どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
意外なポンコツ感を醸し出してきたウルフですが、捜査も進まないのにひとりでお酒を飲もうとしています。もしかすると他人に厳しく自分に優しいタイプなのかもしれません。
ちょっと面倒な相方と共に【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~二重スパイ~
砦でプロパガンダ活動を行っているアウトローを探し出すためにウルフと共に夜のパトロールを慣行しました。しかし大した成果は上げられず、再び事件は暗礁に乗り上げてしまいます。
これからどうしようかと思いながら砦内を歩いていると、ジャックスに声を掛けてくる怪しい男性の姿がありました。
何ですか?お金ならありませんよ。なんならジャンプでもしてみましょうか?(笑)
声を掛けてきた男性「スキニー」は、ここでは話せないことがあるので着いてきて欲しいと言います。明らかに怪しいので迷いましたが、手掛かりも無いので着いていくことにします。
そして案の定この方がアウトロー、もとい「クロー」という組織のようです。
思わぬところで犯人を見つけましたが、確たる証拠を掴む為にもう少し騙されておきましょう。彼の要求はバーサーカーたちの情報を横流しすることです。大量の報酬も約束してくれました。
ここは事件解決のために潜入しましょう!決してお金に目が眩んだわけではありませんよ!(笑)
仲間になる旨を伝えますがクローへの入団にはテストがあるようです。そのテストとは、上層地区のとある人物から指輪を盗んでくるというものです。
なるほど、クロー(CROW:カラス)だけに光り物に目がないと?
指輪を盗み出すための秘密の入口も教わっていざ入団試験開始です。秘密の入口からであれば簡単に上層地区に入れますが、一応正面から入れるのかを確認してみましょう。
やっぱり無理ですね。
教わった秘密の入口から入ります。そこからはある建物に直結しており、そこに指輪があるようです。建物内には寝ている人がいるので、起こさないように静かに探索をします。
寝相が良いですね(笑)
指輪は枕元に置いてありました。寝る時にわざわざ指輪を外すとは律儀な方です。
指輪を盗むとスキニーの元へと持っていきます。これで無事に試験は合格のようで、彼らのボスに合わせて貰えるみたいです。
この地下室がクローのアジトのようです。
アジトの中には「ヤマス」という女性が待っていました。特に私の素性には興味が無いらしく、盗んできたものを渡すように言われます。
クローの団員はほとんどが匿名の方だそうです。なんだか世界的なハッキング集団「アノニマス」のようですね。(不特定多数の人物が集まり活動を行う組織という意味で)
ヤマスは何故クローのアジトに来たのかを尋ねてきました。ここは素直にバーサーカーからプロパガンダ活動の調査を依頼されたことを告げます。
素直がいちばん!なんなら私が平和の象徴になりましょうか?(笑)
クローとしてもバーサーカーに通じている私は役に立ちそうだと思ったようで、ウルフにはクローのアジトに関する嘘の情報を流すように指示をしてきました。もちろん面白そうなのでその話に乗ってみます。
ウルフさん、アウトローのアジトは砦の外にある小屋ですぜ!
クローもウルフに嘘の情報を流したらしばらく姿を消すと言っていました。このまま捜査を続けられると見付かってしまうと思ったのかもしれませんね。一応これで解決ということになるのでしょうか?
全てを知るのは私のみということでしょうか?みんなに嘘をついて少しだけ心が痛い気もしますね。
ということで、今回はここまでになります。次回はバーサーカー達のボスであるラットに会います。
ではまた。