平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このオアシスのコイルド達はサリッサの復活を恐れているようですが、随所に彼女を模した像が設置されています。もしかすると元々は良い人だったのが群衆にちやほやされる内に段々と悪に染まってしまったのかもしれませんね。権力とは簡単に人を変えてしまいますから、気を付けましょう!
悪の権力者を相手に【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~サリッサの復活~
レベル上げのためにサンファング・オアシスへとやって来ました。封印されていたコイルドの邪神サリッサを復活させてしまったので、再び眠りにつかせるために儀式を行っています。
神殿にわざと肉体を呼び戻して再び倒そうとしています。
神殿には案内役のコイルドが待っていました。この案内役のコイルドは私がサリッサを復活させようとしているのは知らないようです。
普段は観光名所なのでしょうか?
この女神の神殿には4体の像が設置されています。それぞれの像に巻物を設置していくとサリッサの魂が封印された場所への道が開かれるようです。
像は炎・水・風・砂の属性があります。
案内役の説明を聞き流しながら巻物を設置すると、神殿中央の台座にゲートが出来ました。そのゲートに入ると、サリッサの魂が封印されている場所にワープします。
ゲートを潜るというか、ゲートに落ちるといった感じですね。
サリッサの魂が封印された場所には先ほどの像と同じ属性のクリスタルが落ちています。まずはゲリットの指示でこのクリスタルを集めました。
クリスタルなのに透けていません。ベタ塗りです!(笑)
炎以外のすべてのクリスタルを集めると「アバター・オブ・ヘファージア」という敵が出現しました。この敵が炎のクリスタルを持っているようです。たいそうな名前ですが、見た目は完全にただのコイルドですから、そんなに厳しい戦いにはならないでしょう。
立地を活かして上から撃つ作戦です。
高台から撃っていましたが、死角に入られてしまい弾が当たりません。それどころか駆け上がってきました。
それならそれで近接スキル!
狭い足場では戦い難いので下に降りて引き撃ちで対処します。なんとか倒すと4つ目の炎のクリスタルをドロップしました。
炎の"ベタ塗り"クリスタルをドロップです。
再びゲートを潜って女神の神殿に戻ります。今度は像の前にクリスタルを設置していきますが、案内役のコイルドはそれを必死に止めにきました。
何か不都合でもあるのでしょうか?
クリスタルを設置すると案内役のコイルドは悲鳴を上げました。そして彼女の体はサリッサに乗っ取られてしまいます。
更に気色が悪くなりました(笑)
自分を捕まえてみろと言って移動を開始したサリッサを追います。サリッサは案内役のコイルドの自我を押さえ込んで高台へと向かいましたが、そこで肉体を手放し消えてしまいました。
肉体を手に入れたり手放したり忙しい方ですね(笑)
肉体を手放したサリッサは本格的な復活を遂げようとしているようです。この段階になったら彼女の封印には「バイデント」という槍が必要になるようなので、その槍を求めて今度は迷宮へと向かいます。
これが迷宮です。
扉の横に落ちていたクリスタルを設置して・・・
呪文を唱えます。「ニップタムタム!」
ちょっと呪文を間違えてしまったようで、迷宮の中にはガーディアンが出現してしまいました。まあ、倒せば良いだけなので大した問題ではありませんね。
道中のトラップの方が問題です。
迷宮の奥にはバイデントが刺さっていましたが、それを取ろうとするとアトランティスの女王「ハートファージ」がそうはさせまいと襲いかかってきました。
段々とわかってきました。このステージのボスキャラは名前が凝っているだけで全員ただのコイルドです!(笑)
ハートファージを倒してバイデントを手に入れました。これを最初の方にあったサリッサの永久の泉へと持って行くことで、ようやくサリッサ本人と対峙することになります。
ちなみにゲリットはここまで何かと理由をつけて戦いを避けてきました。今回も期待はしていません!
出でよ、サリッサ!
召還したサリッサはもちろんコイルドです。しかしこれまでと違ったのは大きさが桁違いというところでした。
大きい!弾が当てやすい!(笑)
甦ったサリッサは高らかに笑うと攻撃を仕掛けてきます。対する私の方は左右に攻撃を避けながら適当に弾を撒くことにしました。
狙う必要はありません。弾が勝手に追ってくれますから。
周囲には雑魚敵のコイルドが湧いていますが、完全に無視をしました。標的はサリッサのみです!サリッサは魔法で攻撃をしてきますが、基本的に直線の攻撃が多いので足を止めなければあまり被弾をすることはありません。
シールドを張ったら攻撃は入りません。逃げ回りましょう。
自分でも結構力業だったように思いますが、それでもサリッサを初見で倒しました。ドロップアイテムの中にはバイデントもありますが、まだイベントアイテムの扱いです。
武器だったとすると、これは近接武器に入るのでしょうか?
再び永久の泉へと帰りました。そこではこのエリアに来た時に塩対応をしてきたコイルド達が歓迎をしてくれます。
勝手に問題を起こして勝手に称えられるという、セルフ喝采です!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は別のコイルドのお悩みを解決しに行きます。
ではまた。