう。
見た目はテレポーションシップと同じですが強度は段違いです。
もちろんテレポーションシップと同じようにここからも敵が出現します。この要塞からはアンドロイドが出てきましたが、このアンドロイドはコアが閉じた時に数を減らしておきましょう。
その傍らで仲間が次々にやられていきます。ウイングダイバーの精鋭部隊であるスプリガンとの連絡が途絶えました。
死神部隊と恐れられたグリムリーパーも壊滅です。
そして悪いことは続きます。これまで最前線で指揮を取っていた軍曹が倒れてしまいました。これはEDFにとっては大きな痛手です。
偶然ですが私も同じタイミングで倒れていました。もしや軍曹とは私のことか?(←絶対違う(笑))
満身創痍のEDFですが私だけは諦める訳にはいきません。周囲に群がるアンドロイドを駆除しながら少しずつ移動要塞にダメージを与えていきます。
なんならクルールまで登場してますけどね。
アンドロイドにクルールまで加わったことでかなり泥沼化してきた移動要塞戦ですが、それでもなんとか要塞の破壊には成功しました。歴史的な快挙のようです。
私は英雄としてEDF史にその名を刻むこととなりました(笑)
そしてそのままゆっくりと画面はブラックアウトしていきます。真っ暗になった画面には白い文字が浮かび上がりました。
3年後(笑)
これでミッションクリアとなります。報酬は「砲口安定化装置3式」が出ました。
これしか報酬が無い中でよく新規が出ましたね!
ということで、今回はここまでになります。次回はもはや何度目かもわからなくなってきたベース251です(笑)
ではまた。