もう後には戻れない
平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2021年4月1日にスクウェア・エニックスさんから発売されました【アウトライダーズ】をプレイしていきたいと思います。どうやら超大型DLCも来たようなので、個人的にやりかけだったこのゲームを引っ張り出してきました。
それではプレイ開始です！
～別の名前でお願いします～
冒頭でも述べた通り、途中でやめてしまったキャラクターが残っていました。プラットホームを変えた(PS4⇒PS5)にも関わらずキャラクターが残っているところを見ると、どうやらこのゲームはサーバーにデータを保存するタイプのようですね。
ディビジョンなんかと同じ仕様ですね。
もちろん新しいキャラクターを作って最初からプレイをします。順調に顔を作って行き、あとは名前を入力するだけとなりましたが、ここで問題が発生します。
なんかワイルドな顔立ちが漁師っぽくないですか？(笑)
問題というのはキャラネームです。既にファーストキャラでmifuiという名前を使っているので重複は出来ませんでした。今回は「mifuy」とします。
キャラクターが完成したところでオープニングへと入ります。2周目以降は飛ばすことも出来るようですが、すっかりストーリーを忘れてしまったのでオープニングはしっかり見ます。
人類の愚行によって地球が滅んでしまい、新たな惑星を目指して旅立った人達の物語です。
地球を旅立ってから83年の年月をかけて見つけたのは「エクノ」という惑星です。主人公となる私は先遣隊として一足先に惑星の様子を見ることになりました。
ポッドが射出されます。
無事に着陸しました。
着陸すると仲間達と共にエクノを探索します。ポッドからは続々と車両が降りていきました。
右側の方は隊長の「タナー」さんです。
責任者の「マクスウェル」は偉そうな態度です。
期待を裏切らない嫌な奴っぷり(笑)
車両で移動をしていましたが、その車両を降りてタナーと共に徒歩でキャンプ地を探すことになりました。
操作のチュートリアルと同時に主人公の過去が明かされていきます。どうやら雇われアウトライダーのようです。
ここをキャンプ地とする！
キャンプ地を決めると仲間達がすぐにベースキャンプの設営に取り掛かりました。私はタナーの指示で装備品をチェックすることになります。
どうやら私(主人公)はかなり卑屈な性格のようです。タナーに促されて渋々仕事をしています(笑)
装備品は「ヤコブ」という方が管理していました。彼はこの先遣隊のメカニックのようです。
主人公とは仲が良いような雰囲気がある気さくな感じのヤコブさん。
装備品というのはもちろん銃です。バーチャルシミュレーションで感度を確認します。
ちょっとクイックな感じがします。
カバーアクションがあるのもディビジョンと同じです。
射撃練習を終えると「シラ」という科学者の元へと向かいます。非常に合理的な理系女子であるシラをからかうかのように話す主人公ですが、そんなことをしていると彼女の端末が何かの信号をキャッチしたようです。
最初の印象は最悪なのに段々と恋に落ちる思春期の男女のような絡みを見せています(笑)
シラの端末がキャッチした信号は探査装置から発せられる信号のようです。シラ曰く歴史的瞬間のようで、先ほどまでいがみ合っていたのが嘘のように2人仲良くセルフィーを撮っています。
本当は仲良いでしょ？(笑)
シラの端末がキャッチした信号を探すのは私の役割となります。そんなに遠くないようなので、徒歩で探査装置の場所を目指しましょう。
道中ではゴリラ？の群れに遭遇しました。この動物は草食のようです。
探査装置を発見しました！
探査装置を見つけたことを報告すると、シラからもうひとり信号を拾ったという連絡が入ります。しかし何やら不審な信号のようで、こちらは全員で探索に向かうことになります。
6輪トラックで隊列を組んで進みます。
森林の奥に到着するとそこからは徒歩になります。周囲を警戒しながら歩を進めていきますが、重力に反して飛び回る黒い謎の液体に隊員のひとりが触れると体調を崩してしまいました。
シラが触ろうとするのは主人公が止めました。絶対身体に悪いやつ！
他の隊員達はトラックに戻りましたが、探査装置を見つけた主人公はひとりでそこに向かうことになりました。しかし深い森では何かに見られているような不穏な雰囲気を感じます。
ゴリラがこちらを警戒している様子。
これは触らない方が良さそう。
先ほどから周囲を動き回っていたゴリラがとうとう牙を向いて来ました。初のボス戦いとなります。
思ったより小さいですね。
このゴリラは突進を繰り出してきます。ローリングを使って回避をするように指示をされますが、上手くタイミングが合わない私はことごとく被弾してしまいます。
痛っ！
そしてとうとう私は避けることを諦めました(笑)やられる前に殺れば良いだけですから。
最初のボスなのでかなり弱く設定されています。撃ちまくれば勝てますね。
なんとチュートリアルを無視して無理矢理倒しました。まあ結果としては負けなかったので良かったのでしょうね。
これでこのゲームの方針が半ば決まりました。たぶん今後も敵の攻撃は受け止めると思います。
ということで、今回はここまでになります。次回は大事件が勃発します。
ではまた。
