どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームでは何故か椅子に座るというアクションが用意されています。しかし座ったからといって特に何があるわけでもなく、正面からジャックスを捉えた映像に切り替わるだけというかなりシュールな演出です(笑)
ゆっくりと座って黄昏ることも必要な【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~世紀末の人々~
バスティオンでアダムと再開し今後の目標を確認しました。第六勢力として人類を束ねてクリーチャーに対抗する仲間を増やすために、まずは身内を誘ってみることにします。
まずはやはり妻と息子からですよね。
妻であるカジャはモーコンという組織との争いから砦を離れることが出来ないと言っていたので、その悩みの種を排除しましょう。
モーコンはすぐ近くに居ます。
モーコンの方々に挨拶をすると、おそらくリーダー各である「ドラガン」という方が対応してくれました。しかしドラガンは見た目通りのパンクな方で、とても和平などは結べそうにありません。
カジャが先に手を出したので自分は悪くないと主張しています。
これは力で屈服させるしかありませんね。しかしここで想定外だったのは自分の弱さを計算に入れていなかったという点です。
お前はもう死んでいる!
死んだのは私の方でした(笑)
まだゲーム序盤で弱いのと、その弱者に寄って集って現実を分からせにくるモーコンは厄介な存在です。でも人間には知恵があるので、次は別の作戦で挑みます。
高台からの急襲作戦です!
ジェットパックを使って高台に登ると、そこから手榴弾を投下していきます。(手榴弾はバスティオンに向かう道中の空き家で拾いました)
よく狙いを定めて・・・
1投目~
2投目~
3投目~。粛清完了!
倒したモーコンから物資を奪い取りましょう。手榴弾で倒してもあいにく物資は爆破されていません。都合が良い世界は最高ですね!(笑)
思ったより四肢もバラけていませんね。千切れない系のゲームのようです。
カジャの元に向かいモーコン撃破の報告をすると、意外にも素直に感謝をされました。
離婚秒読みのようなギスギスした関係性かと思いましたが、隠居をやめればまだまだイケるかもしれません(笑)
お返しにクリーチャーに噛まれて感染した所を治して欲しいと頼んでみましたが、彼女の魔法でもジャックスの感染症は治せないようです。一か八か「それでは代わりに一緒にいてくれないか?」と尋ねてみると、なんとバスティオンに来てくれると言うのでまたまた驚きです。
まさか、この脳筋に惚れ直したとか?(笑)
ということで、第六勢力最初の協力者としてカジャを引き込んだところで今回はここまでになります。次回は息子の様子を見に行きます。
ではまた。