平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
様々な宇宙生物という設定で虫や両生類が登場する本作品ですが、実在する確率が99.9%と言われている地球外生命体が発見されたらどの分類に区分けされるのでしょうか?爬虫類か昆虫あたりになりそうですがやはり新たな種族が作られるのでしょうか?
地球外の生き物とバチバチにやり合っていく【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~これがEDF隊員の標準~
前回はかなり苦戦しながらもなんとかミッション2をクリアすることが出来ました。装備も少し充実をしたので続けてミッション3をやります。
ミッション3は「標準任務」です。
ベース251のEDF隊員にとっての標準任務は不法侵入者の排除です。つまり前回と同じですね!
前回の大苦戦は標準仕様ということです。
ここでは前回のミッションで入手したガリオン軽量機関砲が抜群の活躍を見せます。ガリア重キャノン砲のように癖がなく攻撃が当てやすいのはもちろんのこと、ジャンプブースターがついているので移動が楽です。
ガリオン軽量機関砲で牽制をしながら近付いてトドメはブラストホール・スピアの黄金パターンを確立です。
前回大苦戦したのが嘘のようにサクサクと不法侵入者を倒していきます。すると今度は"怪物"と呼ばれる敵が出現しました。
なんだ、蟻か。
この地球防衛軍シリーズで最もポピュラーな敵となる蟻の出現です。大群で群がって来て蟻酸を飛ばしてくる厄介な敵ですが、正直耐久力はそんなにないので近距離で蟻酸を飛ばされなければそこまで脅威ではありません。
そしてここにきてようやく操作感を取り戻してきましたから(←遅い)蟻酸なんかに当たりはしませんよ!
この世界線では怪物の「駆除チーム」という組織があるようです。しかしその駆除チームが対応しきれていないということはそれほどまでに怪物の繁殖力が強いか、もしくは駆除チームがポンコツかのどちらかです。
恐らくこのゲームなら理由は後者ですね(笑)
そんなことを言っている間にミッションクリアです。
さて、それでは報酬の確認です。今回は蟻が敵ということで結構な量の武器とアーマーを拾ったと思います。
新規の武器は「ヴィブロ・ハンマーF3」くらいですか…
少し報酬が物足りなかったので、今回はもうひとつミッションをやります。次はミッション4「最優先駆除司令」です。
いや、駆除チームは?(笑)
市民を守るために不法侵入者も怪物も駆除をすると息巻く大佐ですが、本当にこの街に住人なんているのでしょうか?
そうですねぇ~。まあEDF隊員はもはや人間ではないでしょうから実施人間は居ませんね(笑)
順調に蟻を駆除していましたが、ここで敵の転送装置「テレポーションアンカー」が出現しました。これを壊さない限り敵は永遠に出続けます。
そういえばこんなのありましたねぇ。これを壊さないことで敵を無限湧きにして武器を稼ぐという手法がありますが、それは詰んだ時にやりましょう。
まずはテレポーションアンカーの元に行き、ダメージが高いブラストホール・スピアでテレポーションアンカーを粉砕します。あとは残った蟻を駆除すればOKです。
ブラストホール・スピア、君は本当に強いな!(笑)
テレポーションアンカーから出てきた蟻を駆除しましたが蟻はここに巣食っているのか、地中からも現れます。また大群に囲まれてしまいましたが、ここでようやく駆除チームが応援に駆け付けました。コンバットフレームを持ってきたようですが…
コンバットフレームは自走式のロボットだったはずですが、何故かトラックで運ばれてきました。
整備不良!?予想通りの展開だ!(笑)
コンバットフレームは火炎放射機で援護をしてくれましたが、突貫工事で作られたような車体はどんどん壊れていきます。そして運悪くそのタイミングで蟻のマザーが出現しました。
マザーといのはその名の通り女王蟻です。
前作ではこのマザーの前に絶望をした記憶がありますが、なんと今作ではこんな序盤に出現します。かなり広範囲に撒き散らす赤い蟻酸を巧みに避けながらガリオン軽量機関砲を当てていきます。
これは近付いてからのブラストホール・スピアはちょっと難しそう…
驚異的な攻撃範囲を誇るマザーの最後は意外にも呆気ないものでした。私が一旦マザーから離れて周囲の蟻を掃除していると、その隙に生き残っていたコンバットフレームがマザーを討伐してしまいました。ポンコツかと思っていましたが意外に有能かもしれません。
ネタキャラかと思っていた駆除チームがちゃんと仕事をしました。
マザーと残りの蟻を倒すとミッションクリアです。今回の新規報酬は強化パーツの「V1レッグスケルトン」とミサイルランチャーの「アームハウンド」です。
V1レッグスケルトンは歩行速度が向上します。
アームハウンドはミサイルが曲線を描いて敵に飛んでいくロックオン武器です。ダメージはあんまり入りませんがロックオンもリロードも早いので使い勝手はかなり良かった印象です。
ということで、今回はここまでになります。次回はミッション5からやります。
ではまた。