平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
どちらかといえばゲームでは癖が強い変なキャラクターを好きになる傾向がある私ですが、現実ではなるべく癖が無い方が良いと思っています。特に日本では目立つことが必ずしも美徳とされていない場合も多くあるので、その判断は難しいところですよね。
変人ばかりが続々登場する【CONTROL】キャラクターについての感想です。
~キャラクター~
まずは主人公のジェシーからです。いきなり操作局の局長に任命されたにも関わらず、難なくその任をこなしていくことが出来る凄腕の女性です。サバサバとした性格で自身のプライドよりもタスクを優先するあたりを見ると、普通の企業にいたら理想の上司として多くの人に慕われそうな感じがします。
あまり化粧気は無さそうですがそれでもこの美貌です。姉貴肌の雰囲気ですね。
そのジェシーが操作局で最初に会った人物は管理人のアーティーになります。決して愛想が良い訳でもなく語尾も変なアーティーですが、ジェシーが次に何をしたら良いのかを適切に提示してくれる良い人でした。彼が良い人だと1発で見抜いたジェシーもさすがです。
このオールデスト・ハウスで最も謎が多い人物です。語尾は変ですが個人的には好きでした。
次に会ったのは前任の局長だったトレンチです。しかし彼とは会ったという表現が正しいのか疑わなくてはならないような姿でした。
トレンチだった肉片と会ったというのが正しいですね(笑)
ジェシーと共に操作局の復旧作業をしてくれたのはエミリーです。作戦本部として常に情報と共にジェシーを導いてくれましたが、実は自らは一切手を汚していない所を見ると中々のやり手であることがわかります。緊急事態じゃなかったらジェシーとエミリーはライバルとして仲違いしていたかもしれませんね。
常に冷静ではありましたが意外と頑固そうです。
パワーオブジェクトの開発者として度々登場していたのはダーリング博士ですが、彼はおそらく既に亡くなっていると思われます。ホットラインでしか話をすることが出来ない上に、これ程までに危険な研究をしていて無事だとは思えません。
変な人だとも悪い人だとも思いませんでしたが、案外こういった人の方が危ないんですよね。
各セクターには責任者がいました。メンテナンスセクターではアリッシ、研究セクターではマーシャル、収容セクターではラングストンと出会います。
メンテナンスセクターのアリッシ。あんまり人の話を聞かなそうです(純然たる悪口!そんなことないのに(笑))
研究セクターで会ったマーシャルはDLCの第一段で亡くなってしまいました。惜しい人を亡くしましたね。
収容セクターの監督者であるラングストンは話が長いです。面倒事が嫌いで飄々としているのでたぶん長生きするタイプ(笑)
そして最後にジェシーの弟のディランです。正確にはディランは精神を乗っ取られていたので彼とは話が出来ていません。身体こそ取り戻しはしましたが、昏睡状態になってしまい今もまだ眠ったままです。
操作局ではP6の愛称で呼ばれていました。ちなみにP7(になる予定だった)はジェシーです。
癖だらけのキャラクターが揃った操作局ですね(笑)日々の生活に刺激が足りない方は是非彼らに会いに行ってあげてください。
ということで、キャラクターに関しては以上となります。次回は操作性について感想を述べていきます。
ではまた。