どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回交流を深めた息子のデックスですが、やはり危険な土地を歩き回るのでまた暫くはバスティオンで待っていて貰うことにしました。当の本人は少し不服そうですが仕方ありませんね。
家族のためにも頑張って行動する【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~ひねくれた建築家~
息子のデックスと再開し共にバスティオン周囲のクリーチャーを狩りました。アダムに報告に行くと早速次の依頼が言い渡されます。
「見てみなさい、この壁はボロボロだ!」ふ~ん、だから何ですか?(笑)
今度は自分が研究をしている建物を修繕しろと言ってきました。しかし残念ながらジャックスには壊すことは出来ても直すことは出来ません。そこでアダムは建築家の「ガードック」という人物を紹介してきます。
ミッションログではガードックの記述は"バスティオンの駐屯地に住む得体の知れない男"となっています。本当に大丈夫な人ですか?
ガードックが住み着く駐屯地にやって来ました。まあ、やって来たと言ってもすぐ近くなのですが(笑)
近っ!ご近所さんですね。
早速訪ねてみましたが、かなり頑固な方のようでこちらの話を聞く様子はありません。
性格の歪みが服装にも出ていますね。建築士なのに白衣着ていますし(笑)
しかし残念ながら面倒臭さでは私も定評があります。懲りずに話し掛けると段々とガードックの方が折れてきました。
凄く面倒に感じているというのを「うへぇ」という発言で表現しています(笑)嫌がっているというのは伝わりますね。
ガードックは既に建築士として足を洗って隠居の身だそうです。昔はアウトローな建築士としてヤンチャをしていたようですが、この性格ですから揉め事も多かったのでしょう。今ではひとり気ままな生活を謳歌しているのでバスティオンの建物を直すつもりは無いようです。
偏屈な建築士と偏屈なゲーマーのラップバトルが始まりそうです(笑)
石頭 VS 石頭の戦いは私が勝利しました。さすがのガードックもここまで粘られると面倒になってきたのか、道具を持ってきたらやってやると言い出します。
ガードックに勝った!(笑)
ではガードックの気が変わらない内に彼の商売道具であるベルハンマーを取りに行きます。候補としては2ヶ所あるようですが、私はバスティオンの北側に向かうことにします。
こちらの方が直線距離では近そうだったので!
まず行く手を阻んだのはかなりの高さがある崖です。普通に飛び降りては絶体に死を免れませんが、ジェットパックを上手く使って下りることにしました。
この高さはマズイですよね?下を見るだけでヒュンとします。
落下直前でジェットパックを起動すれば無傷で下りられます。
無事に崖下に下りることが出来ましたが、バスティオンの外は他にも危険がいっぱいです。
うわぁ~、気持ち悪い!
この子は見慣れてきました(笑)
クリーチャーに対抗しながら進んで行くと目的地に到着しました。建設途中のタワー?のような場所の下にベルハンマーが無造作に放置されています。
なんてバランスの悪い塔でしょう。日本なら地震で倒壊しますよ!
なぜここにベルハンマーがあることをガードックは知っていたのかは追及しない方が良いですか?(笑)
ベルハンマーを持って再びガードックの元を訪ねます。これで一応バスティオンの建物を修繕してくれるという約束を漕ぎ着けました。
すっかり夜になってしまいました。帰りも色々あったので(主にクリーチャーに追い回されていただけですが)
ということで、今回はここまでになります。次回も引き続きガードックに振り回されます。
ではまた。