平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
大尉は市民を守るために戦うと言っていますが、もはやこの廃墟に市民は残っていないと思います。それどころかどちらかと言えば私は街を破壊している側ですからね(笑)
無償で解体工事を請け負う【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~大きな輪っかと絵に描いたような宇宙人~
蜂の巣に赤蟻まで登場し、前作で猛威を振るった敵がどんどんと襲い掛かってきています。それらを蹴散らしながら今回挑むのはミッション9「訪問者」です。
もはや地球は大人気な旅館くらい訪問者で溢れていますからね(笑)
まずは廃墟エリアで不法侵入者を倒していきます。やはり蟻や蜂と比べると対処はしにくいですが、武器が充実してきているので当初よりはかなり楽です。
デクスター自動散弾銃とブラストホール・スピアという脳筋仕様で挑みます。
ここに駆除チームも駆け付け、コンバットフレームと共に不法侵入者を倒していきます。ここまでは順調に進んでいるように思えましたが、なんとここで空に敵の新手が登場しました。
かなりデカイです。しかし何もしてきませんね…
前作で追い払ったプライマーが戻ってきたようです。この空に浮かぶ輪っかはプライマーの宇宙船のようですね。しかし輪っかは特に何かをしてくるわけではなく、この輪っかに引き寄せられるかのように不法侵入者が再び出現します。
不法侵入者のカエル達を迎えに来たのでしょうか?出て行けと騒いでいた割に帰るとなるとそうはさせないというのは非常に矛盾を感じます。
何もしてこないと思われた輪っかですが、カエルを取り返すためか謎の飛行物体を召還してきました。
空飛ぶクラゲみたいなのを出してきました!
しかしその空飛ぶクラゲも特に何もしてきませんでした。それどころか戦闘中だったカエルも輪っかに吸収されてしまいます。
おっ?なんだ逃げるのか!?(煽り体質(笑))
それと同時に輪っかは空を怪しい色に変えてしまいました。今回のミッションはこれでクリアのようですが、今後この輪っかとは戦いになりそうです。
いわゆる"ご紹介ミッション"というやつですね。
ともあれ、一応何体かはカエルを倒したので報酬もしっかりと貰えます。今回出たのはサポート装備の「砲口安定化装置」です。
まあ今のところは不要ですかね。弾をばら蒔いているだけですし(笑)
では、次のミッションに向かいます。ミッション10「日常」です。
ミッションタイトルが凄まじいまでのフラグというか、もはやネタ感まで感じる仕様です(笑)
もちろんこのゲームの日常が普通な訳ありません。ベース251から出撃すると前回のミッション同様に空は怪しい色をしていますし、何やら見たことが無い敵までいます。
頭が大きくてひょろ長い手足…まさに宇宙人!(笑)
この宇宙人、実は機械生命体のようなものです。つまりアンドロイドになります。攻撃をしていくと頭の塗装が剥がれて緑と青の中間色のような色合いの脳ミソ?が見えます。
メカメカしい感じで倒すと爆発をしますが、一応緑色の血も吹き出すという生物なのか無機物なのか怪しいやつです。
このアンドロイドは中々の防御力を誇っています。しかし攻撃は腕を伸ばしてくる近接攻撃だけなので、近付かなければそこまで脅威ではありません。
ただしこちらのアームハウンドも火力はあまり無いので牽制にしかなりませんけどね。
アームハウンドとガリオン軽量機関砲で少しずつ倒していましたが、敵の行動パターンが読めてくると結構近付けるようになってきました。そうなると時短のためにデクスター自動散弾銃とブラストホール・スピアで一気に片をつけた方が良いという判断になります。
やられる前にやれ、それが私が歴代のEDF隊員達から教わってきた生き残るための秘訣です!(笑)
アンドロイドの固さは体感でカエルの1.5~2倍といったところかと思われます。つまりブラストホール・スピアなら2発、デクスター自動散弾銃でも全弾当てればほぼ2発で仕留めることが可能です。
あらかじめアームハウンドで体力を削っておけばデクスター自動散弾銃とブラストホール・スピアなら1発で倒せます。
相手の力量がわかってからは早かったです。一気に距離を詰めて倒していく戦略であっという間にアンドロイドを片付けました。
まだアンドロイド単体ならそこまで脅威ではありません。単体ならね…(滲み出るフラグ感)
アンドロイドを掃討すると無事にミッション10もクリアとなります。これだけ苦労したので報酬を楽しみにしていましたが、新規の武器は残念ながら出ませんでした。
アームハウンドのUPは嬉しいですけどね。もう少しダメージが上がると戦力として計算出来そうなので。
ということで、今回はここまでになります。次回もこのアンドロイドが猛威を振るいます。
ではまた。